42歳、MEGUMIさんのキレイな肌と生き方に釘づけです！
【MEGUMIさんおすすめ美容グッズ3選】愛用メイクアイテムからスキンケアまで！
2023.10.08
42歳、女優として、思春期男子の母として
今、MEGUMIさんのキレイな肌と生き方に釘づけです！
LEEに登場した企画はいつも読者の大反響を呼び、最近は自身の美容本がビッグヒット。芸能界の第一線で活躍しながら、中学3年生の息子を持つ母として奮闘しているMEGUMIさんが、ますます輝いている理由を探りました。
MEGUMIさん
1981年9月25日生まれ。岡山県倉敷市出身。俳優業のほかドラマや映画のプロデュースを手がける。金沢では『Cafeたもん』の経営も。著書『キレイはこれでつくれます』（ダイヤモンド社）が大ヒット。中3の息子の母。
- Instagram：megumi1818
- MEGUMIさんを変えた運命のコスメの記事
美容という名の“処方箋”がいつだって私を支えてくれるんです
誰しも見えない忙しさってあるじゃないですか。私の職業でいえば例えば、子育てがそう。日本のお母さんは特に、これをやっていない、もうちょっと頑張れたはず、といった感じですごくまじめですよね。私はいつも忙しく動いていたいタイプではあるものの、30代後半からはゆらぎが大きくなったし疲れ方のレベルも変わってきたように思うので、そういうときは自分に立ち止まることを許可するようにしています。全力で走るためにはそれが必要だし、女性であれば、お母さんであれば、自分のこと以外にすべきことって多いんですよ。だから、休むときは休む。そうでないと心も体ももたないと思うんです。そういうときに私をいつも助けてくれるのが、美容。どんなに疲れてどよんとした気持ちでも、好きなコスメで気持ちが高まったり、お気に入りの香りで呼吸が深くなったり。いつもより丁寧にスキンケアをしてみるだけでもいい。自分なりの処方箋を持っておくと、100％のイライラが60％くらいになったりするわけです。機嫌がよくなって行動が変わったりもします。ただきれいになれるとか楽しいだけじゃなく、これまでやってきた美容が自分を支えてくれる。それが美容の素晴らしいところ。自分を幸せにできるのはきっと自分だけ。一生懸命日々頑張っている皆さんだからこそ、時に美容の力に頼っていただけたらいいなと思っています。
MEGUMIさん
大人におすすめのメイクアイテム
「ちょっと疲れてるときも、メイクで血色感やツヤ感を盛っておけば、パッと鏡を見たときに〝ま、大丈夫か〞って思えたりしますよね」
つやめきチークは大人の味方
4620／ナーズ ジャパン
「頬の高い位置にのせると簡単に血色もみずみずしい透明感も。大人の女性にすごくおすすめ」
40代だからこそ似合う赤リップ
「どんなファッションにもマッチするくすみレッドで、肌なじみも色もちも抜群」
skin care
肌にも心にもいい効果を必ずくれる、スキンケア
「若い頃と違ってベースのコンディションがそもそも下降ぎみなので、どんなケアでも必ずご褒美として〝なんだか調子上がった！〞っていう感覚が得られるんですよね。それが私の美容の原動力でもあるし、大人の美容のすごく楽しいところ。それできれいになれるなんて最高。まずは続けることから始めてみてください」
13~14年、1日も欠かさずルルルンのシートパック
1.大人のゆらぎ肌に。ルルルンプレシャス GREEN（バランス） 32枚￥1980／Dr.ルルルン
2.くすんだ肌に明るいハリ・ツヤを。WHITE（クリア） 32枚￥1870／Dr.ルルルン
3.乾燥やごわつきが気になるときに。RED（モイスト） 32枚￥1870／Dr.ルルルン
「肌の表面が潤っていても中まできちんと水分が行き渡っていないと、ごわついたりくすんだり。毎日朝晩シートパックを貼ると潤いが行き渡って、シミやシワ予防にもなるんです。化粧水代わりにパックを貼って3〜10分。その後、美容液やクリームを。使うパックはルルルンのように安くてどこでも手に入るものが毎日使いにはぴったり。数種類常備して、肌のコンディションに合わせて選んでいます」
Staff Credit
撮影／酒井貴生（aosora）（人物） 橋口恵佑（物） ヘア＆メイク／加藤 恵スタイリスト／大浜瑛里那 取材・原文／通山奈津子
こちらは2023年11月号（10/6発売）「今、MEGUMIさんのキレイな肌と生き方に釘づけです！」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示（2023年11月号現在）です。
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