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【VASIC】おすすめ新作バッグ9選！ナイロン素材やハートモチーフが初登場【2024年】

2024.06.13

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【VASIC（ヴァジック）】2024年秋冬展示会へ潜入

おしゃれプロにもファンの多い、アメリカ・ニューヨーク発のバッグブランド「VASIC（ヴァジック）」。先日開催された2024年秋冬展示会では、今までのVASICにはなかったハートモチーフのバッグなど気になるデザインを多数発見。

今年4月に発売されたナイロンバッグシリーズから秋冬の新作まで、LEE世代におすすめのバッグをカジュアル派エディター・フルが厳選してご紹介します。

Bag

きれいめナイロンシリーズ「DAY-TO（デイトゥ）」

ナイロン素材を使用した「Day-To（デイトゥ）」シリーズが2024年4月に誕生。光沢感があるナイロン生地を採用することで、カジュアル過ぎない上品な佇まいに。バケットショルダートートはPCも収納しやすい縦型シルエットで通勤バッグやマザーズバッグとしても最適。バケットショルダートートミニは、タブレットや書類が入れられる横長シルエットで、デイリー使いにぴったりです。

VASICならではの上質なシンプルをナイロンバッグでも堪能できるなんて……！どちらもストラップの長さを調整することで、トートとしてもクロスボディ使えるのも便利で嬉しいですね。バッグ上部はジッパー式で安心感もあり。とくに大きなサイズの方は、お仕事シーンで使えるきちんと感を備えた軽量バッグをお探しの方にとってもおすすめです。

エディター・フル

Bag

巾着バッグ￥19800

こなれ感たっぷり「DAY-TO」ドローストリング

先ほどと同じ「Day-To」シリーズの巾着バッグ。丸型のマチで見た目以上に収納力があり、内側にはポケットも。あえて長めに設計されたストリングにより、手で短く持ったり肩からかけたりと、シーンに応じて使い分けができる仕様に。

カジュアルに傾きがちな、ナイロン素材×カーキでも「Day-To」ならこんなにも上品。チャームのタッセルもアクセントに効いていて良い感じ。1万円台と手に取りやすい価格帯にも惹かれました。

エディター・フル

Bag

トートバッグ￥49500

「Coty（コティ）」がアップデート

ツイードで展開されていた「Coty（コティ）」シリーズが秋冬よりアップデート。マイクロファイバースウェードと一枚仕立てのレザーを用いた構築的なバッグに仕上がっています。VASICのアイコンでもある、ノット（結び目）があしらわれたハンドルと、長めのベルトストラップがアクセントに。取り外し可能なポケットつき。

miniという商品名ながら、ペットボトルが余裕で入る頼もしいサイズ感。「身軽に出かけたいけど、折りたたみ傘や羽織りなどを持ち歩きたい」という人におすすめです。シンプルだけれど“ノット”でVASICらしさが表現されている点も好み♡

エディター・フル

Bag

バッグ￥47300

アレンジ自在な「Cara（カラ）」

ストラップを好みの長さに結ぶことで、トートやショルダー、クロスボディとアレンジができるユニークな新シリーズ「Cara（カラ）」。半月形のバッグの側面には、これまでのVASICのバッグで裏地としても活用されてきた“マイクロファイバースウェード”を採用。

ストラップ部分は柔らかな牛革で、結ぶ位置を簡単に調整できます。

ストラップを付け替えることなく、さまざまな持ち方にアレンジできるのがおもしろい！しなやかなマイクロファイバースウェードのおかげで優しげな雰囲気に。とくに写真のmintカラーが新鮮で気になりました。

エディター・フル

Bag

ハンドバッグ￥37400〜

大人に似合う「Heart Handbag（ハートハンドバッグ）」

VASIC初となるアイコンモチーフの「ハートハンドバッグ」。その名の通り、ハートの筒形で立体的なシルエットが特徴。しなやかなレザーを採用しているため、ジッパーの開閉や物の出し入れは見た目以上にスムーズ。

一見サイドからみると普通の長方形に見えるのに、前後からはハートに見えるという遊び心がたまらない！大人にこそ似合うハートバッグは今季大注目です！

エディター・フル

Bag

バケットバッグ￥33000

雨の日もへっちゃらな「ハートクリアバケット」

ハートをかたどったバケットバッグ「ハートクリアバケット」。クリアなPU素材×エナメルレザーの縁取りで、天候を問わず使える優れ物。ハンドル部分にもハート型のチャーム付き。

上からみるとハート型がくっきり。Tシャツ×パンツなどシンプルなコーデに投入するだけで、たちまちこなれ感たっぷりに仕上がりそうです。

エディター・フル

Bag

トートバッグ￥48400

2wayで楽しめる「Cuddle（カドル）」

エコファーをたっぷりまとった「Cuddle（カドル）」。ハンドルを長くすれば肩がけ（写真右）、二重にすればハンドバッグ（写真左）と、2wayスタイルで楽しむことができます。エコファーはバッグの内側に施すことで、立体的なデザインを強調するかのように縁からのぞく仕様に。ボディのカラーによってニュアンスの異なるファーを採用。