フロントオープンタイプの食器洗い乾燥機「NP-60EF1W」が新発売
画期的な食洗機がお目見え!
パナソニックから22年ぶりに、フロントオープンタイプの食洗機が登場。忙しいLEE世代にぴったりな“まとめ洗い”に最適な製品とのことで、先日行われた体験会でひと足早くチェックしてきました。
2食分以上の食器をまとめて洗う人は65%
2023年12月22日(金)より受注開始となる『フロントオープンタイプ食器洗い乾燥機「NP-60EF1W」』は、パナソニックの食洗機のなかで最も容量が大きい製品。
パナソニックが調査したところ、調査世帯の約65%が2食分以上の食器をまとめ洗いをしていることがわかったそう。また、家族それぞれ食事の時間が異なる家庭もみられるなど、ライフスタイルの多様化も明らかに。
そういった背景を踏まえ、1日分の食器や調理器具をまとめて洗うことができ、食器の出し入れもしやすい大容量のスライド式3段カゴを採用した食洗機を開発したそうです。
実際の製品に触れて感じた、おすすめポイントをご紹介します。
Point 01
約12人分(72点)の食器や調理器具がすっきり収納できる3段カゴ
3段カゴの上段はカトラリートレイになっていたり、タンブラー用の折りたたみ式ボトルホルダーが設置されていたりと、食器をきれいにセットできる工夫が満載。下段には大きめのフライパンや深鍋も入れることができます。
庫内容量約164Lと大容量ながら、食器と調理器具がごちゃごちゃと重なることなく収納できるのが高ポイントです。
Point 02
食器セット前の予洗い不要
食洗機を使う際に面倒なの予洗いですが、新製品では、高温・高圧水流の高い洗浄力によりしっかり汚れを洗い落とすことが可能に。
カレーで汚れたお皿もそのまま食洗機に入れられるとのこと。食器洗いのストレスがぐっと軽減できそうです。
Point 03
ヒーター乾燥&ナノイーXでいつも清潔
洗うと同時に除菌する“ストリーム除菌洗浄”や、食器をカラっと乾かすヒーター乾燥を搭載。さらに、ナノイーXを含む風が送りこまれ、汚れた食器が入った庫内のニオイを抑制&除菌もしてくれます。
「まとめ洗いは便利だけど、汚れた食器を入れっぱなしにするのに抵抗がある……」といった方でもこれなら安心です。
Point 04
システムキッチンに溶けこむすっきりデザイン
毎日キッチンに立つからこそ、機能性と同じくらい大切にしたいのがデザイン性。
『フロントオープンタイプ食器洗い乾燥機「NP-60EF1W」』は、パナソニックのシステムキッチン「Lクラス キッチン」と「ラクシーナ」に搭載することが可能。キッチンと扉が合うのはもちろん、取っ手や扉のラインも美しく揃います。
また、操作パネルはドア内部の天面に設置されているので、見た目もすっきり。
大充実の機能性
他にも、お手入れの頻度軽減に役立つ「自動洗浄システム」など、うれしい機能が盛りだくさん。食器洗いのタイパを叶える『フロントオープンタイプ食器洗い乾燥機「NP-60EF1W」』をぜひチェックしてみてくださいね。
フロントオープンタイプ食器洗い乾燥機「NP-60EF1W」
<受注開始日・同機能を搭載したシステムキッチン本体価格>
Lクラス キッチン:2023年12月22日(金) 151万円〜
ラクシーナ:2024年2月21日(水) 149万円〜
詳しくはパナソニック 公式サイトでご確認ください。
Staff Credit
取材・文/古川晶子
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