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LIFE

使ってよかった子育てグッズ

「ベビーカーに乗ってくれない」を解消してくれた、背負える『立ち乗りバギー』

  • 上紙夏花

2016.09.16

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みなさんこんにちは!『暮らしのヒント』ライターの上紙夏花です。
私には、6歳の小学1年生と1歳3ヶ月のふたりの息子がいます。

弟のほうの最近の悩みが、〝ベビーカーに乗ってくれない〟ということ。乗せようとすると、反り返って抵抗!荷物が多い時は抱っこだと長時間の外出は厳しいし……なんとかしてベビーカーにごきげんで乗ってくれないものだろうか?と思っていました。上の子の経験上「また、乗ってくれる時期が来るさ」とも思うのですが、今、困っているんですよね……。

歩きはじめの子が嫌がらないベビーカーを発見!!

そんなときに、この悩みを解決してくれる、すごいベビーカー『おんぶっこバギー』に出合ったのです!お友達がウチに遊びに来てくれたときに使っていたのですが、見た瞬間、斬新な発想に驚いて大きな拍手を送っていました。聞くところによると、そのお友達も同じ悩みを抱えていて、ご主人が必死で調べて見つけてくれたのがこのバギーだそうで、お散歩やお出かけに重宝しているのだとか。

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乗せるときは、足を通すところにベビーの足を滑り込ませさえすれば、ベルトをする前でも、こちらの手が空きます。まずは乗せてしまってから落ち着いてゆっくりベルトができるのです。今までの、半分押さえつけながらのベルト装着はなんだったんだ!?この通り、息子もご機嫌です。

下にネットが張ってあり、立った状態に近いので、自分で移動しているような気分になるのか、いつものベビーカーよりグズりません。荷物も後ろのネットに乗せることができるので、ちょっとスーパーでお買い物するくらいの荷物は大丈夫です。

実は背負える2WAYのバギー!

そして、このネーミングにご注目!『おんぶっこバギー』。おんぶってどういうことだろうと思っていたら……なんと背負子になるんですって!!半分に折りたたんだ状態で、足を反対側に通して背負うと本当に山登りとかできそうな感じです。両手が空くので非常時にも使えそうですよね。

バギー自体が軽いのと、この折りたたんだ状態で自立するので玄関でも邪魔になっていません。これまで、自転車ででかけるときは、自転車を降りたら抱っこするしかありませんでした。でも、このバギーを(子供は乗せない状態で)背負って自転車ででかければ、その先でバギーの乗せられるという選択肢も増えたので、お兄ちゃんの習い事のときにも活躍してくれています。

 

生後7ヶ月から2歳頃まで使えるそうです。ウィークポイントを挙げるとするならば、日よけの幌が小さいことと、段差に弱いことくらいでしょうか。でも、そんなことが気にならないくらい、重宝している育児グッズです!兄が生まれた頃とは育児グッズもずいぶん様変わりしていますね。弟育児で見つけた、便利アイテムを今後もご紹介したいと思います。

 

上紙夏花 Natsuka Uegami

ライター/ビューティープランナー

1977年、大阪府生まれ。吉本新喜劇の女優を経て、ライターに。現在は化粧品の商品開発やPRを手掛けるほか、ベビーマッサージ講師としても活動している。夫・息子9歳、3歳

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