マネしたくなる「おいしいもの」が続々登場！
拝見！LEE100人隊のテーブル

LEE100人隊料理部の日々の食卓より、「最近作ったおいしいもの」の話題をお届けします。今回は7人分の手作りおやつを一挙大公開♪

1:国産ブラッドオレンジ果汁まるごとナチュラルおやつ作り

「国産でフレッシュなブラッドオレンジが身近で買えるようになり、見つけると心の中でガッツポーズを連発しています。今回、ブラッドオレンジをセミドライにして湯せんで溶かしただけのチョコレートをかけてみました。お砂糖はなし！ 自然派ナチュラルさんも喜ぶ、おうちおやつです」

2:毎年恒例の甘夏ゼリー作りました

「材料は寒天、砂糖、甘夏、以上！の簡単レシピ。器には甘夏の皮を使います。ひたすら皮から実をはがす作業。夜の1人時間に没頭。寒天ゼリーを作って、皮に流し込み、冷やします。ここまで夜にやっておいて、朝キラキラに輝くゼリーを見るのが幸せな瞬間！」

3:栗原はるみさんの塩クッキーに挑戦！

「栗原はるみさんの『塩クッキー』を初めて作りました。タルトの下地のような、塩気と甘みが絶妙なバタークッキーで自分が作ったとは思えぬレベル。娘も息子も、おいしいおいしい、もう一個もう一個とあっという間になくなりました」

4:桜花の塩漬けで春待ち桜スイーツ

「中にあんを包むタイプの桜蒸しパンを作りました。軽く塩抜きをして、飾り用の桜をキッチンペーパーで乾かし、残りの桜は細かく刻んであんこに混ぜて桜あんに。生地を器に流して桜あんを入れ、最後に桜を載せてせいろで蒸していきます。桜も中のあんも沈んでしまいましたが、この桜あんがすごくおいしかったです！」

5:文旦と甘夏を余すことなく堪能！ピール、オランジェット、グミみたいな食感のお菓子まで

「スーパーでお得に買えた文旦と甘夏。文旦のふかふか、文旦の皮、甘夏の皮。全部一気に鍋に投入、ぐつぐつ煮ます。皮はオーブンへ。半日ほど乾燥させグラニュー糖をまぶせば、ピールが完成！ チョコレートをかけて、大好きなオランジェットも。文旦のふかふかは、ぐつぐつ煮たあと2日ほど室内で放置。乾燥しきる前の半しっとり状態でグラニュー糖をまぶしたら、グミみたいな食感の爽やかなお菓子になりました。果肉はそのままサラダに仕立てて。淡い黄色のグラデーションが見た目にも爽やかなひと皿になりました」

6:カルメ焼き、べっこう飴、マフィンを作りました！

「先日小学4年生の次男坊が、『カルメ焼きを作ってみたい』というので一緒に挑戦してみました！ お玉にザラメとお水を入れて火にかけ、125度前後になったら火からおろし、重曹を加えて手早く混ぜる。するとぷくーーーっと膨らんで、カリカリさくさくのカルメ焼きの完成、と手順は至って簡単……のはずが、結果は失敗してしまいました。べっこう飴とマフィンは成功！ 素朴な甘さでおいしい！」

7:バスクチーズケーキを焼きました

「久しぶりに真っ黒なバスクチーズケーキが食べたくなったので焼きました。よい感じに焼けたかなぁ〜と思ったのですが、カットしたらすごくレアな感じ。もうちょっと焼けばよかったかなぁと思いましたが、流れ出るチーズがこれはこれでおいしかった！」

LEE読者のリアルな食卓、参考になります！

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