秋冬の乾燥肌は、家族みんなのヘルス管理を大切にするLEE世代にとって重要な課題。繰り返す乾燥肌のお悩みには医薬品で確かなアプローチを。シオノギヘルスケアの「RD HPスキンクリーム」で、一歩先ゆく対策を始めませんか？

上記のチェックが多かった人は、日頃から乾燥対策を心がけられているかもしれません。

チェックが少なかった人は、これを機に保湿ケアの見直しを。全身の皮膚の乾燥や手荒れ、ひざやかかとなどの角化症など、秋冬になると乾燥肌に悩まされるというLEE キャラクター山口友香さんと一緒に、乾燥肌治療薬「RD HPスキンクリーム」（第２類医薬品） の機能を深掘り。医薬品ならではの本気の保湿ケアを知ることで、乾燥肌を改善し、秋冬の肌トラブルを回避しましょう。

成分で選ぶなら？

乾燥肌に「ヘパリン類似物質」がいい理由は？

そもそも乾燥肌とは？

乾燥肌とは、肌の一番外側にある「角層」の水分を保持する能力が低下し、皮膚が乾燥しやすくなっている状態。乾燥肌の状態だと、皮膚のバリア機能が低下し、ちょっとした刺激で炎症やかゆみがおこりやすくなっています。そこで「ヘパリン類似物質」という保湿作用のある成分が、乾燥肌の改善にはぴったり。これは人の肝臓で生成される「ヘパリン」に似た化学構造を持つ物質。親水性、保水性が高く、角層の下まで浸透し（下図参照）、乾燥している皮膚を補修します。

RD HPスキンクリームは保湿だけでなく、皮膚修復や抗炎症も！

「RD HPスキンクリーム」はヘパリン類似物質による保湿作用だけでなく、抗炎症作用のあるグリチルリチン酸二カリウムやトコフェロール酢酸エステル、皮膚修復作用のあるパンテノールを配合したトリプル作用が特徴。低刺激でしっかり潤しながら、ベタつきにくい使用感で、いつでもスキンケアしやすい使用感に。

乾燥肌治療薬「RD HPスキンクリーム」は、人差し指の先端から第1関節までの１／2の長さの量＝1FTU（フィンガーチップユニット、約0.5g）をひと単位に。1FTUなら、手のひら2枚分の広さに塗ることができます。例えば、肩から指先までの片腕全体の場合は手の平8枚分の広さになるので、4FTU（約2g）が使用量の目安です。乾燥が気になる部分の面積に合わせて、使用量を調整しましょう。

乾燥が気になる患部に薬を置いたら、指の腹や手のひらを使って、シワに沿って塗り広げるのがコツ。擦らないようにやさしい力で塗り広げましょう。塗った後の肌が少しテカッて光るくらいが適量のイメージです。

また保湿剤は皮膚が水分を吸収している入浴後に塗るのが効果的。できれば入浴後5 分以内に塗布を。乾燥肌の改善のためには、用量・用法を守り、１日１回から数回を毎日使用しましょう。５、６日程度使用しても症状がよくならない場合や悪化した場合は使用を止めて、医師、薬剤師、登録販売者に相談を。

冬は特に気になるボディの乾燥。保湿作用はもちろん、角層柔軟化作用があるから全身の保湿ケアにもおすすめです。粉が吹きやすいひざ下やすね、ひざやひじ、かかとやくるぶしなどカチコチとした角化症、手足のひびやあかぎれ、かゆみを伴う背中の乾燥などの症状に。

 RD HPスキンクリーム 90g  [第2類医薬品] ￥ 2,838 ／シオノギヘルスケア

皮膚科で処方されるヘパリン類似物質配合の保湿剤と同様の、「ヘパリン類似物質」0.3％配合の医薬品。かゆみや炎症を伴う皮膚の乾燥など、皮膚のつらい症状に。保湿作用、抗炎症作用、皮膚修復作用のトリプル作用で、肌のバリア機能をサポートします。小児の使用の場合は、保護者の指導のもと使用してください。

●お問い合わせ先
シオノギヘルスケア株式会社

https://www.shionogi-hc.co.jp/rdhp.html

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