【素敵な人のインテリアまとめ】窓まわりを自分らしく楽しんでいる方々のお宅を拝見!ニトリ、無印良品、イケアに聞くお悩みQ&Aも!
2022.11.06
目次
- 北欧ジャーナリスト 森 百合子さんの「窓インテリア」
- カメラマン須藤敬一さんの「窓インテリア」
- LEE100人隊TB haruさんの「窓インテリア」
- 自分らしく居心地のよい空間にする素敵な人の窓まわりアイデア
- 機能も見映えもアップデート! 窓まわりのお悩みQ&A
家の中でも大きな割合を占める窓。そのインテリアによって空間の印象はがらりと変わります。差し込む光やそよ風との調和を楽しんだり、
視線をガードしたり。さまざまな表情を演出できる窓まわりを自分らしく楽しんでいる方々のお宅を拝見します。お悩み解決コーナーも必見!
北欧ジャーナリスト 森 百合子さんの「窓インテリア」
家のなかで季節を感じる北欧スタイルの窓辺
築88年になる古民家で、何度かリノベーションをして暮らしている森百合子さん。コロナ禍の前は年に2〜3回は取材や買い付けなどで北欧を訪れ、文化や暮らしへの造詣を深めてきました。
「北欧は圧倒的に日照時間が少ないこともあって、光を取り込む窓辺はとても貴重な場所。照明やガラスの置物、テキスタイルなど、どの家庭も好きなものであふれていて、窓辺はその家の個性が表現されているような気がします」
森さんは、そんな北欧の窓辺のスタイルを取り入れ、リビングの一番大きな窓には既製品のカーテンではなく、お気に入りのテキスタイルをかけています。
「イケアの取り外しが簡単にできるカーテンポールを使って、気に入ったテキスタイルをかけています。カーテンといっても自分で上下を縫って簡単に仕上げたもので、幅が足りない場合は会津木綿を組み合わせて自由に楽しんでいます。季節に合わせて、ビビッドな色使いの柄や、温かみのある色合いを選んだり。窓に合わせて大きく使うことで、部屋の印象もがらっと変わるんですよね」(北欧ジャーナリスト 森 百合子さん)
北欧ジャーナリスト 森 百合子さん
北欧の暮らしや旅を中心に執筆。近書は『日本の住まいで楽しむ 北欧インテリアのベーシック』(パイインターナショナル)。北欧の食器とテキスタイルの店Stickaも運営。インスタグラム(allgodschillun)
移り変わる光をたっぷり取り込み季節を感じるのが窓辺の楽しさ
秋から冬にかけて、リビングの窓にかけているのは、スウェーデンの作家マリ・シムルソンのテキスタイル。和洋問わず、インテリアになじみのいいデザイン。
季節や気分に合わせてテキスタイルでイメージチェンジ
スウェーデンのデザイナー、スティグ・リンドベリの「楽園」とタイトルがついたテキスタイル。
「テーブルクロスにしようと思いましたが、縦に使うほうが絵柄が生きるとカーテンに。短くして2枚にするのも考えましたが、1枚で大きく使い、幅が足りない分は会津木綿を合わせました」
春 春の訪れを告げるねこやなぎ柄のリネン
1960~70年代に活躍したスウェーデンのデザイナーによるテキスタイル。「光を通す素材なので、春だ!と幸せな気持ちに」
夏 初夏に摘むベリーがモチーフのコットン
「デンマークの蚤の市で見つけた布のモチーフは、北欧の夏の風物詩、ベリーとジャムの瓶。カラフルで元気をもらえます」
冬 冬景色に合うもみの木柄
ファイン・リトル・デイというスウェーデンのブランドのもの。「落ち着いた色合いが、窓の外に見える冬の景色と合います」
キッチンの窓にはお気に入りのレースを
「とにかく布が好き!」という森さん。スウェーデンでの買い付けの際に見つけたアンティークのレースを、キッチンの窓辺に。「窓に合わせて選ぶというよりも、好きな布をいろいろな窓に当てはめてみて楽しんでいます」
出窓には旅で見つけた雑貨や季節の飾りを
旅で見つけた人形や飾りのほか、冬場は小さなクリスマスツリーを飾ったり、春先にはイースターのひよこを並べたりと、季節を感じるアイテムも加えて楽しい空間にしています。
寝室は自由にカットできるブラインド
イケアのショッティス プリーツブラインドはテープで固定でき、幅や長さを好みでカットできるもの。「手軽に取り付けられて外からの視線を遮り、やわらかい光も入る、優秀なグッズです」
撮影/須藤敬一 取材・原文/田中理恵
カメラマン須藤敬一さんの「窓インテリア」
趣のあるリビングを生かすモダンなウッドブラインド
以前おしゃれな老夫婦が暮らしていた築27年目の物件に出会い、住み始めて4年になる須藤さん。
「レトロな雰囲気が気に入って、リビングはリノベもほぼしていません。ただ、厚手のカーテンをつけると実家っぽさがにじみ出ちゃいそうで(笑)、窓辺はブラインドでモダンにしてみました」
既存の棚やフローリングの色に合わせて、ダークなブラウンをセレクト。大好きな北欧の雑貨や植物がよく映えます。特に植物は、この家に引っ越してから、どんどん増えていったと言います。
「ブラインドは光の入り具合を調節できるから、植物を育てるのにちょうどよくて。窓辺に吊るしたり、鉢を並べたり。成長した蔓を窓のまわりにはわせてみたりして、植物の世話が楽しいです」
そんな須藤さんが気に入っているのは、冬の朝。「ストライプの陰影が色濃く床に伸びて、ドラマティックというか……。差し込む光で、季節を感じられるのがいいですね」(カメラマン 須藤敬一さん)
カメラマン 須藤敬一さん
本誌をはじめ、多くの女性誌でインテリア、料理、ファッションを撮影。大のインテリア好きとしても知られる。妻、小学5年の長男、小学2年の長女と4人家族。
光の入り方を自由に変化させて人も植物も喜ぶ空間に
そよ風に乗ってモビールが揺れる姿が癒し
海の漂流物を使って作品を制作するアートユニット、オートゥルノトゥルスのモビール。「窓を開けてそよ風が入るとゆらゆら〜っと揺れて、その様子を眺めているだけで癒されます」
ブラインドの枠もディスプレイの空間に
出窓や棚など、所狭しとオブジェや植物が並ぶリビング。ブラインドの枠にもちょこんと置物を飾り、遊び心のある窓辺に。
光を通すガラスのオブジェは出窓へ!
スウェーデンを代表するガラス作家エリック・ホグランの作品を中心に、ガラスのオブジェをまとめた出窓。
「ブラインドの隙間から差し込む光が反射するたびに、雰囲気が変わるので飽きません」
撮影/須藤敬一 取材・原文/田中理恵
LEE100人隊TB haruさんの「窓インテリア」
子どもが遊べる畳リビングには和モダンなプリーツスクリーンを
約2年前、リノベ済みのマンションに越したharuさん。入居時はすべての窓にレースカーテンが。
「いい風合いなのですが、全部が同じだと少し飽きるなと思って」
そこで最初に取り入れたのが、ダイニングのウッドブラインド。
「友人に教えてもらったTOSOのベネウッド50アースという無垢の材で、木目や節もあって家具のよう。ダイニングテーブルの色みとも合い、統一感が出ました」
そして今、一番のお気に入りがリビングにあるタチカワブラインドのプリーツスクリーン。
「和紙のような風合いで、光をやわらかく透過するんです。実はこれ、家族で泊まりに行った横浜のホテルで使われていたもの。もともと、畳を敷いたリビングには、どんな窓がしっくりくるのかな、と迷っていたので、コレだ!と一目惚れして、すぐにわが家にも迎え入れました。コーナーごとに差し込む光に個性が生まれて、その変化が楽しいです」(LEE100人隊TB haruさん)
LEE100人隊TB haruさん
夫と小学3年生の長男、保育園年中の次男の4人家族。平日はフルタイムで忙しく働きながら、週末はキャンプや旅など、アクティブに家族時間を満喫する日々。
3種の異なるテイストがバランスよくなじむ家族の空間
和紙のようなやわらかい雰囲気で、優しい光を取り込むタチカワブラインド。「ペルレ」シリーズで色は「ウスシロ」をセレクト。
ダイニングはオブジェやグリーンを引き立てる、ナチュラルなウッドブラインド
節や筋が入り、表情が豊かなTOSOのウッドブラインド。haruさんが大切にコレクションしているリサ・ラーソンの置物や植物ともいい相性。お正月やクリスマスなど、季節のイベントに合わせて加える置物とも、よくなじむそう。
掃き出し窓は子どもがベランダに出やすいレースのカーテンだけに
ベランダに続く掃き出し窓は、昨年、買い替えたtoolboxのシンプルなガーゼカーテン。
「友人が使っていたのがとても素敵で、わが家にも。やわらかい風合いがお気に入りです。子どもの出入りにちょうどいいんです。ただ、防寒対策は検討中です」
撮影/木村文平 取材・原文/田中理恵
自分らしく居心地のよい空間にする
素敵な人の窓まわりアイデア
固定観念にとらわれず、〝好き〞を優先して窓インテリアを楽しむ方々の自由な窓インテリアがいっぱい!
LEE100人隊No.089かぴこさんの「窓インテリア」
夫、9歳の長女、7歳の長男と4人暮らし。最近観葉植物への興味が増して、窓辺に置く植物をどれにするか探し中。
バーチカルブラインドが夜はプロジェクターとして活躍
モノトーンを基調としたインテリアに合う窓まわりを探し、バーチカルブラインドを選んだかぴこさん。「ピタッと閉じてみると、巨大スクリーンのようになったので、ここでホームシアターを楽しむように。大迫力なので、とても盛り上がります」
「リスタ」のバーチカルブラインド。採光の調節をしやすく、開けたときも窓のわきにコンパクトに収まるのが魅力。
大きめの窓に取り付けているため、スクリーンとしても映画館のような見ごたえで、一石二鳥!
LEE100人隊No.036 まめころさんの「窓インテリア」
昨年10月に新居が完成し、家を整えつつ、インテリアへの興味が高まる一方。夫と5歳、3歳の娘さんの4人家族。
夕暮れに映る植物のシルエットもお気に入りのインテリア
ダイニングの窓は、インテリアを邪魔しない、シンプルなロールスクリーンをセレクト。
「朝陽が差し込む時間、庭の植木がシルエットになっていて、うれしい発見でした。外とのつながりをさりげなく感じられていいですね」
朝は木々の陰影もインテリアの一部に。
夜はしっかりと光を遮り、ダイニングテーブルを照らすルイスポールセンの照明を生かす、美しい組み合わせ。
LEE100人隊No.033 たかちーさんの「窓インテリア」
夫、6歳の長女、4歳の長男の4人家族。仕事や育児で忙しいなか、コロナ禍で目覚めたインドアグリーンが癒し。
ブラインドに替えたことで、インドアグリーンに夢中に
そもそもは手頃だからと選んだはずのアルミブラインド。しかし、コロナ禍を経て植物にハマったたかちーさんにとっては好都合。
「光の調節ができて冬は冷気から守り、水気もさっとふけて最高です」
デザイナー
滝沢うめのさん
ヴィンテージのリネンを使ったバッグを制作するmartau.(マルト)のデザイナー。築47年のマンションをリノベし、パートナーと猫と暮らす。
外の景色、風、お気に入りの布が一体になっているいい眺め
韓国で100年ほど前に作られたアンティークのポジャギを、さらりと窓辺にかけている滝沢さん。
「布を使った仕事をしているので、丁寧に美しい心で作られた作品を窓辺にかけることによって、風にそよぐ古い布が常に私を励ましてくれます。昔の人がどのような思いでこの繊細な布に針を刺していったのだろうかと思いを馳せながら、その下でくつろぐ猫のモーリンを眺めるのが幸せです」(滝沢うめのさん)
窓まわりにはシンプルなアイアンのポールを設置。
「布をクリップではさむだけなので、取り外しがとても簡単です。断熱性や遮光性には乏しいのですが、繊細な布越しの光が優しく部屋に溶け込みます」
寝室には、インドのシルクタフタの生地をカーテン代わりにアイアンに吊るして。
「冬には温かみのあるベロア生地に代えるなど、絵を飾るように布を楽しみます」
スタイリスト
河野亜紀さん
本誌をはじめ、雑誌やweb、広告で料理やインテリアのスタイリングを手がける。リノベをしたマンションで、夫と小学2年の娘と暮らす。
リネンのテーブルクロスをクリップで吊るした軽やかな窓辺
天井から床まで、たっぷり丈のリネンを垂らしている窓辺が印象的なリビング。
「実はnotPERFECTLINENというリトアニアのブランドのテーブルクロスを4枚吊るしているだけで、カーテンではないんです」と河野さん。これをシンプルなクリップで留めているのだそう。
「テーブルクロスは端が縫ってあるので、そのまま使えるのが手軽でいいんです」(河野亜紀さん)
1.クリップはイケアの「リクティーグカーテンフック クリップ付き」を使用。低価格で取り入れやすい。
2.リノベ前、左側は和室だったため、障子の木枠が残っている。そこを小物を飾る棚として活用。
3.テーブルクロスの丈は250cm、天井高は240cm。10cm床にたゆんだ様子もかわいいのでそのままに。
料理家
ワタナベマキさん
本誌や多くのメディアで大活躍の料理家。インテリアセンスも抜群で、居心地のよい空間づくりが得意。
小窓の手前にグリーンや洋書を積み上げて、さりげなく目隠し
「頻繁に開け閉めをしないけれど、光は取り入れたい。そんな小窓にはあえて何かを取り付けるのではなく、手前に洋書を積み上げ、葉の大きなグリーンを置いてみました」(ワタナベマキさん)
さりげなく外からの視線を遮るインテリアに。
整理収納アドバイザー
岡本淳生さん
ルームスタイリストやマクラメの講師としても活動し、自宅でワークショップも主宰。夫と3人の娘さんの5人家族。
外からの視線を気にせず、開放的。採光できるフィルムをDIYで
もともと憧れだったバーチカルブラインドを実際につけてみたら、開けたときに外から丸見えなのが気になったという岡本さん。
「個性を出したいこともあって、目隠しシートをDIYで貼ってみたんです。日中は開けっぱなしにしているのですが、明るくて開放的で、視線も気にならず、わが家には大正解でした!」(岡本淳生さん)
窓用の目隠しシートはネットで購入。
「水を吹きかけて、上から空気を抜きながら貼って、端をカッターで切りました。夫婦で2時間程度作業して完了。思ったよりも簡単で、今のところはがれることもありません」
窓枠の手前の梁に、ホームセンターで購入したリング状の金具を取り付け、植物をハンギング。
「直射日光に弱い植物も、やわらかい光に合うのか、よく成長しています」
機能も見映えもアップデート!
窓まわりのお悩みQ&A
気候に左右されるお悩みも多い窓まわり。デザイン性はもちろん、快適さにもこだわったアイテムを、窓インテリアに強いブランドに教わりました!
Q
冬になると窓辺の冷気や結露が気になります…
A.3層構造のシートを窓に貼るだけで、冷気を遮断!
窓に直接水で貼る断熱シートは賃貸の住宅でも問題なく手軽にできる対策の一つ。
「ニトリの新商品は、フィルムとフィルムの間に空気の層をはさむ3重構造で、冷気と結露の対策ができます」(ニトリホールディングス広報部 岩脇由依さん)
ニトリの窓シート 水で貼るタイプ
フィルムと空気の3層構造で、断熱効果を高め、暖房費の節約に。水で貼るタイプで、好みのサイズにカットが可能な新商品。
A.内窓をつけるプチリノベで窓と窓の間に空気の層を作り、結露を軽減できます!
既存の窓に内窓を設置するプチリノベという選択は、断熱、遮熱効果が格段にアップします。
「電力不足や電気代の高騰が気になる今、光熱費の削減にも効果的。窓枠の色を空間に合わせて選べるので、インテリア性も高まります」(リクシル広報 酒井亮介さん)
リクシルのインプラス
断熱効果や結露の軽減に加え、遮音やUVカット、侵入抑止や経済面のメリットも。ガラス、窓枠、それぞれインテリアに合わせて選ぶことができます。
Q
強い日差しを遮る何かいいアイテムはある?
A.アルミブラインドは遮熱塗装を施したタイプを
「無印良品のアルミブラインドは、スラット(羽根)に遮熱塗装が施されています。日差しの反射率を高めて熱を取り込まず、室内の温度上昇を防ぎます」(無印良品PR 小貫円華さん)
無印良品のアルミブラインド
カラーは全5色。通常の取り付けに加え、ビス穴を開けられない場所に取り付けが可能なテンション(つっぱり)式もあり。
A.ハニカム(蜂の巣)構造で日差しと熱をやわらげる!
空気の層を作るハニカム(蜂の巣)構造を持たせたブラインドは熱伝導率が低く、外からの冷気や暑さを防ぐのに効果的。
「連携商品を活用すれば、ブラインドの上げ下げをリモコンで操作が可能です」(イケア商品担当)
イケアのプラクトリースィング
専用の中継機となるトロードフリ ゲートウェイ(¥4999)とイケア ホームスマートアプリを取り入れれば、スマホなどのタブレットからも上げ下げ操作が可能に。
Q
無機質になりすぎないロールスクリーンが欲しい!
A.かっちりしすぎず、調光もできるタイプが人気上昇中!
「ドレープとレースのボーダー生地をスライドさせて使う調光ロールスクリーンは、レースカーテンの風合いを残しながら、光の量を調整できると注目!」(タチカワブラインド広報 堀内麻美子さん)
▼
▼
〈 全閉時 〉
タチカワブラインドの調光ロールスクリーン デュオレ
ファブリックのソフトな印象とブラインドの調光機能が一つに。手前と奥で、色を選べ、光を取り入れるとき、夜に遮蔽するときで、二つの表情を楽しめます。生地の質感やカラーが豊富。
Q
窓まわりのおしゃれをもっと楽しみたい!
A.デザイン性が高く、視線も気にならない〝ケースメント生地〞に注目!
外からの視線が気にならない環境ならば、レースより透けにくく、軽やかな印象の「ケースメント生地」がおすすめ。「1枚で使えて、新鮮な印象に!」(アクタスPR 関洋之さん)
アクタスのケースメントカーテン
https://www.actus-interior.com/
アクタスで取り扱いのあるケースメントは全12種。ストライプや大胆な植物柄など、遊び心のあるデザインが充実。
A.気軽に楽しめるフェイクグリーンを取り入れるのもアリ!
「窓のある方位や住宅環境によって、植物を育てにくい人もいますよね。時にはフェイクグリーンで、窓ぎわに彩りを取り入れるのもアリです」(イケア商品担当)
イケアのフェイカ(人工植物)
イケアには、コンパクトなタイプから大型まで、種類が豊富。リアルな植物とミックスさせたり、住環境と相性の悪い植物だけ取り入れたり、楽しみ方は無限大です。
A.アクセサリーのようにタッセルでアクセントを!
「カーテンを買い替えることができないときは、共生地のタッセルから異素材など、別のものに替えるだけで、窓辺の雰囲気が変わります」(アクタスPR 関洋之さん)
アクタスのマグネットタッセル
https://www.actus-interior.com/
アクタスには、3種のマグネットタッセルがラインナップ。(左)木材とシルバーの組み合わせでモダンなデザイン。
取材・原文/田中理恵
「窓インテリア」で家時間をもっと心地よく!記事一覧こちらは2022年LEE11月号(10/6発売)『「窓インテリア」で家時間をもっと心地よく!』に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(2022年10/6発売LEE11月号現在)です。
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