シンプルな着こなしが増える夏は、さっと着るだけで絵になるトップスがあると大助かり！

そこでこの夏狙いたいのが、日差しから肌をガードしながら簡単に着映えも叶えてくれる、〝五分袖以上〞のカットソー。

今季買うべきタイプを早速チェック！

大きくふくらんだ袖やゆるやかに広がる裾など、ワザありシルエットで着映えと体型カバーを同時に叶える立体カットソーが大豊作！

適度なハリ感を持つ素材を使った、今年らしい短丈のカットソー。袖、裾のゆったりシルエットは、二の腕やぽっこりおなか隠しに有効。

ゆるやかに広がるテントラインで、パンツとのワンツーでも十分完成度の高い着こなしに。

バイオシルケット加工を施した、ツヤのあるスーピマコットンを贅沢に使用。大胆なドルマンスリーブが、腕をほっそりきゃしゃ見えさせて。

吸汗性に優れたドライコットンのカットソーは、超ワイドシルエットで風通し良好。そのまま着るとヒップにかかるロング丈で楽しめて、両サイドのわき下にあるテープを絞ればジャストウエスト丈にアレンジすることも可能です。

ギャザーたっぷりのパフ袖部分がシアーになったフェミニンデザイン。なめらかな素材感で、きれいめコーデにも取り入れやすい。

Item #

1

アメリカンホリック

裾がややすぼまったダイヤモンドシルエットが印象的。背中の部分にも切り替えが入った立体デザインで、ワイドボトムと合わせてもメリハリよく。

Item #

2

ジーユー

愛嬌たっぷりのパフスリーブは、スカートの相棒としてもおすすめ。通勤スタイルにも役立つ上品グレージュ。

Item #

3

ルームエイト

つるりとした光沢感にきれいめムードが漂う六分袖。深めのサイドスリット入りで、アウトして着てもすっきり。　

Item #

4

ニアー ニッポン

地厚の高密度コットンで仕立てたコクーンスリーブT。構築的な袖とは対照的に身幅はややタイトでタックイン向き。

次回は、「夏の長袖は『羽衣シャツ』」をご紹介します。

こちらは2024年LEE7月号（6／7発売）「今年は、『肌を見せずに涼しい夏！』」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示（掲載当時）です。