スタイリスト&エディター8人が語る!
2023秋冬【このカーディガン買います!】ツイード風、ロゴ入り…おしゃれプロが選んだ一枚は?
2023.11.05
スタイリスト&エディターの「推しカーデ」発表します!
今回の企画で集めた膨大な数のカーディガンの中から、LEEスタッフが〝個人買い〞を決めた1枚とは?
推せる理由からコーディネート妄想まで熱く語ります!
01.
St.Johns 3rd clubのロゴ入りカーデ
スタイリスト 徳原文子さん
スウェットじゃなくてニットってところが大人っぽい! 上品なプレッピー感に惹かれました。白シャツ×デニム×ヒールの超ベーシックな着こなしに合わせても素敵だなって妄想しています
Back Style
カレッジ、スクール、スポーツをベースにしたロゴやデザインにフォーカス。アメリカントラッドをモダンに落とし込んだ服作りをするブランドの新作カーデ。
02.
Obladaのコラボカーデ
スタイリスト 石上美津江さん
〝toitoitoi〞シリーズの第2弾は、トレンドのカーディガン。オブラダで人気のVカーデにさりげないカラーロゴを入れて、楽しさをプラスしました。大好きな白スカートのパートナーに
春夏に大人気だった、石上さんとオブラダのLEEマルシェコラボ、〝toitoitoi〞Tシャツ。第2弾のVネックカーデは、チャコールグレーとネイビーの2色展開。
03.
JOURNAL STANDARDのケーブルカーデ
編集 K松
何を隠そう、子どもの頃から〝ケーブルセーターフェチ〞。いつもはプルオーバーですが、今年はカーディガンに挑戦! 冬に映えるきれいな色みやディテールも気に入っています
ゴールドボタンがアクセントになったフィッシャーマンズ風カーデ。珍しいスカイブルーと、アウター使いもできる厚手素材で主役感たっぷり。
04.
SAYAKA DAVISのふわもこVカーデ
スタイリスト 高橋美帆さん
今季はネイビーがマイブーム。愛用中のサヤカ デイヴィスのカーディガンの、ネイビーを買い足しました。とにかく軽くて暖か! 極太カーゴなど、ボリュームパンツを合わせる予定です
モヘアとウールに化学繊維をミックスすることで、軽さと扱いやすさを実現。シンプルな中にもどこかモードな香りが漂う、おしゃれプロに人気のシリーズです。
05.
THIRD MAGAZINEのラメカーデ
エディター 磯部安伽さん
これまでラメにまったく興味のなかった私が、今季はラメカーデにやたら惹かれて。トレンドってすごいですね! 日常はもちろん、ちょっとしたお出かけシーンにも活躍させたい1枚です
スナップボタンを採用することで、きちんと感が備わって。デザイン性がありながらも、デニムからキャミワンピまで、幅広い服に似合う着回し力の高さも魅力のひとつ。
06.
PLSTのジャケット風カーデ
編集 カゲモン
育休から復帰し、きちんと感のあるお仕事服を絶賛買い足し中! プラステで見つけたレディライクなジャケット風カーデはまさに理想の1枚。お手頃価格なので2色買いも狙ってます
メタルボタンとクロップド丈で、旬顔にアレンジされたジャケット風カーディガン。密度の高いミラノリブがきちんと感を決定づけて。手洗い可能。
07.
enricaのツイード風カーデ
編集 N恵
低身長が悩みなのですが、バランスがとりやすいショート丈トップスの流行に、今季は心が躍ります。ともするともたつきがちなツイード風カーデ。この思いきった短丈はうれしい限りです!
オレンジをベースに、さまざまな色をミックスして深みを出したツイード風の薄手カーデ。ハイウエストのワイドパンツを合わせれば、脚長効果も絶大。
08.
AURALEEのガウンカーデ
スタイリスト 兵藤千尋さん
起毛系ニットが体質的に合わなくて。毎年、ウールのフラット素材を探しています。本気で寒くなるまでのアウターとしても着られるカーデを発見! あえておじさんっぽく着たいです
ニットジャケット風に着用できる、しっかり地厚なウールカーディガン。共布ベルトを締めるとさらにきれいめな印象に。お尻がギリギリ隠れる絶妙な丈感も使いやすさのポイントです。
次回は、「『1枚のカーディガン』で私たちのおしゃれ、本格始動!! コーデまとめ」をご紹介。
Staff Credit
撮影/魚地武大(TENT) 取材・文/磯部安伽
こちらは2023年LEE11月号(10/6発売)「『1枚のカーディガン』で私たちのおしゃれ、本格始動!!」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(掲載当時)です。
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