機能もさることながら普段着との相性がよく、コーデのこなれ見えにも重宝する「ザ・ノース・フェイス」のアイテムたち。数ある注目作の中から、お出かけが楽しくなるこれからの季節に最適な薄軽ウエアとバッグをセレクトしました。

身軽に出かけたいときに、便利なミニショルダーたち

THE NORTH FACE（ザ・ノース・フェイス）
Lite Ball Canister L （各）￥4950
（カラー：ブラック、ホワイト　サイズ：縦18×横27.5×マチ7.5㎝）

左：ブラック　右：ホワイト

薄軽でくたっとした素材感がおしゃれな、容量6リットルのサコッシュ。「ナノキュアコーティング」と呼ばれる加工を施したナイロン生地は、生活の中で生じる針穴レベルの穴なら生地をこすると自己修復する機能が！　バッグ内側には鍵などの小物をまとめやすいポケットがひとつ。

こんなに小さくたためる

ボール形に小さくたためるポケッタブル仕様で、持ち運びにも便利です。

THE NORTH FACE（ザ・ノース・フェイス）
Geoface Pouch （各）￥5940
（カラー：ブラック、ユーティリティブラウン　サイズ：縦18×横24.5×マチ6.5㎝）

左：ユーティリティブラウン　右：ブラック

表側にオープンポケットを配した、容量2リットルの長方形フォルムのバッグ。ショルダーストラップは取り外し可能。格子柄のエンボス加工を施した生地には衝撃を緩和するクッションが内蔵されているので、ポシェットとしてはもちろん、ミニタブレットやPC周辺機器のポーチとしても活躍します。斜めがけにして着こなしのポイント使いにぜひ！

THE NORTH FACE（ザ・ノース・フェイス）
Tellus25 ￥19250
（カラー：ブラック　サイズ：縦50.5×横30×マチ18㎝）

ニット￥28600／アンフィル（アンフィル）　スカート￥11990／ビーミング ライフストア by ビームス ららぽーとTOKYO-BAY店（ビーミング by ビームス）

26リットルと一泊旅行ほどの荷物が収納できる容量がありながら、日常生活にもなじむシンプルさ。フロントに深さのあるファスナーポケットを2つ、両側にタンブラーや折りたたみ傘が入るオープンポケットも配し、使い勝手抜群です。メイン部分にはノートPCが収まる大きめなポケットがあるので、通勤リュックとしても活躍。さらに傘ではしのげない強い雨の日も安心な、専用レインカバー付きと、もう完璧！

どこか優しげな楕円フォルムは、きれいめカジュアルな着こなしともしっくりフィット。装飾も控えめなので、初めての本格ザックとしても◎。

THE NORTH FACE（ザ・ノース・フェイス）
Compact Skirt （各）￥12100
（カラー：ケルプタン、ニュートープ　サイズ：S、M、L）

日常からアウトドアシーンまで使える、気のきいた機能満載のワーク風スカート

スウェット￥8250（ラッセル アスレティック × ビーミング by ビームス）・カットソー￥4950（ビーミング by ビームス）／ビーミング ライフストア by ビームス ららぽーとTOKYO-BAY店　ピアス￥22000（シンパシー オブ ソウル スタイル）・靴￥38500（カステラーノ）／フラッパーズ　靴下￥2420／シンゾーン ルミネ新宿店（ザ シンゾーン）

広がりすぎないAラインでいつもの着こなしに投入しやすいスカート。撥水性と静電気ケア機能を備えた、コットンライクなリサイクルナイロンは軽く、適度なハリがあるので、脚のラインを拾いにくいメリットも。さらに、ウエストのフィット感を調整できるベルトやマチ付きポケットがほどよいワークカジュアルっぽさを演出します。

チノ見えするケルプタンと、チャコールのようなニュートープの全2色展開。

撮影／三瓶康友（人物）　魚地武大（TENT）（物）　ヘア＆メイク／桑野泰成（ilumini.）　スタイリスト／松村純子　モデル／比留川 游　取材・原文／鈴木絵美
※モデルの身長は165㎝です
こちらは2023年LEE4月号（3/7発売）「「THE NORTH FACE」でカジュアルコーデを気分転換」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示（掲載当時）です。