形、素材、ディテールで。
冬の鉄板アイテムも脱・無難！
今年は「黒アウター」だって、ちょっと可愛い

地味だったり重く見えたり、まじめすぎたり。そんな印象を持つ人も多い黒アウター。でも、今年は心がときめく甘めの形やディテールが大豊作！　黒のベーシック力を味方に、大人の可愛げを毎日気軽に楽しんで。

大流行中の甘め素材は、黒を選ぶのがちょうどいい［ ツイードジャケット ］

糖度高めのツイード素材は、黒こそが、大人の最適チョイス

ジャケット￥40920／シップス インフォメーションセンター（シップス）　ブラウス￥19800／エリオポール代官山（エリオポール）　オーバーオール￥81400／ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 六本木店（ワシントン ディーシー）　カチューシャ￥15400／アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店（アレクサンドル ドゥ パリ）　ピアス￥12650／八木通商（ローラ ロンバルディ）　バングル￥19800／アマン（アンセム フォー ザ センセズ）　バッグ￥19800／アパルトモン 青山店（オウレンティ）　靴下￥8580／真下商事（パンセレラ）　靴￥53900／フラッパーズ（ネブローニ）

トレンドの台風の目とも言えるツイードジャケット。糖度をほどよく抑える黒で、可愛さと大人っぽさのいいとこ取りを狙って。

モデル着用
SHIPS（シップス）

ジャケット￥40920／シップス インフォメーションセンター（シップス）

ツイード＆金ボタンが演出するリッチ感と、肩パッドなしのリラックス感のバランスが絶妙。ボクシーなゆとりのあるシルエットでカジュアルに似合う。モデル着用と同じ

GALLARDAGALANTE
（ガリャルダガランテ）

￥39600／ガリャルダガランテ 表参道店（ガリャルダガランテ）

ツイードジャケット初心者にもおすすめなのがシャツタイプ。ヒップがすっぽり隠れるカジュアルな丈感も◎。

ADORE（アドーア）

￥110000／アドーア 六本木ヒルズ店（アドーア）

どんなシーンでも安心して振る舞えるきちんと感を備えた一着。裾と袖口のフリンジ使いが、今っぽいラフなムードを演出して。

La boutique BonBon
（ラブティックボンボン）

￥39600／ラブティックボンボン

カーディガン感覚で着用できるカジュアルさと軽さが魅力。袖が短めなので、袖口からインナーを出す、旬のレイヤードスタイルも楽しめます。

次回は、今年は「黒アウター」だって、ちょっと可愛い！おすすめのボアブルゾンをご紹介します。

撮影／小嶋洋平（人物）　魚地武大（TENT）（物）　ヘア＆メイク／河嶋 希（io）　スタイリスト／石上美津江　モデル／高山 都　取材・原文／磯部安伽

こちらは2022年LEE12月号（11/7発売）「冬こそ、ちょっと可愛い黒に頼りたい！」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示（2022年11/7発売LEE12月号現在）です。

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