「ママスタイリストが選ぶおやこども名品」番外編

ふだんもハレの日も。子どもをもっとかわいく撮れるのはLUMIXです

2024.02.13

卒入園・卒入学を控える春。ハレの日を迎えたとっておきの表情は、二度と撮れない貴重なショット。いつものスマホより、もっときれいに、鮮やかに。そんな思いにぴったりのカメラが、パナソニック「LUMIX G100D」です。LEEweb連載「ママスタイリストが選ぶおやこども名品」も人気のスタイリスト高橋美帆さんに、さっそく使っていただきました！

Profile

高橋美帆さん

MIHO TAKAHASHI

スタイリスト

今の気分をほどよく取り入れたカジュアルが得意なママスタイリスト。ファッション好きの夫、5歳のあらたくん、2歳のあたえちゃんとの4人家族。あらたくんはこの春、卒園＆入学。「まさに、わが家でも『そろそろ本格的なカメラを』と思っていたところです」

高橋さんに使ってもらったのは

LUMIX DC-G100DW（デジタル一眼カメラ/ダブルズームレンズキット）

一眼カメラ初心者でも、スマホ感覚の直感操作でかわいい写真を簡単に！　一眼ならではの大きなセンサーとハイレベルな画像処理エンジンで、驚きのクオリティを実現。これだけの機能を備えながら、本体の重さはたった約346g。コンパクトで軽いから、どこへでも持ち運べて、かわいいわが子のベストな瞬間を逃しません。今回は標準ズームレンズ【12-32mm（35mm判換算：24-64mm）】に加え、イベントにも日常の撮影にも大活躍する望遠ズームレンズ【45-150mm（35mm判換算：90-300mm）】をセットで使ってもらいました！

LUMIXで子どもを撮るとこんなにかわいい！

これまで写真は、もっぱらスマホまかせだった高橋さん。「露出」や「シャッタースピード」など、専門的なことはほぼわからず。そんな超初心者にも心強いのが、“iA（インテリジェントオートモード）”です。「このモードにしておくだけで、適当に撮ってもちゃんといい写真になっちゃうんですよ（笑）。『LUMIX G100D』が、明るさなどの難しい設定を、全部ベストに調節してくれて。いつものようにスマホで気軽に撮る感じでOKなのは感動でした」

何より驚いたのは画像の鮮やかさ。「正直、撮影しているときはそんなに意識できていなかったのですが、LUMIXで撮った写真をスマホのアルバムに入れたときに、質の違いに本当に驚きました。特に子どものふんわりした肌の質感が見事に写っていることに感激！」

「2週間ほどLUMIXをお借りしていたのですが、『あ、撮りたいな』というときに気軽に手に取れるコンパクトさがすごくいい！」。料理やインテリアも一眼カメラで撮るだけで雰囲気がぐんとアップ。さらっと撮った風景写真も、光が美しい！「いつもと同じように撮っているだけなんですが、自然に写真に奥行きが出るというのかな。我ながら、『プロみたい〜』なんて自画自賛しちゃいました」

ハレの日コーデこそLUMIXで残したい

「私も夫も地味色好きなもので（笑）、ハレの日も地味色です。その分、カレンソロジーのツイードのジャケット、モダンウィービングのレザーバッグで華やかさを出しました。息子はよそ行き用と決めているボボショーズのオーバーオールに、ポロラルフローレンのシャツ。娘は、普段も着ているボーダーカットソーのインに衿付きのシャツを入れて。どちらもウーアのものです。足元は、娘が今一番お気に入りのザラのフラットシューズで」

せっかくのハレの日、オケージョン服の日の思い出は、美しい画質、雰囲気のある写真で残したいもの。「当日の光の感じや子どもの肌感など、“そのとき”をいつでも思い出せるリアルな写真。さすがLUMIXです」

ズームレンズで、遠くからでもこんなにきれいに

望遠ズームレンズ（45−150㎜）で撮影。「かなり離れたところから、臨場感のある写真が撮れてすごいです」

「最近、一眼カメラに興味津々なのは、ズームレンズの必要を感じているからというのもあります」と高橋さん。息子さんはこの春、小学校入学。「これからは、運動会など広い場所で息子を撮影する機会が増えそう。保育園みたいに近くに寄っての撮影が難しくなるので、これはスマホのズームじゃ追いつかないな、と思っていたところだったんです。先輩ママからも、『保護者席って、けっこう競技を撮るには離れているよ』とも聞いているし」

しかも今回、ズームレンズを使って実感したのは、運動会などイベントのときだけでなく、日常の場面でもいいショットがたくさん撮れること。「最近、レンズを向けるとわざと変顔をしたりするんですよ。ズームレンズだと離れた場所からカメラを意識させずに撮影できるので、親の私も知らなかったような自然な表情が撮れました」

コンパクトで軽いから、いつも一緒に

「一眼カメラって大きくて重いイメージだったけど、『LUMIX G100D』はすごくコンパクトで、手の中にすっぽり収まるサイズ感。片手でもラクに撮影できる軽さです。小さめバッグにも無理なく入るので、毎日持って出かけられます」

データをスマホに移すのも、アプリで簡単に

専用アプリ「LUMIX Sync」を使えば、Wi-Fi & Bluetoothでスマホのアルバムに画像を転送するのもラクラク。設定すれば、撮影のたびに画像を自動でスマホに送ることも可能です。「アルバム管理がスマホの写真とバラバラになるとたいへんだなと思っていたのですが、このシンプルさならすごく気軽です」

レンズ交換で、もっと写真の楽しさが広がります

単焦点レンズ（25㎜）で撮影したカット

一眼カメラのメリットは、レンズを付け替えてさまざまな雰囲気の写真を撮れること。今回は、別売りの単焦点レンズ（25㎜レンズ）もお試し。背景をぼかした、やわらかい雰囲気の写真は一眼カメラ＋単焦点レンズならでは。「スマホでもそれっぽい写真は撮れるけれど、やっぱりホンモノは違う！」と高橋さんも感激。しかも単焦点レンズは、光を多く取り込めるので、シャッタースピードを速く設定でき、動きの激しい子どもの写真を撮るのにもうってつけ。「『LUMIX G100D』は初心者にもすごく使いやすいけれど、カメラに思いきりハマったときにも、その興味に応えてくれるのがすごくいいですよね。単焦点レンズ、絶対欲しい！」

取り外しボタンを押しながら、クルッと回して付け外し。「こんなにすぐ替えられるんですね」

LUMIX G100Dなら、動画もきれいに

フルハイビジョン映像の4倍のきめ細かさで記録できる４K動画撮影に対応。“５軸ハイブリッド手ブレ補正”をはじめ、音声記録は臨場感を楽しめる5つのモードを搭載。さらに“風音キャンセラー”が本体内蔵マイクに収音される風雑音を自動的に低減するため、校庭など、屋外の風がある場所での撮影時もノイズを抑え、子どもの声や周りの音をクリアに記録できます。

Check!