内なる自分らしさをヘアスタイルに!大人に似合うトレンド要素たっぷりな【垢抜けボブ】
-
大人のヘアカタログ
2023.01.07
スッキリボブでfashionも底上げ!
2023年こそボブにしたい! ヘアスタイルをブラッシュアップしたい! そんなLEE読者へおすすめのボブスタイルのご紹介です。
カットラインやヘアカラーで、立体的なヘアスタイルになるように細部にテクニックが凝縮しています。
切りっぱなしの毛先に整えた前髪は耳にかかるくらいにすれば、耳かけはもちろん、はらりと顔まわりにおちてくる女っぽさも。
まるで地毛のような適度なブラウンカラーとツヤを出す「シナモングレージュ」カラーもポイントに。白髪ぼかしや、立体感を増すハイライトカラーをプラスするのもおすすめです。
スタイリング時間の短縮や、いつも心地よい髪でいるために、ヘアケアをして髪のコンデイションをいい状態に保つことも大切な要素になってきています。ヘアサロンで施術できる、スチーマーを使って髪の内部まで潤わせるサロントリートメントも人気です。
印象の8割はヘアスタイルで決まると言われています。今年もわくわくするヘアスタイルを楽しんで明るい気持ちになりますように!
SIDE
BACK
こんな人におすすめ
- トレンド感を出したい
- 小顔にみせたい
- 短時間でスタイリングしたい
- こなれさが欲しい
- 首を長くみせたい
- 直毛やクセをいかしたい
- 髪を結びたい
- カジュアルにみせたい
オーダーのポイント
■カット
顎くらいの長さで毛先を切りっぱなしでライン感が出るようにカット。重くなりやすい耳後ろなどの部分は、しっかり毛量を調整して隙間をつくります。
■前髪&顔まわり
前髪は後ろの髪の長さと少し異なる長さにして立体感を出します。耳にかかるくらいの長さに調整します。
■パーマ
基本的にはかけないですが、直毛で髪の動きが出にくい方などには毛先のみにパーマをかける相談をしてみても。
■カラー
7〜8レベルの「シナモングレージュ」カラーがおすすめです。立体感を出したり、白髪ぼかしにハイライトをプラスすることもおすすめです。
スタイリングのコツ
髪の根元を起こしてふわっとさせて、頭のカタチがキレイにみえるように整えてから、スタイリングすることがおすすめです。スタイリング前に前髪からトップの根元がぱっくり分かれてしまっていたら、一度根元を濡らして根元の割れ目などをなくしてください。
横と後ろをざっくり横×2パネル、後ろ×2パネルほどでわけ、毛先のみ外ハネに巻きます。カールアイロンorストレートアイロンどちらでも大丈夫なので、使いやすいヘアアイロンを使用してください。アイロンの温度をやや低めにした方が、髪を巻き過ぎずゆるやかに仕上げることができます。
髪質に合う、クリームやバーム系ぼスタイリング剤を手にとり、耳上あたりから毛先に向かって手グシで撫でつけながらひっぱり、内側から外側に向かってつけます。内側にもスタイリング剤をつけると、よりニュアンス感や束感が出ます。
from…本木亜美(THE GARDEN TOKYO)
「最近は、グルテンフリーを意識した食事にはまっています。家では玄米パスタや米粉パンなどに切り替えています。」
感性豊かなビューティーセンスの持ち主。カワイイ&キレイの幅広い引き出しをもち、『ヘアスタイルもファッションの一部』と考え、女性に寄り添った提案をする。自身がくせ毛ということもあり、くせを生かしたカットや無造作なパーマ、抜け感のある旬なヘアのセンスはピカイチ。確実にステキになりたい女性達から支持が高い人気スタイリスト!
THE GARDEN TOKYO
東京都中央区銀座7-9-15GINZA gCUBE11F
Tel.03-5537-5510
大人のヘアカタログ GARDEN
ヘアサロン
銀座、青山、新宿など都心に10店舗以上展開中の人気ヘアサロン「GARDEN」が、大人の女性をより美しく見せる旬のヘアスタイルを発表。髪を切りたいと思ったら、まずはここをチェック。
この記事へのコメント( 1 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
100 pony