窓インテリアで、最近注目を集めているロールスクリーン。中でも調光できるロールスクリーンは、自由に採光や眺望、視線をコントロールでき、デザイン性も高いため、感度の高いインテリア好きから人気を集めています。
ブラインドやロールスクリーン、プリーツスクリーンを展開するタチカワブラインドから、人気の調光ロールスクリーン「デュオレ」の新しい素材と新色が登場! 透け感をおさえた生地や遮光性のある生地を増やし、トレンドカラーやニュアンスカラー、モノトーン系など幅広くプラス。ますます自分らしい一枚が選べるようになりました。
「デュオレ」の新色「リーフグリーン」が素敵! トレンド感のある新色で、インテリアをバージョンアップしよう
(左窓)調光ロールスクリーン「デュオレ」 RS-906 クエンテ(リーフグリーン)/タチカワブラインド (右窓)小窓をすっきりと彩る「デュオレスリム」を採用。さまざまな窓サイズに幅広く対応します。「デュオレスリム」RS-906 クエンテ(リーフグリーン)/タチカワブラインド
調光ロールスクリーン「デュオレ」の生地の中で、さまざまなシーンで使える定番シリーズ“クエンテ”からは新色5色が登場! こちらの「リーフグリーン」は、森林のこもれびをイメージさせるような柔らかで明るいカラーがすがすがしい印象で、グリーンとも好相性。ドレープ(厚手)とレース(薄手)の生地を交互に配置したボーターのデザインが空間を広くすっきりと見せてくれます。
「デュオレ」は、さまざまなシーンで活躍する優れもの
採光や眺望、視線コントロールはお手のもの!
左/採光する時 中央/光と視線を遮りたい時 右/足元からたっぷり採光したい時(生地を上に上げた時)
人気の調光ロールスクリーン「デュオレ」は、シンプルでとても使いやすいのが魅力。1枚の生地にドレープ(厚手)とレース(薄手)の生地が交互に配置され、ボーダー状のデザインになっているのが特長です。その生地が前後に2枚重なっており、生地の重なりを調整することで、光や視線を簡単にコントロールできます。
●左:例えば、しっかり調光したい時は写真左のように生地が交互になるように配置。
●中:光や視線を遮りたい時は中央の写真のように、ドレープの部分だけが見えるように配置。
●右:外からの視線は隠したいけれど、足元からしっかり光を入れたい・風を通したい時は、写真右のようにロールスクリーンを巻き上げて使います。窓全体から採光したい場合は、ロールスクリーンを上まで巻き上げて使うこともできます。この上げ下げもチェーンでの簡単操作。
新生地“ノネット”をはじめ、「デュオレ」が誇る豊富なラインナップ
定番からトレンド、ニュアンスカラーまで、自分好みの1枚が見つかる!
調光ロールスクリーン「デュオレ」 RS-933 ノネット(ホワイト)/タチカワブラインド
12色の多彩なカラーバリエーションを展開する定番の“クエンテ”では5色、上品な光沢感が楽しめる“フロリエ”は5色、プレーンな質感と定番色で展開する“シュトレ”は3色、マットな質感とモノトーンがおしゃれな“ノネット”は4色が新登場!
写真は、マットな質感とモダンなカラーで、部屋に洗練と清潔感をもたらす“ノネット”。モノトーンカラーに加え、レース部分は透け感を抑えたボイル素材なので、落ち着いた雰囲気が楽しめます。
レース部分は、こちらの透過を抑えてよりプライバシーを確保できる「ボイル生地」の他に、光や視線を透過して眺望を確保できる「メッシュ生地」もラインナップしています。
寒さも徐々に深まり、家で過ごす時間が増えてくるこの季節。自分らしく心地いい窓インテリアが作れる調光ロールスクリーンなら、おうち時間をより快適にしてくれるはず。タチカワブラインドの調光ロールスクリーンで、インテリアをバージョンアップしてみてはいかがでしょうか。
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取材・文/武田由紀子