いよいよ春本番。新たな出会いが多いこの時期、毎日何を着ようか迷ってしまいます…。そんな時に頼りになるのが、忙しい朝でも一枚でコーデが完成するワンピース。

そこでLEEマルシェ通信では、イギリス発のブランド「ザ・ダッチェス・デザイン」の「【LEE別注】ピマコットンスタンドカラーワンピース」をピックアップ。

クラッシックなスタンドカラーに、上質な生地をたっぷりと使った存在感のある一枚。着映えも、体型カバーも叶うスペシャルアイテムの魅力をお届けします！

お試ししました！
着映え力抜群の華やかワンピ
ザ・ダッチェス・デザインの【LEE別注】ピマコットンスタンドカラーワンピース

1826年創業のメンズのシャツ工房をルーツとする、イギリスのブランド「ザ・ダッチェス・デザイン」。そのブランドの人気アイテム・スタンドカラーのシャツが、今シーズン、大人に似合うロングワンピースとしてLEEマルシェ限定で登場しました。

カラー：ブラック　サイズ：36・38 （各）￥20350　※写真は36サイズを着用（身長161cm）

ほどよくゆとりのあるシルエットを、クラシカルなスタンドカラーとシックな黒の素材で引き締めた、華やかなワンピース。ふんわり甘めのバルーンスリーブも、大人の魅力を感じます。

（左上）首元を閉じるとクラシカルなスタンドカラーに。（右上）折り返すとバンドカラーのような襟元に。（下） ラフな雰囲気で着たいときにはボタンを開けて着るのもおすすめです。

襟元は、ボタンの掛け方で表情をアレンジできるデザイン。気分や合わせるアイテムによって雰囲気を変えられる、着回し力の高さも魅力です。

生地には、ほのかに光沢とハリを持つ上質なピマコットンを使用。透けない素材なのでインナーが重ねやすく、気温のアップダウンが激しいこの時期にはぴったりのアイテムです！

早速コーデをチェックしていきましょう♪

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黒のバッグとバレエシューズを合わせて

まずは、きれいめなコーディネートを意識して、レザーのバッグとバレエシューズを合わせてみました。

やや艶のある黒の素材とスタンドカラーのデザインが、優しげなワンピースの印象をキリッと引き締めて見せてくれます。ふんわりシルエットで”ほっこり”と見えてしまうのが苦手な私も、大人っぽく都会的な雰囲気に決まりました。

裾に向けてさりげなく広がる身頃は、体のラインをすっぽりとカバー。ハリのある素材が、全体をすっきりと見せてくれるうえ、スタンドカラーの首元に目線が行くので、スタイルもよく見える気がします！

上からコートを羽織って

まだまだ気温差のあるこの時期。寒い日を想定して、グログランのスプリングコートを羽織ってみました。

上品な襟元は、きちんと感のあるアウターにぴったり。ほどよいボリュームのワンピースは、ロングコートと合わせても迫力が出ず、親しみやすい印象に決まります。

フラットシューズでも、品よく、好バランスに決まるのが嬉しいですね。

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カジュアルな印象にスニーカーを合わせて

デイリーコーデを意識して、カジュアルなアイテムと合わせてみました。

シンプルなワンピースのデザインは、定番スニーカーやリュックとも相性◎。ワンツーコーデも華やかに見えるのは、キュッと立ち上がったスタンドカラーのおかげです。

もう少しラフに着こなしたい時は、上の写真のように襟元を開けても。

ポロシャツのような襟がポイントになり、ちょっぴりスポーティな雰囲気のコーディネートに仕上がりました。

リネンのジャケットを羽織って

上記の襟を開いたコーディネートに、チェック柄のジャケットをあわせてみました。

ふんわりシルエットのワンピースは、オーバーサイズのアウターとも相性抜群。 抜け感のある襟元が個性的なジャケットの印象を引き立てた、大人トラッドなカジュアルコーデが完成しました。

合わせるアイテムの印象によって表情を変えられる「ピマコットンスタンドカラーワンピース」。

手洗い、洗濯機洗いも可能なイージーケアは、普段のおでかけや家族の行事、GWの旅行などにもぴったりです。

今年の春は、ますます出かける機会が増えそうな予感。

「一枚できれい」が決まる頼もしいアイテムさえあれば、いつだって自信を持って、自分らしさのあるおしゃれが楽しめるはず！

是非、LEEマルシェをチェックしてみてくださいね♪

Writer Profile
高木綾子

1981年生まれ。百貨店バイヤー、ヴィンテージショップとファッション業界を10年経験し、出産を機に退社。2018年度LEEキャラクター就任をきっかけに、同世代の女性に役立つ情報を伝える仕事に興味を持ち、webライターの道へ。夫の仕事の関係で、2020年に東京から香川への移住が決定し、子育て世帯の移住事情や、瀬戸内地域についての執筆も予定。