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200枚→17枚+レンタル服3枚に!あふれるクローゼットの整理で気づいた「欲しかったのは家族との時間」

  • 喜多佳子

2024.10.27

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タグが付いたままの服も…自分自身を変えるために200枚から17枚に減らした整理収納アドバイザーみやさんに追加取材!

撮影/名和真紀子

LEE編集部きっこが編集部スタッフとともに、最新号のあれこれを語るポッドキャスト番組。今回のゲストは11月号「『着たい服しかないクローゼット』の作り方」より、整理収納アドバイザーのみやさんです。40歳を目前に、家は常に荒れ放題。浪費や酒量が増えて……という状況を変えるべく片付けを始めたみやさん。そんなみやさんにとってクローゼットの整理はどんな効果があったのか、音声で追加取材をしました。

ネットでの衝動買い、毎日着るものに悩む時間…
手放したらラクになった!

夫と3人の子どもと5人暮らし。「子どもが一人増えるたびにものが一緒に増えていき、自分自身も買い物でストレスを発散。常に家の中がたくさんのものに溢れていた」というみやさん。中にはタグが着いたままの服も…。まずは「着ていない服」を手放すことから始め、「メンテナンスしてでも着たくなる服」を見極めていったそうです。人生を変えたクローゼットストーリー、ぜひこちらからじっくりとお聞きください!

以前のクローゼット。「服は多いけど常に『着るものがない』が口グセでした」。今では服選びに迷うことなく、「自分が欲しかったのは“家族と過ごす時間”だったんだ、と目的が明確になりました」(みやさん)

喜多佳子 Yoshiko Kita

LEE統括編集長

LEE統括編集長。入社以来LEE歴OVER20年! リビング班で主に料理や暮らし、読み物などのライフページを担当、21年に本誌編集長に。日課は中学生の息子弁当記録。休日は映画好き友人たちと映画&ランチするのが楽しみ。

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