LIFE

LEE&LEEweb、W編集長より新年のご挨拶

2023.01.01

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あけましておめでとうございます!

花のカレンダー表紙の写真

あけましておめでとうございます!

プリント版編集長の喜多です。この年末年始はどのようにお過ごしでしょうか?

私自身は数年ぶりに過ごす実家の年末でした。年々カオスになりゆく、実家の納戸なのですが、物がいっぱい過ぎて扉があかない……。思い出のものは何でも取っておきたいタイプの父が残すファイルには、なんと私が幼稚園の頃のランチョンマットまで!過去を懐かしく振り返れるものがあるのは嬉しいことですが、これらの整理、どうしようか……と悩ましくもありますね。皆さんは実家の片付け、どうされていますか?

さて、現在大好評発売中のLEE1・2月号。続々と編集部には感想が寄せられています。

「20年以上我が家はLEEの花カレンダーを飾っています」という声や「ノンノ、モア、リーとずっと読んでいます。子どもが1人暮らしになり、手が離れて新しい何かを始めたいと思い、またリーを読んで新しい刺激をもらっています」という声をいただき、世代を超えて手に取っていただけていることを、とてもうれしく感じました。

1983年創刊のLEE。創刊から現在までのLEEが編集部の書棚に保管されています。 40年の歴史の重み…。その時のトレンドや空気感が切り取られた特集は編集部にとっての財産。 ときどき見返すと、思わず時間を忘れてしまいます!

今年は創刊40周年

2023年はLEE創刊40周年の節目の年を迎えます。12月7日にLEEwebでオープンした「@homeLEE」を皮切りに、23年のLEEは自分らしいおしゃれはもちろん、心地いい暮らしや家づくりに焦点をあて、ますますパワーアップしていきたいと思っています。

「日々慌ただしく過ごしていても、LEEを手に取る時間は格別のひととき」と感じていただけるように、これからも長く愛される雑誌づくりを目指したいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします!

 

LEEwebの全面リニューアルをお楽しみに!

ブレストの様子

昨年の夏の終わりに行われたミーティングでは、リニューアルプロジェクト発足に先駆け、「LEEwebとは?」「LEEweb読者とは?」「LEEwebはどうありたい?」といったシンプルなお題をみんなで討論。学生のように意見を出し合いました。

みなさま、あけましておめでとうございます。続きまして、LEEブランド統括/LEEデジタル版編集長の畑江です。

昨年は、今年発足17年目を迎える読者ブロガーLEE100人隊の活躍もあり、11月に1ヶ月間のUU(ユニークユーザー=延べ人数ではなく、その期間内に何度LEEwebを訪れても「1」と数える)が514万人を超え、LEEwebにとって大きな飛躍の年となりました。ざっと日本人の20~30人に1人は、何かしらLEEの発信するコンテンツを見てくださったわけで、雑誌を手にとったことのない方にもLEEを知っていただくチャンスが増えたことに、デジタルの可能性を実感しています。昨年6月からは、前LEE編集長からブランド統括をバトンタッチ。「LEEweb」をハブに、「雑誌LEE」と「通販LEEマルシェ」のさらなる融合、三位一体を図っていければと思っています。

時期はまだ未定ですが、今年後半にはLEEwebを全面的にリニューアル予定。より読みやすく使いやすく、そしてなにより、訪れてほっとひと息癒される、みなさんの貴重なひとり時間に寄り添うメディアにしていきたいと、スタッフが一丸となってアイデアを絞っているところです。

昨年末にオープンした住まいと暮らしの「@homeLEE」、いつでも作りたいが見つかるレシピ検索「おいしいLEEレシピ」、LEE100人隊OG“LEE DAYS club”も大活躍中のLEEのお姉さん版「LEE DAYS」……。読者のみなさんと作るファンコミュニティを大切にしながら、LEEワールドは今年もどんどん広がります。創刊40周年、LEEのアニバーサリーイヤーにどうぞご注目ください。

プライベートもリニューアル!

四半世紀住んでいる自宅マンション。社会人になって独立した息子の部屋の壁をぶち抜きリビングを拡張しました。インナーサッシも入れ、断熱性も高まるので新生活が楽しみです。

宋美玄さんとのpodcast連載(&Voicyコラボ放送や毎月のW編集長トーク)、細々とつぶやいてるLEEweb編集長twitterなどで、ちょこちょこ経過はお伝えしているのですが、昨年8月より20数年住んだ自宅マンションをスケルトンリノベ中です。昨年末には完成のはずだったものの、いろいろと不測の事態が起こり、引っ越しは今月後半に持ち越し。実はまだ修正もいろいろあり、この年末年始もドタバタ。恒例のおせち作りも今年は断念しました。

共働き・片付け下手でずっと叶わぬ夢だった「人が招ける家」をめざし、「片づけなくても片付いている」家を構想。家じゅうの壁という壁を収納にしたのですが、はたしてうまくいきますことやら……。「@homeLEE」もあることですし、少しずつ記事やSNSでご報告してみたいと思っていますので、生温かく見守っていただければ!

それでは、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

2023年元日

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