洒落見え&スタイルアップも叶う
軽量【厚底ショートブーツ6選】LEEスタッフが履いて「軽い!」と驚嘆!ハンター、ヘリュー…
2023.11.22 更新日:2023.11.30
500mlのペットボトルより軽い!
持ってビックリ、履けば洒落見え&スタイルアップ!
「実は軽量!厚底ショートブーツ」選手権
コーデの〝はずし役〞や、冬のお出かけに欠かせない厚底ショートブーツ。〝重め靴〞の代表ですが、実は軽量タイプが急増中。LEEスタッフが履いて「軽い!」と驚嘆した靴の重さを、実際にはかってみました!

足元に〝おしゃれな重さ〞を出したいとき、頼りになるのが厚底のショートブーツ。今季はアッパーだけでなく、ソールにも軽量素材を使用したタイプが増え、見た目と着用感により大きなギャップが!
370g(24cm)
HEREU(ヘリュー)のアルダスポーツ

アッパーにモカシンのディテールをきかせた大人気モデルを、超軽量なブローラバー製のアウトソールにアップデートした「アルダスポーツ」。つやめくダークグレーが、キレのある足元を演出します。
438g(24cm)
HUNTER(ハンター)のショートブーツ

アッパーやフロントファスナー、内部にまで高い防水機能を施した、モード顔の落ち着いたベージュ。厚さ5㎝のぽってりソールは、超軽量のリサイクルEVA。レインブーツとしても活躍します。
393g(24.5cm)
mamian(マミアン)のショートブーツ

高見えするブラウンのアッパーは軽やかな合成皮革、厚さ5.5㎝のトラックソールはグリップ力を備えつつとびきり軽量! 甲やかかとに肌触りの優しい生地を使うなど、履き心地にもひと工夫が。
341g(25cm)
Luca Grossi(ルカグロッシ)のサイドゴアブーツ

店頭で手にした人が軽さに驚き、高確率で購入するという人気モデル。軽量で返りのよいブランド独自のトラックソールと、ソフトなニット素材を用いたサイドゴアでストレスフリーな着用感へ。
425g(26cm)
CAMINANDO(カミナンド)のショートブーツ

4.7㎝の厚みを持たせたトラックソールは、最先端技術を駆使したイタリアの「Finproject社」製。軽さに加えて耐久性や柔軟性、さらにクッショニングにも優れていて、足運びがとってもスムーズ!
460g(23.5cm)
ODETTE É ODILE(オデット エ オディール)のサイドゴアブーツ

ウイングチップがポイントになった新作のサイドゴア。柔らかなエナメル素材と、疲れにくさと軽さ、タフさに定評のあるビブラム社製ソールとの相乗効果で、軽快な足取りに。
Staff Credit
撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/大谷玲奈 取材・原文/鈴木絵美 ※靴の重さは片足分で( )内は靴のサイズです(すべて編集部調べ)。
こちらは2023年12月号(11/7発売)「大人のおしゃれは「軽さ」が命!」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(2023年12月号現在)です。
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