SPECIAL PR

【料理家・和田明日香さん】ホンダ ZR-V e:HEVで巡る、自分らしさを磨く西伊豆ドライブ旅

2023.03.03

この記事をクリップする

写真:料理家・和田明日香さん Honda ZR-V e:HEV

※撮影のため施設に許可を得て駐車しています

テレビや雑誌など多方面で活躍し、プライベートでは3人の子どもたちのママでもある、人気料理家・和田明日香さん。

家族との時間をなによりも大切にしているという和田さんですが、ときにはひとりでドライブ旅に出かけ、自分を俯瞰で見る時間も大切にしているそう。

今回は、そんな和田さんの運転で西伊豆へのドライブ旅へと出発! 旅の相棒は、洗練されたデザイン性と最新の安全装備を備えたホンダの新型SUV「ZR-V e:HEV」。

道中では、クルマ選びのポイントをはじめ、仕事と母親モードの切り替え方など、慌ただしいなかでも和田さんが大切にしていることを、たっぷりと伺いました。

ドライブ旅を通してZR-Vが、和田さんに新たな気づきももたらしてくれたようです。

スーパーマーケットでオン・オフを切り替え
家族と料理がモチベーション

写真:料理家・和田明日香さん クルマ 運転

ある日の早朝、伊豆半島の海辺に沿う道を、シックな雰囲気のボディーカラー「ノルディックフォレスト・パール」をまとったZR-Vが駆け抜けます。運転席には、ひとりステアリングを握り、ZR-Vの軽快な走りを楽しむ和田さんの姿が。

プロとして料理の世界に身を置く和田さんにとって、実はスーパーマーケットが気持ちのオン・オフを切り替える場所にもなっているという意外な話を教えてくれました。

「スーパーマーケットが大好きで、地方を訪れたときも必ず立ち寄るようにしているんです。その土地ならではの食材があったりして、眺めているだけでも楽しいんですよね。もちろん近所でもほぼ毎日行くスーパーですが、店内を歩きながら『今日は何つくろうかな』なんて考えているときが家族のことを思い出す時間になっていて、仕事モードから自然と母親モードに切り替わる時間でもあるんです」

和田さんにとって、自身のモチベーションを高めるカギとなっている、家族との時間。その一方で、ときにはあえて離れてみることもあるのだとか。

「家族と離れて過ごすことは自分にとっての“非日常”だったりもするので、こんなふうにひとりでドライブ旅に出かけてみたりすることで自分を俯瞰できて、結果として日常の大切さや尊さが再確認できるんですよね。料理と家族は私にとってのモチベーションだけど、たまにはそこから離れてひとりの時間をつくることで気づくこともありますし、仕事に生かせるような新たなヒントや出会いが見つかることもあります」

好きなものが明確だから選ぶのに悩まない
クルマ選びでは“似合う”を大切に

写真:ホンダ 新型SUV ZR-V e:HEV  ノルディックフォレスト・パール

美しい景色が広がる港へとたどり着いた和田さんとZR-V。その一期一会の絶景との出会いを楽しみつつ、すっかりZR-Vの運転にも慣れた様子です。

運転席からの視界も広くて車内も広いのに、今日のような細かな道でも取り回しやすい、不思議なクルマだなと感じました。単に大きいだけじゃなくて、車内は静かだし、安全性や駐車のサポートという点でも気配りをしてくれる、ジェントルな感じも魅力的です」

なめらかな走り出しとパワフルな加速、優れた静粛性で上質なドライブを叶えてくれるZR-V。広々とした車内空間とZR-Vならではの解放感も、和田さんの理想ともマッチしたよう。

ちなみに、クルマを選ぶ際の条件では“似合う”ことをポイントにされているそう。

「私は自分の好きなものや好きなテイストを明確に把握しているタイプなので、あまりもの選びで悩むことはありません。ただ、クルマ選びの条件として強いて挙げるとすれば、『そのクルマから降りてきた私を第三者が見て、“似合う”と思ってもらえるかどうか』クルマと私、セットでかっこいいと思ってもらえるかは、気を使うポイントかもしれませんね。その点でも、ZR-Vはマッチングしているんじゃないかな」

力強くもどこか凛としたZR-Vの佇まいは、どこか和田さんと通ずるものがあるのか、見事に調和している姿が印象的でした。

ひとりで過ごす時間も大好き
贅沢ロケーションでリフレッシュ

写真:黄金崎公園 馬ロック

※撮影のため施設に許可を得て駐車しています

続いてやってきたのは、西伊豆町にある「黄金崎公園」。伊豆半島屈指のジオサイト(地質学的な見所)としても知られ、富士山と駿河湾の眺望が望めるビュースポットとして有名。また、公園の先端には駿河湾に向かって佇む巨大な馬の顔を彷彿とさせる奇岩「馬ロック」があり、パワースポットとしても親しまれています。

そしてZR-Vとのドライブ旅もいよいよゴール地点へ。今回の旅の終着点となるのは、伊豆市内にある宿泊施設「ふたりとわに 縁」。駿河の海に面したロケーションで温泉につかることのできる、専用露天風呂を備えた10棟の離れからなる施設です。

「もともとひとりで過ごす時間は好きなので、たまにはこういう贅沢なロケーションを独り占めするのもいいですね(笑)」と、にっこり。

宿のソファに腰を据えてほっとひと息つき、今回の旅を振り返ります。

常にオープンでいることで
インスピレーションも運ばれてくる

写真:ホンダ <ZR-V e:HEV> 料理家・和田明日香さん 運転 ドライブ旅

※撮影のため施設に許可を得て駐車しています

ドライブ旅をともにしたZR-Vは、スポーティな表情と艶やかな色気を兼ね備えた、“異彩”を放つデザインも注目を集めています。

和田さんにとって、インスピレーションを育み、“異彩を放つ”ための要は「オープンでいること」なのだそう。今回のドライブ旅でもあらためてその重要性に気づいたと話してくれました。

「料理の仕事をしているので、レストランに食べに行くのは直接的だし、ヒントもたくさん得られます。でも、私は別の視点から何かを学んだり得たりするほうが、より多くのことを吸収できると思っていて。例えば魚料理について知るにはプロの魚料理を食べるよりも、漁師の方に取材をしたり、大学で魚の研究をされている先生などにお話を聞いたりしたほうが、料理家として発信するための糧になることが多いんです。

だから相手がどんな人であろうと、どんな話であろうと、何かしら自分に関係があると思って、いつもインプットしよう!というモードで接しています。それは公私ともに同様。常に自分から情報を求めてオープンでいないと、せっかくの出会いがもったいないと思うので。農家のおばちゃんにはおいしい野菜の食べ方を聞いてみるとか、せっかく出会ったのだから何かひとつでも吸収しようという気持ちがありますね」

クルマに乗りながら
自分の軸になるものを探して

最後に、これからの展望についても教えてくれました。

「子どもたちが大きくなれば手が離れていくので、だんだん子育てを言い訳にできなくなる。自分の時間が取れるようになるんだから、仕事とも家のこととも関係のない、何か自分の軸になるようなものが見つかるといいなと思うようになってきました。その何かと出会うためにも、しばらくは、クルマに乗ってひとりで行動したり、考えたりする必要がありそうですね」

撮影車両/e:HEV X(FF) ボディーカラーはノルディックフォレスト・パール インテリアカラーはマルーン ※オプション装着車

ホンダ ZR-V e:HEVを公式サイトでチェック

●和田明日香さん
東京都出身。3児の母であり、料理家、食育インストラクターとして活躍中。メディアでのオリジナルレシピ紹介や企業へのレシピ提供を行うほか、食育や家族のコミュニケーションをテーマに全国各地での講演会・イベント出演なども多数。初の冠料理番組であるRKB毎日放送『和田明日香のア・レシピ』をはじめ、多くのメディアにも出演中。話題のレシピ本『10年かかって地味ごはん。』(主婦の友社)は23万部を突破し、2023年3月3日には『楽ありゃ苦もある地味ごはん。』(主婦の友社)として続編を出版。


<撮影協力>
ふたりとわに 縁(静岡県伊豆市小下田1341の
4 tel.0558・981692)

<着用アイテム>
コート・パンツ(ともにDRESSTERIOR)・スウェット(GOOD ROCK SPEED)/ドレステリア 渋谷スクランブルスクエア店 スカーフ(A Piece of Chic)・アクセサリー(Studebaker Metals)・シューズ(Sanders)/グラストンベリーショールーム バッグ(KECH Les ESSENTIELS)/シップス インフォメーションセンター

text:Noritatsu Nakazawa/photo:Yozo Yoshino/styling:Yukino Tomizawa/hair&make-up:Ayako Higashikawa

この記事へのコメント( 0 )

※ コメントにはメンバー登録が必要です。

LEE公式SNSをフォローする

閉じる

閉じる