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FOOD

from LEE DAYS

「おいしいLEEレシピ」でお馴染みの本多理恵子さんの新刊!

子育てや家族ごはんを卒業したら「50歳からのひとりごはん」

  • 本多理恵子

  • LEE DAYS リーデイズ

2023.12.12

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写真:LEE 集英社 50代 本多理恵子 おいしいLEEレシピ
1,870円/集英社

yummy♪

少量・手抜き料理で生きていく!

ひとり分の簡単料理で「無理せず、今の自分にちょうどいいものを食べていこう」

LEE本誌の料理テーマやおいしいLEEレシピでお馴染み、料理家の本多理恵子さん著。50歳を超えると日々の食事と食事づくりに変化が訪れる。子育てが終わり、ひとりごはんが日常となった著者も同様だった。「食べられる量が減った」「つい作りすぎて余らせてしまう」「3食作るのが面倒」「自分の料理に飽きた」。様々な悩みが生じ、今までのレシピをよりシンプルに、作りやすく工夫を重ねて、ひとり分の超簡単メニューを考案。

問題1

食べられる量が減った!「 ひとり分作るのは難しい」

コンテナで作るので仕上がり量が把握できる「電子レンジキーマカレー」

問題2

モチベーションが上がらない「揚げ物を食べたいけど面倒」

卵焼き器でつくる「ひとり分かき揚げ」


問題3

体をいたわりたい「消化のいいものがいい」

お腹に優しい、即効あったかレシピ「きのこの湯豆腐」

問題4

たまには気分転換したい「甘いものがちょっとだけ欲しい」

すぐにできる非加熱スイーツ「口の中で月餅」

どのレシピも本多さんご自身がふだんから実践していたり、また周りの“ひとりごはん”世代からアンケートを取り、リアルにできることを考慮して編み出したアイデアだそう!

本多理恵子

RIEKO HONDA

料理家

鎌倉でカフェ&料理教室を開業。のべ1万2000人の料理が苦手な人たちを、画期的なレシピで救う。第6回料理レシピ本大賞エッセイ賞受賞の『料理が苦痛だ』(自由国民社)が話題に。近著の『ごはん作りの絶望に寄り添うレシピ』(エムディエヌコーポレーション)も好評。

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LEE DAYS リーデイズ LEE DAYS

LEEとともに歩んできて、子育てが一段落。自分に目を向ける余裕の出てきたLEEの姉世代の方に、日々の“ほんとうに好きなものと心ときめく時間”をお届けします。

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