先々週に引き続き、「初めての子連れキャンプ」記事の後編をお届けします。前回はキャンプ場選びについて書きましたが、今回お届けするのは子連れキャンプでのごはん作りについて。
めんどくさがり屋にBBQはハードルが高い
究極のめんどくさがり屋である私。キャンプごはんと言えばBBQ、そして焼くだけだから楽だよね…という方もいると思いますが、私にとってBBQは準備も片付けも意外と手間がかかって面倒なのもの。なので、あまりやりません。
だって、用意する食材の種類も多いし、火も起こさなきゃいけないし、最後に鉄板や網を洗うのもけっこう手間です。過去には、食事の準備と片付けをした記憶しか残っていない…というキャンプもありました(笑)。
それよりも、食事は簡単に済ませて自然を満喫する時間をたくさん取りたいな…と思っています。特に子連れの場合、せっかく外遊びに来ているのだから、一緒に遊ぶ時間をいっぱい取りたいですよね。
野菜は切って持参、ごはんも炊かない時短料理
そこで、今回の夕食のメニューはカレーに決め、ごはんも鍋で炊かずに、アルファ米を使いました。アルファ米とは、登山の時や災害時の非常食としても使われている特殊な技術で乾燥させたお米のこと。お湯(または水)を入れるだけでごはんが炊けるのです。我が家では、非常用&アウトドア用に常備してあります。

ちなみに、この尾西食品のアルファ米。白飯だけでなく、山菜おこわ、赤飯、ドライカレーなど、12種類の味のバリエーションがあります。
この日のカレー作り。現地での手間を極力減らすために、野菜はすべて洗って切って、ジッパー付きビニール袋に入れて持っていきました。そのため、包丁もまな板も不要です。
ワンバーナーと鍋1つあればOK
この日の夕食作りに必要な主な調理器具は、1口のガスバーナー(ワンバーナー)とゴトク、鍋、おたまだけ。洗い物も少なくてラクラクです。

そのほかに、途中の道の駅で買ったいちごをデザートに食べたり、焚き火台でウィンナーを焼いておつまみにしたりして、これだけで十分楽しい食事となりました。

そして、余った時間で焚き火をしたり、星を眺めたり、読書をしたりして、夜の時間も満喫できました。
ちなみに翌朝は、我が家のキャンプの朝食の定番ホットサンドでした。これも具材はハムとチーズだけという手抜きです(笑)。
キャンプ後の温泉は至福のひととき
ところで、キャンプの帰りには、温泉にでも寄りたくなりますよね。今回行った埼玉県秩父市の「山逢の里キャンプ場」の近くには、立ち寄り温泉施設「星音の湯」があります。こちらは館内で食事もでき、アロママッサージやフェイシャルエステなどのリラクゼーションメニューも充実。岩盤浴や溶岩浴まであります。
今回は、こちらに寄ってひとやすみ。午前中でまだ空いている時間だったので、のんびりと温泉に浸かり、その後、ランチもここでいただきました。
普段、仕事と子育てで慌ただしく過ごしていると、なかなか子どもと向き合う時間がないなと思っていましたが、キャンプをすることによって、普段よりも子どもと濃密な時間を過ごすことができたように思います。働くパパ、ママにこそ、子連れキャンプおすすめです。
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相馬由子 Yuko Soma
ライター
1976年、埼玉県生まれ。夫と7歳の娘との3人暮らし。編集プロダクション、広告系出版社を経て独立。ウェブ、雑誌、書籍などで編集、執筆を手がける。最近では、子育て、アウトドア、旅、食などのテーマを担当することが多い。合同会社ディライトフル代表。
















