リアルな繰り返しレシピ大公開!
「コウケンテツさんのいつもの家ごはん」52P別冊付録付き!
こんにちは、プリント版編集長の喜多です。5月に入り、だんだん汗ばむ陽気になってきました。このGWはお出かけを楽しまれた方も多いのではないでしょうか。
さて、連休明け初日の本日はLEE6月号の発売日です! 今から夏本番に向かって大活躍のファッション大特集に加え、何といっても注目は日々のごはん作りを助けてくれる別冊付録、料理家コウケンテツさんの「いつもの家ごはん」BOOK! 総力52Pの豪華別冊。ぜひキッチンの相棒にしてくださいね!
表紙&大特集の扉はともさかりえさん
昨年の春以降、「地味色」にフィーチャーした企画が大ヒット。地味色=ベーシックカラー好きの読者から予想以上の反響が集まっています。今号では大反響にお応えして地味色を徹底的に掘り下げる企画を実施! パッと目を引く華やかな笑顔で表紙を飾ってくれたともさかりえさん。自身も「地味色が大好き」というともさかさんが、大特集のプロローグでも着こなしとともに、その魅力について語ってくれました。
別冊付録「コウケンテツさんのいつもの家ごはん」
別冊付録はお待ちかね!総力52Pのコウケンテツさんの「いつもの家ごはん」です。
4月に始まった新生活もまだまだバタバタ……という方も多いのではないでしょうか。「晩ごはんの献立を考えたりする余裕がなくて……」という声も聞かれます。そんな私たちにコウさんから「ごはん作りはもっと肩の力を抜いてOK。手間をうまく省いて、自分時間を楽しみましょう」といううれしいメッセージが! 今回紹介しているレシピはどれもふだんコウさんが家で繰り返し作っているもの。リピートされてきたからこそムダがなく、家族が大好きなものばかり。ぜひキッチンの永久保存版にしてください!
ファッション大特集!「#地味色コーデ」って最高です!
2023年の5月号を皮切りに約半年単位で地味色企画を掲載。読者も、そしてLEEを作るスタッフも、やっぱり地味色が大好きなんです! 一過性の流行とは一線を画す、ゆるぎない“地味色愛”ともいうべき思いにあふれていました。
パート1は、「蛯原友里さんの着回しストーリー『地味色8着』だけでこんなに楽しい!7DAYS」。最小にして最高な地味色ワードローブ8着には、ベージュのジレやカーキのワークパンツが。1日目、初夏の休日ドライブでは運転もしやすいアクティブなワークパンツが主役。目的地では人気のレストランにも行けるように黒のレースキャミ、そしてジレできれい目に仕上げるスタイル。
パート2では、スタイリスト兵藤千尋さんによる「地味色も3色あれば派手になる!」。兵藤さん的「地味色トリコロールのひとつが茶、白、黒。洗練度の高い3色だからこそカジュアルも大人っぽく。絶妙なさじ加減のコーディネートにはいつもハッとさせられます!
5月17日(金)21時~♪ 聴く編集後記配信!
夏のおしゃれは小物が8割!
最近の日本の夏は“猛暑”続き。おのずと服はシンプルに、薄着になってきます。ともするとマンネリになりがちな夏コーデにはやはり「スパイス小物」の力が偉大! 「シンプルだけど素敵だな」と感じる人は小物使いが上手だと思いませんか? そこで、「ラクちんサンダル」、「帽子」、「超軽ナイロンバッグ」の3つに焦点を当て、小物の取り入れ方やコーデ術を徹底的に深堀りしました!
どうする?「夏の帽子悩み」Q&A
毎日の送り迎え、公園遊び、キャンプなど夏のアクティビティには帽子がマスト。でも何をどう選んだらいいかわからないし、組み合わせはこれであってる……? 「かぶり物」って実は苦手……と感じている人は(私も含め)多いはず! 特に「キャップ」をトライしたいのですが、なかなか踏み出せていません。そんなお悩みにママスタイリストの徳永千夏さんと高橋美帆さんが丁寧に回答してくれていますよ!
「超軽ナイロンバッグ」がLEE世代の味方!
暑い季節は荷物もなるべく軽やかにしたいもの。この夏はお手入れしやすく価格も手頃な「超軽ナイロンバッグ」が大人気です。たっぷり容量のワンショルダートートはパステルカラーが涼し気でコーディネートのアクセントにも!
なりたい肌になれる!運命の化粧水
化粧水、なんとなくセレクトして、ぱぱっと使って終わらせていませんか?化粧水の進化は著しく、化粧水と美容液のいいとこどりをしたものも豊富。肌のお悩み解決力がアップした化粧水を味方につけない手はありません。LEE100人隊のお悩み別に、トータルビューティアドバイザーの水井真理子さんがベストな化粧水をセレクト。乾燥、テカリ、シミ悩み…それぞれにとっての運命の1本とは?
大人ボブを素敵に見せる
スタイリングの「髪ワザ」10
梅雨に向かって湿度も高くなる時期。なんだか髪がまとまらないな……ということが増えがちですよね。私も長年ボブスタイルなのですが、髪質が柔らかいのでクセやうねりでまとまらずスタイリングには苦労してきました。でもこの企画を読んでわかったことは「ドライヤーできちんと乾かす」ということが基本中の基本だということ。9割乾いたところでしっかり冷風を当ててツヤを出す、などわかってはいても省略しがちだった基本を見直すようになりました。ボブがおしゃれに決まる、そんなテクニックが満載ですので、ぜひ参考にしてください!
5月12日(金)21時~♪ 聴く編集後記配信!
疲れ知らずの「発酵ごはん」
LEEで大活躍中のモデル、高垣麗子さん。発酵食品のおいしさとパワーに目覚め、2020年には「発酵食品マイスター」「発酵食健康アドバイザー」の資格を取得。発酵食生活を約10年続ける中で、健康や美容面でたくさんのメリットを感じているそう。そんな高垣さんが毎朝欠かさないという「こうじ水」や「塩麴」の発酵調味料のつくり方を紹介。料理家で発酵マイスターの榎本美沙さんに「発酵あんこ」スイーツのつくり方を教わったり、改めて発酵食品の魅力を掘り下げる企画になりました! この取材を担当した編集マロミも早速に発酵食品にハマっているようで、先日は編集部に自作の甘酒を持ってきてくれたのですが、その自然の甘味に感激したところです。そのあたりについて、マロミとは音声でも語っていますのでぜひ聴いてみてくださいね!
洗面所が家の中で一番好き!
LEEのインテリア取材班が気づいたこと。それは居心地がよくて素敵な家は「洗面所」も素敵!という事実。リビングやキッチンに目が向けられがちな家の中で、今号では「洗面所が特にお気に入り」という4名を取材しました。整理収納アドバイザーの能登屋英里さんは洗面所、トイレ、浴室がひとつの空間になった「3 in1」というスタイル。海外のアパートメントのような素敵空間に注目です!
「気分が上がる洗面所のアイデア集」から。マンションリノベをしたAさん宅は、リビング内に設けたセミクローズド式の洗面所に。リビングの一角にあることで家族とコミュニケーションを取りながら身支度ができる良さが!
5月19日(金)21時~♪ 聴く編集後記配信!
タスクが早く終わる人の時間繰り上げ術
読み物ページのメイン特集は「時間繰り上げ術」について。「いつも決めたタスクが終わらない……」という編集マロミの毎日のお悩みと実感から企画になった特集です。タスクを早く終えて「自分時間」を有効に使っている漫画家のひうらさとるさん、経済評論家の勝間和代さんなどに取材。仕事も家事も子育てもと考えることがたくさんあると一つに集中して終わらせるということが難しいことがありますが、ちょっとした考え方次第なんだな……と私自身も日々を見直したくなる内容でした。自己肯定感があがるメソッドがいっぱいですよ!
言わないともらえないお金2024
読み物はほかにも、「言わないともらえないお金 2024」を特集しています。実は申請すればもらえるお金って思っている以上にありました! 高額医療費や子育て支援に関するお金など、ぜひ見直しのきっかけに!そのほか、浜島直子さんの季節新連載、「はまじのおしゃれへのラブレター」がスタートしました!はまじが今注目するおしゃれアイテムに興味津々です。また、専属読者モデルであるLEEキャラクターの2025年度募集が始まりました。応募はwebからも受け付けています!詳しくはプリント版、ウェブをご確認くださいね。
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