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FASHION

【子どもとお出かけ】ネイビーで親子リンクコーデ/川口ゆかり

  • 川口ゆかり

2024.09.12

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新学期が始まって少し涼しくなり、「夏が恋しかった」なんて思ったのもつかぬ間、まさかの猛暑ぶり返し! 京都では37.8℃を記録したのだとか。

「衣替えをしなくてよかった~」と、ホッと肩をなでおろしたライター川口ゆかりです。

さてさて。

先日、息子と二人きりで出かけてきました

まだまだ暑さが続くこの時期、気をつけたいのは紫外線対策。

特に子どもと並んで歩く場合は、日傘が邪魔になってしまうことも多いですよね。

そんな時、頼りになるのがUVカット機能が付いたキャップ。

実用性とファッション性を兼ね備えたカジュアルコーデ

こちらのキャップは(以前もこちらの連載でご紹介しましたが)楽天でネットサーフィンしている時に購入したもの。

ほどよいリラックス感のある『アンスクリア』のスカートに『Drawer』のノースリーブトップスを合わせて、きれいめなカジュアルスタイルに。

スカートとキャップを白でそろえて、すっきりと!9月とはいえ、こう暑いと視覚からでも涼しく見せたいものです。

バッグは『THE ROW』、アクセサリーは『HERMES』、サンダルは『OOFOS』。

親子で出かける日は、さりげないリンクファッションが鉄則!

スニーカーを同じブランドにしてみたり、お揃いのキャップをかぶってみたり。その日の気分でリンクするアイテムを変えていますが、この日はアート教室だったため、汚れが目立ちにくいネイビーのトップスでリンクコーデをしました。

ネイビーはシックでありながら黒ほどの重厚感はなく、どんなシーンにも自然に溶け込むのが最大の魅力。

落ち着きと柔らかさのバランスが秀逸なので、美術館や発表会など、ちょっとかしこまったところに出かける際には手に取ることが多いです。



ハーフパンツにはベースボールキャップで

子どもと映画を観に行った日は、古着屋さんで購入したベースボールキャップを。写真は撮れなかったのですが、息子もベースボールキャップでリンクしました。

ハーフパンツで脚を出す時は、長袖で大人にもちょうどいいバランスに調節を。おそらく10年選手であろう『ラルフローレン』のシャツは、日焼け対策としてはもちろん、映画館や冷房が効きすぎた室内でも活躍するアイテム。『ラルフローレン』はキッズサイズも充実しているため、ファミリーで統一感のあるコーディネートが可能なのもうれしいポイントです。

いつかはできなくなってしまうかもしれない、親子でのリンクファッション。

だからこそ、今この瞬間を大切にし、一緒に楽しむことが何よりの贅沢。家族でのコーディネートを通じて、心に残る素敵な思い出を作りたいと思います。ではでは、また~☺

川口ゆかり Yukari Kawaguchi

ライター

1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。

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