形、素材、ディテールで。
冬の鉄板アイテムも脱・無難!
今年は「黒アウター」だって、ちょっと可愛い
地味だったり重く見えたり、まじめすぎたり。そんな印象を持つ人も多い黒アウター。でも、今年は心がときめく甘めの形やディテールが大豊作! 黒のベーシック力を味方に、大人の可愛げを毎日気軽に楽しんで。
可愛げ目線で選ぶなら、スポーティタイプがおすすめ![ ボアブルゾン ]
軽やかに着こなせる黒のボア。色や柄を自由に重ねて
ともすると重く見えがちなのが黒のボア素材。長め丈は避け、スポーティなブルゾンタイプを選ぶことで、すっきり着こなせます。重ねたタートルとナイロンパーカ、柄ワンピースにさらりとはおれば、たちまち旬のレイヤードが完成。
モデル着用
HYKE(ハイク)
軽さと暖かさを両立するショート丈のボアブルゾン。重ね着の〝一番外側〞としても、コートの下のインナーとしても、どちらでも活躍できる一着です。モデル着用と同じ
GALLARDAGALANTE NAVY
(ガリャルダガランテ ネイビー)
袖口、裾、背中部分に、レザーのパイピングをきかせたモードな一着。スタイルアップ効果も期待大。
Demi-Luxe BEAMS
(デミルクス ビームス)
モコモコ感を存分に味わえるボリュームたっぷりのショート丈。着こなしを選ばないシンプルさも魅力のひとつ。
HARDY NOIR
(アルディー ノアール)
裏側をナイロン素材で切り替えたリバーシブルタイプは、着回し力もお墨付き。
冬こそ、ちょっと可愛い黒に頼りたい!記事一覧次回は、今年は「黒アウター」だって、ちょっと可愛い!おすすめの甘ディテールのアウターをご紹介します。
撮影/小嶋洋平(人物) 魚地武大(TENT)(物) ヘア&メイク/河嶋 希(io) スタイリスト/石上美津江 モデル/高山 都 取材・原文/磯部安伽
こちらは2022年LEE12月号(11/7発売)「冬こそ、ちょっと可愛い黒に頼りたい!」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(2022年11/7発売LEE12月号現在)です。
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