【メイクアップ大賞 きちんとベースメイク部門】SUQQU、エスト…気になる肌悩みはカバーするのに自然なツヤ肌
2023.01.09
長期化するマスク生活を経て進化した、私たちのニーズにこたえる珠玉のコスメが目白押しの今季。中でも、美のプロたちを虜にした逸品を厳選。「マスク生活でも健やかな肌で過ごしたい」「笑顔な私で周囲を包み込みたい」「マスクを堂々と外せるスタンバイをしたい」という今の気持ちに寄り添い、頼もしく支えてくれるはず。
気になる肌悩みはカバーするのに、自然なツヤ肌
きちんとベースメイク部門
本来の肌そのものが美しくなったようで自信が生まれる
ワンピース￥44000／ビームス ハウス 丸の内（エッフェ ビームス） ピアス￥15400／ジュエッテ
makeup point
「下地は顔全体に。ファンデは頬あたりはしっかり塗って、Tゾーンや額、目周りは薄仕上げに」（中山友恵さん）
＼LEE美容班がしゃべくります！／
小田 外出する機会が増えたこともあって、ナチュラルながらもカバー力があるタイプが主流に。
編集M子 中でも、使いやすく進化したクリームファンデが注目の的でしたね。
中島 カネボウもクレ・ド・ポーもSUQQUも、保湿力はスキンケア級に高いけれど、クリームにありがちなみっちりした重さが一切ないことに粉体の進化を感じました。
小田 マスクに粉っぽさがあると途端に老けてしまうので、ツヤ質感のものがほとんど。
中島 エストは、パウダリーにもかかわらず、オイルリッチでリキッドのようなツヤがあり感動！
編集M子 一方、マスク崩れが気になる人には、崩れ知らずのプリマヴィスタの下地と毛穴落ちに最強なマキアージュ。どちらもさすがの仕上がりです。
カネボウインターナショナル Div.
カネボウ ライブリースキン ウェア
「すごくナチュラルなのに、なぜだか肌が整って見え、撮影で本当によく使いました！」（中山友恵さん）
SPF5〜7・PA+〜++ 全8色￥11000
｢厚塗り感なくピタッと肌にフィットして、ずっとつややかに潤ったまま｣（千吉良恵子さん）
「クリームタイプなのに、厚塗り感がないのも魅力」（千吉良さん）。肌本来のツヤ・キメ・色を生かしたままカバーし、表情まで輝かす仕上がり。
花王
プリマヴィスタ スキンプロテクトベース
〈乾燥くずれ防止〉
「ほっんと崩れない。化粧直しできない多忙な日中、何度救われたことか」（平 輝乃さん）
SPF20・PA++ 全3色￥3080（編集部調べ）
｢カサつきやすい箇所は潤って、テカリやすい箇所は防げる二刀流が頼りに」（河嶋 希さん）
「皮脂などのテカリは抑えながら乾燥も防いで、一日中フレッシュ＆ポアレス肌」（河嶋さん）。保湿とテカリ防止を両立する、賢い下地。
マキアージュ
ドラマティック クッションジェリー
「とろけるように広がる新感覚のテクスチャー。肌をなめらかに潤いもキープ」（AYAさん）
SPF50+・PA++++ 全3色￥4620（セット価格・編集部調べ）
「テクニックなしで毛穴やくすみをオフして、つるんと仕上がるのがうれしい｣（弓気田みずほさん）
「マスク移りやヨレにも強いのもポイント」（弓気田さん）。毛穴カバーに定評のあるファンデが、クッションになって登場。
クレ・ド・ポー
ボーテ ル・フォンドゥタンｎ
「メイクするだけで日に日に別次元のツヤとハリがめきめき増していく」（長田杏奈さん）
SPF25・PA++ 全7色￥33000
「肌の調子が上向かない日でも、イキイキとしたツヤ肌にアップデート」（浦安真利子さん）
「透けているのにうまくカバーされている、上質な素肌にメイクする実力派」（長田さん）。ハリとツヤを肌に瞬時に与えつつ、日中使い続けるほどに育成。
エスト（花王）
イルミネーティング パウダーファンデーション
「こんなにツヤリッチで立体感まで演出できるパウダリーは初めて！」（中島 彩さん）
SPF21・PA++ 全6色￥7150・専用コンパクト￥1980（編集部調べ）
「パウダリーの手軽さで丁寧に仕上げたようなツヤ肌は、忙しい人に重宝」（松井美千代さん）
「本当にパウダリー？と疑いたくなるようなのびのよさと、ツヤのある仕上がりに感動！」（松井さん）。オイルリッチな新感覚パウダリー。
SUQQU
グロウ クリーム コンパクト
「軽やかな心地よさながら美肌でいられる自信を確実につけてくれる」（山崎敦子さん）
SPF41・PA+++ 全3色￥8250（セット価格）
「まさにツヤを持ち運べるコンパクト！ メイク直しにも最適です」（水井真理子さん）
「みずみずしい感触も密着感も、薄づきなのに安心できるカバー力もライブなツヤ感もすべて、今の肌が求めるもの」（山崎さん）。下地不要。
2022下半期！LEEベストコスメ大賞まとめページ次回は、【2022下半期LEEベストコスメ】「今っぽさ更新メイク大賞」と「マスクでもノーストレスリップ大賞」を発表！
撮影／三宮幹史 （TRIVAL）（人物） 山口恵史（物） ヘア＆メイク／中山友恵 スタイリスト／小林実可（人物） 山本瑶奈（物） モデル／辻元 舞 取材・原文／中島 彩
こちらは2023年LEE1・2月合併号（12/7発売）「2022下半期！LEEベストコスメ大賞」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示（2022年12/7発売LEE1・2月合併号現在）です。
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