炊飯器の戦国時代となっていますが、最近話題になっているのがこちらのバルミューダの炊飯器。バルミューダといえば、昨年大ヒットとなったトースターや、その前は“自然な風”を生む扇風機で話題となった気鋭のブームメーカー。
そんなバルミューダが、このたび、炊飯器を手がけ、注目されています。まずはこのデザイン。キッチンに置くと、どうしても“生活感”が出てしまう炊飯器ですが、無駄のないすっきりとしたデザインでインテリアの邪魔をしません。
ボタンもすっきり。
そして肝心の味。かためのしゃっきりごはんが好きな方はドンピシャの炊き上がりです。熱が絶妙にコントロールされ、米粒にヒビが入らず仕上がります。香りとうまみを閉じ込めてふっくらとした仕上がりに。
カラーはほかにホワイトも。価格は41500円。10万円超の炊飯器が多い中、この価格はすごい!
お届けが少し先になってしまいますが、待つ価値あり。ごはんを食べる回数が増えそうです。
今回紹介したアイテム……
(編集H)
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