ミニバン、ワゴンを、ほぼ全車種試乗して決断!
暮らしのプロはトヨタ・ノアを購入!その決め手は?本多さおりさんのクルマ選びプロセス
2024.10.02
整理収納コンサルタント 本多さおりさん家族が探しに探して、ついに!
わが家にぴったりの車、こうして見つけました
休日は家族でアウトドアを楽しむことが多い本多一家が、新車を購入。最愛の車に出会うまでのプロセスは、車選びのヒントに!
Profile
昨年、子連れ旅本『旅は暮らしの深呼吸』(集英社クリエイティブ)を出版したほど旅好きな本多家は、夫、長男8歳、次男6歳。今まで乗っていた車は中古車で10年目、走行距離は10万キロ超え。家族が満足できる車探しの軌跡を振り返ります。
⚫︎Instagram:saori_honda
⚫︎公式サイト:https://hondasaori.com/
譲れないポイント
⚫︎視界が広く、長時間でも疲れにくい運転席
⚫︎子どもが乗り降りする際に安全なスライドドア
⚫︎釣りや磯遊びなどの道具がたっぷり収納できること
⚫︎大柄な夫でもゆったりくつろげる車内空間
家族との旅時間を最大限に快適にする車、ついに発見
磯遊びや昆虫探しが大好きな息子たちが週末、一日部屋にこもるのは、なかなか大変なこと。そこで週末は自然の多い場所によく行くのですが、困ったことに彼らは長距離ドライブに消極的。そして夫は体格が大きく、窮屈な車は苦手。
そんな家族の条件を満たすのはミニバンかワゴンだろうと、ほぼ全車種を試乗しました
ある車は見た目はかっこいいけれど、車内が想像していた以上に狭い、別の車は、居住空間はいいけれど、荷室が小さい。さらに別の車は、デザインが素敵だけど、価格が高い。ほかにも、正面の見た目は好みだけど、3列目が狭い。どれも一長一短…。
そして最後に試乗したのが、トヨタのノア。
運転席の座り心地がとてもよく、3列目まで、どのシートもゆったり。シートをフラットにもできるし、2列目シートにはオットマンがあってリラックス度も完璧。モニターの大きさは家でテレビを見ているよう。
安全性を考えられたスライドドアがあり、荷室空間に無駄がなく、効率よく収納ができそうな設計。ほかの車で“惜しい”と感じた点がないのが決め手でした。
今回、似た車種を徹底的に乗り比べることで、自分たちが求めている条件が浮き彫りになりました。夜に出発して車中泊をしてから釣りをしたり、車内で軽食をとったり、この車での過ごし方もイメージできました。
きっと週末に子どもと濃密な時間を過ごすのもあと数年。ノアでたくさん思い出を作る予定です
本多さおりさん
本多さんが選んだのは
TOYOTA NOAH 【トヨタ/ノア】
決め手はこれでした!
⚫︎安全性の高い、オートで開閉するスライドドア
⚫︎シートがフラットに倒せてくつろげる広々した車内
⚫︎広々と見渡せて、楽しく運転できそうな運転席
⚫︎荷室に無駄がなく、最大限に収納できるつくり
次回は「だから私の相棒は、この車! まとめ」をご紹介。
Staff Credit
イラストレーション/青山 功 取材・文/田中理恵
こちらは2024年LEE10月号(9/6発売)「だから私の相棒は、この車!」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(2024年10月号現在)です。
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