こんにちは。ライターの川口ゆかりです。
いよいよ9月。お出かけが楽しい行楽シーズンがやってきました。
お休みの日はBBQやキャンプに行く計画を立てている、なんて方も多いのでは?そこで今回は、夏休みにママ友ファミリーと訪れたキャンプ場を紹介します。
向かった先は2023年春にオープンした注目の新施設『FUJI GATEWAY』
都心から90分。標高1100m、富士山の麓にカフェ、スーベニアショップ、キッズテーマパークなどを併設した新施設が『FUJI GATEWAY』です。
そのなかにある天然芝の広大なキャンプ場『FUJI GATEWAY CAMP FIELD』は、『BEAMS』と『AMUSE』が手がけるキャンプフィールドというだけあって、びっくりするほど、おしゃれで快適! 子どももママ友ファミリーにも大好評だったので、その魅力をぜひシェアさせてください。
魅力01:1区画8×12mと隣が気にならないスペース
見てください、この開放的なフィールドを!
テントやタープを設置してもまだまだスペースが残るほど。子どもたちは青空の下で駆け回ったり、ボール遊びやフリスビーで遊んだりと大はしゃぎでした。芝生が青々として気持ちがいいと思ったら、Jリーグの公式サッカー場などでも活躍している最高峰の天然芝なんだとか。富士山が見える場所で、こんなにも贅沢にスペースを使えるキャンプ場は、ほかにないはず。
しかも、トイレにはウオッシュレットやおむつ替えのシートもついているんです。子連れにとって、最高じゃないですか?
初心者の方には、『BEAMS』と『AMUSE』のキャンプ好きが厳選セレクトしたキャンプギア一式が借りられる「手ぶらラクラク!プラン」もあるのでご安心を。気軽にキャンプが楽しめちゃいますよ。
魅力02:キャンプの主役!焚き火の薪が使い放題
一番驚いたのは、こちらにある薪が使い放題だったこと。しかも、ただの薪じゃございません。山梨県の薪職人が手がけた、こだわりの焚き火用薪なんです。毎回、キャンプで薪が足りなくなる事件が勃発するので、これはありがたい。
ここでしか味わうことができない特製クラフトビールも飲み放題
キャンプフィールドの近くには、拠点となるクラブハウスも。
こちらには、ラウンジやオリジナルグッズを販売するショップ、飲食カウンターなどが楽しめるのですが、イチオシは富士桜高原麦酒が手がけた施設内で醸造される特製クラフトビール。できたてを味わうことができるなんて!ビール好きにはたまらない。飲み放題プランも楽しめますよ♡
魅力03:大自然を満喫できる
アクティブなお子さんにおすすめしたいのは、富士の大自然を満喫する体験型ガイドツアー「FUJI GATEWAY CRUISE CLUB」。この日はママ友親子と60分のトレイルツアーへ参加しました。案内してくれたのは、北エリアを知り尽くしたアクティビティディレクター岩間さん。
まずは、『BEAMS』セレクトのレンタルウエアにお着替え
専用のシューズやウエアなどを持っていなくても大丈夫。『BEAMS』セレクトのおしゃれなアイテムから自分の好きなものをセレクトできるんです。手ぶらで参加出来るのが大きなポイント。
たくさんある中から、私は『BEAMS』のつなぎ&シャツを、息子は『ノースフェイス』の上下をチョイスしました。リュックやシューズを借りて、ヘルメット&ヘッドライトも装着。
いざ、富士樹海へ!
こんなに重装備?と、半信半疑でしたがそれもそのはず。「ここ、入れますか?」というような狭くて薄暗い洞窟をぐんぐん進む、進む。かなり本格的!
洞窟の中は幻想的な世界が広がっていた…!
季節や時間帯、天候によってカスタマイズされるというから、唯一無二の体験になりますよね。実際、子どもより、実は大人が楽しんでいたのはここだけの話(笑)。
最後はコンパスを頼りにスタート地点に戻る!
最後はコンパスを頼りにスタート地点に戻る、そんなたくましさも垣間見れたり。絶対に都内では経験できないことを味わうことができました。子どもたちの成長にもきっと何らかの影響があるはず。
魅力04:アクティビティが勢ぞろい
そして、子連れに何がいいって、『富士すばるランド』が併設されていること。徒歩30秒ですぐ行けるなんて、、、!
子どもも大人も楽しめる!ナイトウォーク
この日はちょうどナイトウォークという夜のイベントが開催されていたので(~2023年10月29日まで)、さっそく子どもたちと参加することにしました。
ナイトウォークは、約30名が1グループになり、専用タブレットを使って園内のいたるところに放たれたAR上のキャラクターを不思議なカメラに収めて封印していくゲームのようなアドベンチャー。これが想像以上におもしろくって。大人も子どもも大興奮! ネタバレになるので詳しいことは言えませんが、これは絶対に親子で体験して欲しいイベントです。
子どもだけでなく、大人も楽しめる『『FUJI GATEWAY CAMP FIELD』。
都心からも90分とアクセスが良く、とにかくストレスフリーなキャンプフィールドでした。これから始まる絶好の行楽シーズン、ご家族で訪れてみてはいかがでしょうか?
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川口ゆかり Yukari Kawaguchi
ライター
1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。
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