絶対行くべき!【パリ住まいがすすめるショップ7選】アンティーク家具、雑貨、花屋…
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@homeLEE 私らしく建てる、心地よく暮らす
2023.08.04
LEEが憧れるライフスタイルのお手本は、いつもパリから!パリに移住した3人のおすすめショップを厳選!オールURL付きでお届けします。
エッセイスト、ライター
井筒麻三子さんの
暮らしをつくるパリのお店
1.
Antoinette Poisson(アントワネット・ポワソン)
繊細な柄のアイテムに注目が集まる新進ブランド
18世紀の手法で印刷する壁紙や箱、ファブリックなどは可愛い柄ばかり!
「最近フルーツ柄のプリントを購入。日本人もきっと好きなはず」
2.
Debongout(ドゥボングー)
アンティーク家具から雑貨まで揃うブロカントショップ
「アンティーク家具をよく買うブロカントショップがこちら」。家具のほかレトロ可愛い雑貨も扱う人気ECサイト。今年春、路面店もオープン。
3.
Simrane(シムラーヌ)
インドの伝統的なファブリックを洗練されたパリ風味に
色鮮やかな花柄やペイズリーなどのホームコレクションが中心の老舗ファブリック店。立地も最高に便利。「わが家はベッドリネンやクッションカバーを」
エッセイスト、ライター
井筒麻三子さん
Mamiko Izutsu
出版社編集部勤務を経たのち、フリーランスの編集&ライターとして活動。2014年渡仏。執筆活動と並行して、’20年からYouTube『GOROGORO KITCHEN』を開始。Instagram(mamigorota)
YouTubeチャンネル『GOROGORO KITCHEN』は現在登録者数が36万人超!
今年春、著書『GOROGORO KICHEN 心満たされるパリの暮らし』(講談社)を上梓。
イラストレーター
下山真鈴さんの
暮らしをつくるパリのお店
1.
Ailleurs(アイユー)
インテリア好きから一目置かれる憧れのショップ
元「Merci」のスタッフが独立して2016年にオープンしたインテリアショップ。
「ディスプレイがとても素敵なので、自宅インテリアへのインスピレーションをもらうことも多々」
2.
LA TRÉSORERIE(ラ・トレゾルリー)
毎日使える機能美に富んだ日用品をラインナップ
調理道具や器をはじめとした幅広い日用品をセレクト。ヨーロッパ各地で愛されてきた伝統的な名品も扱い、幅広い品揃え。
「家のものもギフトも選びやすくて、よく購入しています」
イラストレーター
下山真鈴さん
Marine Shimoyama
日本のアパレル企業のプレスを経て、2007年渡仏。パリでグラフィックを学び、現在はアパレルやコスメ関連のイラスト、出版物やウェブサイトを手がけている。Instagram(marineillustration)
料理教室主宰・テーブルコーディネーター
萩原加奈子さんの
暮らしをつくるパリのお店
1.
une fleur en liberté(ユンヌ フルール オン リベルテ)
バロック絵画を思わせる美しいブーケが人気
食卓などに花を欠かさない萩原さんのいち押しフラワーショップ。絵画、演劇、文学、花を愛するドイツ人女性オーナーのセンスは抜群。繊細で美しいアレンジメントに定評がある。
2.
Tissus Reine(ティシュ レーヌ)
プロも足しげく通うモンマルトルの生地問屋
「テーブルクロス用の生地をよく探しに行くのがここ。モンマルトルにある生地屋さん街の中でも、品揃えと探しやすさがピカイチです」。
1938年創業の老舗で、なんと総面積3000㎡!
料理教室主宰・テーブルコーディネーター
萩原加奈子さん
Kanako Hagihara
航空会社勤務を経て、結婚を機に渡仏。2009年よりテーブルデコレーションと料理教室の「Coin de Table」をスタート。https://www.coindetable.info
「好き」に囲まれたパリの暮らし撮影/Yas(井筒麻三子さん) 篠 あゆみ(下山真鈴さん、萩原加奈子さん) 取材・文/鈴木ひろこ
こちらは2023年8・9月合併号(7/7発売)「「好き」に囲まれたパリの暮らし」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(2023年8・9月合併号現在)です。
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@homeLEE 私らしく建てる、心地よく暮らす
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