ベーシックカジュアル好きにおすすめ!
2024秋【黒のコインローファー5選】コンバース、クラークス…名品からコンフォート系まで!
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高垣麗子
2024.10.20
なりたいイメージに導いてくれるから
足元に“私らしさ”が宿る「黒ローファー」4タイプ

例年以上にデザインバリエが豊富な黒ローファー。自分の好きなテイストやワードローブ、そしてライフスタイルと、よりパーソナルな条件で選べるのが大きな魅力です。
そこで今回は、コインローファーに注目して個性豊かなラインナップをずらりと揃えました。
BLACK LOAFER
COIN LOAFER【コインローファー】
こんな人におすすめ
◻︎ベーシックカジュアルが好き
◻︎久しぶりにローファーに挑戦したい

小粋なコンフォートシューズを発信するクラークスの「スプレンドエッジ」は、王道デザインに快適機能を搭載したヘビロテ確実の一足。
クッション性の高いフットベッドと、厚みがありつつも軽量のアウトソールが、ストレスフリーな着用感を実現。いつものカジュアルに上品さを加味してくれます。
他にもおすすめのコインローファー4選

Item
01
PIPPICHIC

甲部分のサドルの切り込みに、1セント硬貨を忍ばせて履くという’50年代のトレンドが、名前の由来といわれるコインローファー。
それをデザインとして採用したピッピシックの最新作は、長めのノーズにスクエアトゥ、タンクソールと、ほどよくクールな仕上がり。耐久性とグリップ力に優れたビブラム社製のソールも高ポイント。
Item
02
CAMINANDO

横幅を抑えたすっきりフォルムに、ゴールドカラーのコインがきらりと輝く、カミナンドの人気定番。コインパーツは気軽に取り外しができ、さまざまな着こなしに対応します。
Item
03
CONVERSE

クラシックなスケートライン「コンバース スケートボーディング」から登場したこちらは、アッパーに丈夫で足なじみのいいスエードを使用。
きちんと感のあるルックスでいてスニーカー並みの履き心地、さらに価格以上のリッチな履き映えも手に入るという注目株!
Item
04
SANDERS

1873年、靴の聖地と評されるイギリス・ノーサンプトンで誕生した老舗シューズメーカー。ロングセラーモデルの「FEMALE BUTT SEAM LOAFER」は、いいものを知るおしゃれプロの間でも一目置かれる存在です。
キリッとつやめくポリッシュドレザーのアッパーは傷や汚れがつきにくく、お手入れが楽。革靴初心者も気負わずトライできます。
次回は、「足元に“私らしさ”が宿る『黒ローファー』ビットローファー編」をご紹介します。
Staff Credit
撮影/谷田政史(CaNN)(人物) 魚地武大(TENT)(物) ヘア&メイク/廣瀬浩介 スタイリスト/徳永千夏 モデル/高垣麗子 取材・文/鈴木絵美
こちらは2024年LEE11月号(10/7発売)「長く愛せる『黒バッグと黒ローファー』徹底研究」に掲載の記事です。
※本文中( )の数字はバッグが(縦×横×マチ)、靴はヒールの高さを表し、単位は㎝です(すべて編集部調べ)。
※商品価格は消費税込みの総額表示(掲載当時)です。
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