竹下玲奈さんが着る【”白”を効かせた地味色コーデ3選】スカート、バッグ…フレッシュな白をスパイスとして投入!
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竹下玲奈
2023.04.22 更新日:2024.09.13
実は地味色のなかでは存在感があるモノトーンの色。中でも明度が高く目立つ白はコーデのスパイスに最適。さし色なしでも印象的な着こなしが楽しめます!
派手色以上の効かせ力!
「白が主役の地味色トリコロール」
合わせ方次第で、実は何よりフレッシュな効かせになるのが"白"。タイプ別に効果的な配色を見つけて、そのあか抜け力を最大限に活用!
01.
「甘い白」は黒×ネイビーの辛さに小さく効かせる
愛らしさ満点の白いフリル衿ブラウスは、まるでアクセサリーのように衿だけ活用。黒スウェット×ネイビーカーゴの辛口カジュアルに小さく効かせれば、大人にちょうどいい甘辛バランスに。顔まわりが明るくなって、好感度アップにも有効です。
02.
「大胆な白」はブラウン×グレーのリラックス感で気負わずに着る
思いきって面積の広いフレアスカートで白を大胆に取り入れるのも素敵。その場合はかっちりしすぎず、どこか余裕のあるブラウン&グレーと合わせて、リラックス感を意識して。
ほどよくゆとりのあるカットソーやさらりと肩がけしたカーディガンも気負わないムードを後押し。スカート自体もリネンなどナチュラル素材を選ぶと、白が悪目立ちせず優しい印象にまとまります。
03.
「カジュアルな白」はベージュ×グレーの淡トーンで大人っぽく楽しむ
白を選ぶことでスポーティな魅力が一層きわだつカジュアル小物。コントラストがつきすぎない、スモーキーなベージュとグレーで受け止めれば、子どもっぽくならずスタイリッシュに決まります。
他にも「『地味色だけでおしゃれ』って最高です!」を公開中!
次回は、「モノトーンならではの存在感を味方につけて『華やぐ黒』編」をご紹介。
撮影/渡辺謙太郎 ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/徳原文子 モデル/竹下玲奈 取材・文/榎本洋子(TENT)
こちらは2023年LEE5月号(4/7発売)「『地味色だけでおしゃれ』って最高です!」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(掲載当時)です。
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