温めや解凍から本格調理まで、使い方で選ぶ
「バルミューダ」新モデル、自動機能搭載「ヘルシオ」など最新オーブンレンジをご紹介
2023.09.27
PICK UP!
ハピ家事NEWS
機能充実orシンプル機能
使い方で選ぶ最新オーブンレンジ
基本の温めや解凍がしっかりできればOK、本格調理がしたいなど、オーブンレンジに求めるものは人それぞれ。シンプル派、多機能派にぴったりな最新機種をご紹介します。
好評の自動機能搭載で、ラクにおいしく
ウォーターオーブン「ヘルシオ」AX-LSX3A/シャープ
過熱水蒸気で、食材の味を生かしながらジューシーに調理できるヘルシオ。
総菜を出来たて食感に温められる「ヘルシオあたため(おいしさ復元)」、食材を最適に解凍できる「食べごろ解凍」、温度や量の異なる食材を同時調理できる「まかせて調理」といった、好評の機能を引き続き搭載。新たに「塚田農場」と共同開発した本格的な丸鶏調理メニューも。
「まかせて調理」なら異なる食材も自動で火加減や調理時間を調整
「よく使う機能」に特化&高性能で使いやすい
オーブンレンジ ビストロ NE-BS5B/パナソニック
多機能すぎると使いこなせない。そんな人のための、高性能&「よく使う機能」が凝縮された一台。
頻繁に使う「あたため」にスピード機能を搭載することで、温め時間を最大約38%短縮。難しい解凍も、独自の解凍方法でムラを抑え失敗知らずに。またビストロ独自のヒートグリル皿付属で、グリル料理は裏返さずに両面こんがり焼き上げます。
庫内が広く、加熱性能向上。使いやすくなった新モデルが登場
バルミューダ ザ・レンジ/バルミューダ
2017年の発売以来、スタイリッシュなデザインと直感的に操作できるシンプル機能で大人気。
今回、庫内構造を見直すことで容量が18Lから20Lにアップ。さらにレンジ、オーブンともに加熱性能が向上し、より均一な温めが可能に。デザイン面ではハンドルやダイヤルにクラシックな要素を取り入れて、よりモダンにアップデート。全4色。
ヒーター管を庫内上部に内蔵したことで、より均一な焼き上がりを実現
LEE100人隊の愛用品!
厨房テイストなステンレスが決め手
「この無駄のないデザインが決め手で選んだ、バルミューダ ザ・レンジ。機能がシンプルでメニュー表示がわかりやすいのも◎です」
焼くだけで、メインの1品が完成
「東芝の石窯ドームER-SD3000でよく作るのは『ぎゅうぎゅう焼き』。肉や野菜をグリル皿に敷き詰めて焼くだけで、おいしく仕上がります」
温めに、メイン料理に、毎日フル活用
「パナソニックのNE-BS1600は毎日、簡単な温めで大活躍。内蔵されている調理メニューが豊富で、設定する手間が省けるのもうれしい」
Staff Credit
取材・文/石橋夏江(verb)
こちらは2023年LEE10月号(9/7発売)『ハピ家事ニュース』に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(掲載当時)です。
この記事へのコメント( 0 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。