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おまかせで、ワンランク上のおいしさに!
新米に備えて、最新炊飯器を先取り
秋は新米の季節。そんな時期を先取りして、各メーカーが総力を結集し、最高のごはんが炊けるフラッグシップモデルを新発売。驚くおいしさになること間違いなしの炊飯器を、ぜひチェックしてみては。
粒立ちがよく、噛むほど甘みが広がるごはんに
ふっくら御膳 RZ-V100HM/日立
京都の老舗米屋、八代目儀兵衛監修。
お米と炊飯を知り尽くした銘店のメソッドを取り入れ、高圧力で大火力と高温蒸らしを実現した独自の「圧騰甘み炊き」を搭載。一粒一粒の外側がしっかりとした粒立ちのよさがありながら、中身は柔らかい炊き上がり。噛むとジワッと甘みが広がります。使いやすさにこだわった内釜は約790gと軽く洗いやすいのも◎。5.5合炊き。
炊飯中の蒸気をカットして、蒸らしに使うので置き場所を選びません
一流料亭の土鍋ごはんのような上品な味わい
土鍋ご泡火(ほうび)炊き JRX-G100/タイガー魔法瓶
内なべに本物の土鍋を使い、一流料亭のような上品な味わいのごはんを家で簡単に炊ける一台。
本体の底面に2層のIHコイル構造を採用することで、大火力でありながら土鍋を直火で加熱するような炎の温度差を再現。じっくり熱が伝わる土鍋の特性を生かし、ごはんの甘みを最大限に引き出します。土鍋で発生する泡でお米を包み込みながら炊き上げるので、表面を傷つけにくく、ハリとツヤのあるごはんに。5.5合炊き。
内なべは「四日市萬古焼」。土鍋の蓄熱性と遠赤効果を高めて進化
もちもち、粒立ち、ツヤツヤの三拍子!
炎匠炊(ほのおたくみだ)き真空圧力IHジャー炊飯器 RC-10ZWW/東芝
新搭載した加熱制御を最大限に生かした「極匠(ごくじょう)」コースで、もちもち食感、粒立ち、ツヤ感の三拍子揃ったごはんに。
そのおいしさを実現させたのが、大火力と多段階火力調整に加えて、圧力と加熱を連動させた加熱制御。沸騰後、対流が起きにくい内釜内に強く大きな熱対流を発生させ、お米に熱を均一に伝えることで粒立ちのよい炊き上がりに。5.5合炊き。
内釜の内側は汚れを落としやすいよう、コートされています
Staff Credit
取材・文/石橋夏江(verb)
こちらは2024年LEE8・9月合併号(7/5発売)「ハピ家事ニュース」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(掲載当時)です。
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