エディター伊藤真知さんのコラボアイテム、徹底解剖!
伊藤真知さん×12closet「400枚超えの大ヒット、高機能ワンピ」が進化して登場!
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LEEマルシェ
2024.05.07
普段のお出かけはもちろん、きれいめなランチやお仕事、旅行まで、夏のあらゆるシーンに使えると大好評! 昨年大ヒットを記録したLEEオリジナルブランド「12closet」とエディター伊藤真知さんのコラボワンピースが、新色&新素材にアップデートして本日より発売します。LEEマルシェ通信では、おすすめポイントや着こなしをいち早くご紹介。同じ素材で話題のオールインワンも誌面とは違うカラーが登場するなど、こちらも必見です!
本日より発売!即チェックしてほしい♡
「高機能シャツワンピース」が新色&新素材でアップデート!
ウエスト位置は高く、スカートはボリュームたっぷりに……さっと着るだけでバランスよく見える自慢の“形”はあえて変えず、素材と色でますます着やすく進化させた今年のシャツワンピース。リクエストの多かった3つのポイントが加わったことで、昨年ご購入いただいた方にもまた新たな一枚として楽しんでいただけると思います。では早速、その魅力をご紹介!(伊藤真知さん・以下同)
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どんな天候でもお出かけできる
新たに撥水機能がつき、雨の日やバカンスにも活躍!
①洗える、②UV防止、③ストレッチ入りといった機能は昨年もついていましたが、今年はさらに“撥水機能”がプラス。実際私も先日、雨の日にこのワンピースを着て出かけましたが、服についた雨粒も2~3度払っただけでコロコロッとどこかに行ってしまいました! これから梅雨を迎えますし、夏は海やプールへと水ぎわのお出かけも増えます。そして夏が明ければ台風シーズンと何かと水がついてまわる時季ですが、気兼ねなく使えてケアも楽なのでとても重宝します
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ライトになってうれしい!
367gという驚きの軽さで、さらにストレスフリーに
ほかにはないほど贅沢なボリュームスカートもこだわりのひとつですが、生地をたっぷりと使っているぶんちょっぴり重く感じるという声も……。ということで、今年のワンピースはとことん軽い着心地にもこだわりました! 使っている生地の量は同じですが、昨年のワンピースが600g(こちらも計りました・笑)だったのに対し、今年は367gと半分近くまで軽量化。より動きやすく、持ち運びもしやすいので、旅行や帰省にもぴったりです
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レストランや目上の方との打合せにも
高見えするチャコールグレーで、幅広いシーンに使いやすい
昨年はスポーティなナイロン素材だったのに対し、今年は機能素材とは思えないほど、高級感のあるマットな生地感。色においても高見えにこだわり、チャコールグレー1色に絞りました。素敵なレストランでのお食事や仕事などできれいめに行きたい日は、少しヒールのある靴を合わせて女性らしく仕上げるのが私の定番。ボタンを上まで留めてクラシックな雰囲気で着こなすと、さらに品よく見えておすすめです
小柄な私でも、そしてぺたんこ靴でもバランスが取りやすいように設計した長めのマキシ丈は、スニーカーとも相性抜群! ボタンで表情を変えられるシャツタイプだからこそ、カジュアルな日はこんなふうに前をラフに開け、キャミやタンクをチラっと見せても可愛く着こなせると思います。スミクロのような深いグレーのおかげで気になる汗ジミもほとんど目立たないので、夏のレイヤードも安心して楽しめます
こちらも大注目!
「オールインワン」もワンピースと同じ機能素材で新登場!
実は今回、ワンピースで新たに採用した素材があまりに優秀だったこともあり……急遽作ることにしたオールインワン。急遽といっても思いつきではなく(笑)、以前から夏にほしいなとず~っと温めていたものが、理想の素材と出会ったことでついに形になりました! 撥水やUV防止など素材の魅力は先にもお伝えした通りですが、ディテールやシルエットにもこだわりが満載。そんなおすすめのポイントをご紹介します
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大人はメリハリが大事です
着るだけで脚長に見える、ハイウエストなデザイン
ワンピースと同じくオールインワンも“ひと続き”だからこそメリハリが大事! すぽんと着るだけで脚長に見えるようにウエストの高い位置に切り替えをつけていますが、パンツの場合はスカートと比べるとどうしても下腹部がぽっこり目立ちがち。ウエストにリボンを通したっぷりとギャザーを寄せることで、腰まわりをおしゃれに“ごまかせる”仕様にしました
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楽ちんで足さばきも最高!
ゆとりのあるワイドパンツでエレガントさも加味
コンパクトな上半身とは対照的に、パンツはゆとりのあるワイドシルエットでこれもまた“着るだけでメリハリ”がかなうこだわりのデザイン。楽ちんなのにエレガントな雰囲気もあって、カジュアルなオールインワンがぐっと女性らしく楽しめるところも気に入っています。薄手でも肉感を拾いにくく、下着のラインもひびきにくいので、後ろ姿にも自信が持てます
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ちょっとだけ可愛げも手に入る
絶妙なフレンチスリーブで、二の腕も全身もほっそり見えに
ワイドパンツでもすらっと見えるように、全体のシルエットはIラインを意識。そのため袖は半袖ではなく、あえて短めのフレンチスリーブにしました。一見ノースリーブのほうが細見えしそうですが、上半身をタイトに作りすぎるとかえって下半身が大きく見えてしまうので、ほどよく幅のあるフレンチスリーブくらいが黄金バランス! 肩先をカバーすることで、二の腕がほっそり見えるところもいい感じです
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選び抜いた2色です
小柄でも大人っぽく決まる、黒&カーキは着回し力も抜群!
ワンピースはチャコールグレーにしましたが、オールインワンは初登場ということもあり、まずはどなたでも楽しみやすい万能な黒をセレクト。本誌のようにさらっと一枚で着てももちろんいいですし、中から白Tやボーダーをチラッとのぞかせてカジュアルダウンしても素敵です。ただし上でもご紹介したようにフレンチスリーブなので、インナーは袖が出ないノースリTかタンクくらいがよさそうです
そしてもう一色、個人的におすすめしたいのがこのカーキ。今回“小柄でも子どもっぽく見えない”オールインワンをめざし、辛口な黒&カーキを選びましたがカーキは黒よりもさらに辛口。でもそんな格好よさのおかげで、着る人の女性らしさが引き立つといううれしい魅力もある色です。アースカラーなのでかごバッグのようなナチュラルな素材とも相性バッチリですし、ゴールドやシルバーといったメタリック、夏らしいビビッドカラーなど、実は似合う色が多いのも◎。せっかくならダマされたと思ってカーキに挑戦? いや、安定の黒……? どちらを選んでも素敵に着ていただけることだけは、私が保証いたします!(笑)
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Staff Credit
撮影/遠藤優貴(人物) 魚地武大(TENT・物) ヘア&メイク/廣瀬浩介 スタイリスト/池田メグミ(TENT) 取材・文/伊藤真知 撮影協力/パシフィコ横浜 A16 YOKOHAMA
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