高山 都さん&安井達郎さんご夫妻 2人で迎える初めての年末年始
年末年始の支度【“香り”を新調して気持ちも上向きに】高山都さんの愛用品をご紹介
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高山 都
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@homeLEE 私らしく建てる、心地よく暮らす
2022.12.07
普段の暮らしについてお伺いしました。高山さんの愛用品はLEEマルシェでもご紹介しています。
人を選ばず、暮らしになじむ自然の香りをそこかしこに
高山 都さん
モデル。楽しくみずみずしく生きる姿が人気でインスタグラムのフォロワーは23万人超。『高山都の美食姿 4』(双葉社)も好評。
Instagram:miyare38
Twitter:miyare38
公式サイト:https://talent.platinumproduction.jp/takayamamiyako
食器、家具や雑貨、植物──
都さんの家にあるものは価格やブランドに関係なく、すべてが仲よく暮らす。香りもそのひとつです。
「今の暮らしに寄り添ってくれるのが人工的でない、自然の中にいるような香り。リビングには生命力があり、気持ちが上向くような『サンタ・マリア・ノヴェッラ』のポプリや『アールオブイースト』のアロマオイル。あとは抗菌・消臭効果もある『Cul de Sac-JAPON』の青森ヒバ精油蒸留水スプレーなど。好きが高じてフレグランスブランド『re. L’aube(リ・ローブ)』のプロデュースにも携わるように。朝の香りの『Opaline(オパラン)』はリビングに、夜をイメージした『Hyacinthe(イアサント)』は寝室に。年始は、自分らしい香りを新調するのもおすすめです」(都さん)
グラスを並べた棚の上には、香りにまつわるアイテムをオブジェ感覚で並べて。木工作家の髙橋成樹さんのコンポート皿には「アールオブイースト」のONSENの香りを。ポプリや青森産のヒバはセンシュアルな様相のガラスジャーに入れて。
「ダイニングやリビングは、料理のにおいとケンカしない香りを選ぶことも大切」。季節に応じて、生けるお花も変えて。
寝室のベッドサイドテーブルには、スティックを挿すだけでやわらかな香りが広がる「re. L’aube」の「Hyacinthe」を。「ラベンダーやイランイラン、フランキンセンスなども配合しているので、ピンと張り詰めた心をほぐしてくれます」。「ryo」の真鍮製の茶托はアクセサリー置きとしても。
リードディフューザーをLEEマルシェでチェック! 【Yuichi Takemata】茶托 輪花をLEEマルシェでチェック!【特集】高山 都さん&安井達郎さんご夫妻 2人で迎える初めての年末年始
撮影/田村昌裕(FREAKS) ヘア&メイク/鎌田真理子 スタイリスト/石上美津江 モデル/高山 都 取材・原文/広沢幸乃
こちらは2023年LEE1・2月号(12/7発売)「高山 都さん&安井達郎さんご夫妻 2人で迎える初めての年末年始」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(掲載当時)です。
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