【シティ旅におすすめ!トールワゴン4選】三菱デリカミニ、日産ルークス…コンパクトで運転しやすい!
2023.08.17
自由に、好きなところへ出かけられるようになった今こそ、やっぱり私たちには、ストレスフリーでどこへでも行ける車が欠かせない存在です。
今回は、小回りがきいて車内空間も広く快適な、身軽トールワゴンを厳選してご紹介します!
LEEクルマ旅におすすめのトールワゴン4選
【Mitsubishi】
三菱/デリカミニ
悪路でも走りのいいタフさと安全性をバッチリ備えてデビュー
「パワフルなミニバンの名を冠したとおり、走りと軽自動車のきめ細かさを兼備」(まるもさん)。
凸凹道もいける走破性がありつつ、ステアリングヒーターやオートスライドドアなど日常にうれしい機能も充実。
荷室は防水加工がされているので、ぬれた荷物を載せても、さっとふけます。シートをアレンジすれば、収納力も文句なし!
【Suzuki】
スズキ/スペーシア ベース
秘密基地感覚でアレンジできる自由な発想が楽しい軽商用車
「荷室にあるマルチボードがデスクにも! ここで仕事や作業までできます」(まるもさん)。
マルチボードで荷室を自由にアレンジでき、ペットの空間を確保したり、車中泊にも便利。車の楽しみ方が広がります。
マルチボードを最上段にセットするとデスクに早変わり。また中段、下段などボードの高さをフレキシブルに変えて、自分好みの空間に!
【Nissan】
日産/ルークス
親子旅もしやすい車内の広さとスタイリッシュなデザインに注目
後席の足元が広く、手前に大きくスライドできるので、運転席から後ろに座る子どものケアも簡単。
「センスのいいインテリアや長距離移動を快適にする先進運転支援が、女性にもうれしいですね」(まるもさん)
高速道路で、前を走る車の動きに合わせて走行できる機能もあるプロパイロットが設定されていて、長旅の疲れが軽減される
【Renault】
ルノー/カングー
親しみのある個性をそのままに最新の運転支援や上質感をプラス
フランスらしい洗練された色使いやデザイン。今年フルモデルチェンジして、フロントシートがひと回り大きくなり、荷室の収納力もアップ。
「頭上の収納やたっぷり積める荷室など、従来の魅力も健在」(まるもさん)
観音開きの荷室は見た目以上の収納力。テントやクーラーボックスなども余裕で積めるので、キャンプ好きにも最適
他にも「包容力ミニバン&身軽トールワゴンで旅に出よう!」を公開中!
次回は「ミニバンで行くファミリーおすすめのリアルクルマ旅プラン」をご紹介。
取材・文/田中理恵
こちらは2023年LEE8・9月合併号(7/7発売)「包容力ミニバン&身軽トールワゴンで旅に出よう!」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(2023年8・9月合併号現在)です。
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