おしゃれ好きライター高木綾子の“リーマルシェで「これ見つけた!」”
大人気企画【12closet×石上美津江さんコラボ】洗える!オープンカラー千鳥格子ワンピースをお試し
-
LEEマルシェ
2022.09.22
9月も後半に入り、ようやく秋物を手に取る気分に。暑い夏の間にTシャツ一枚で過ごしていた反動か、今、季節感をしっかり感じられるアイテムが気になっています!
そこで、今月のLEEマルシェ通信では、秋のムードを本格的に盛り上げる、スペシャルなアイテムをピックアップ。
今回は、大人気企画・LEEオリジナルブランド「12closet(トゥエルブクローゼット)」とスタイリスト石上美津江さんとのコラボアイテムから、大人に似合う、クラシカルなワンピースをご紹介します!
LEEマルシェで「12closet【石上美津江さんコラボ】【洗える】オープンカラー千鳥格子ワンピース」をチェック!お試ししました!
12closet×石上美津江さんコラボ
【洗える】オープンカラー千鳥格子ワンピース
記念すべき第10弾となる、石上美津江さんとのコラボアイテム。その中からお試ししたのは、シックで上品な、オープンカラーのワンピース。
ゆっくりと揺れるスカートのシルエットや、千鳥格子柄の素材…。オータムムードたっぷりのデザインはもちろん、着心地の良さや、スタイルをきれいに見せる設計など、大人に嬉しいポイントがギュッと詰まった一枚です。
早速コーディネートと一緒に、その魅力をご紹介します!
LEEマルシェで「12closet【石上美津江さんコラボ】【洗える】オープンカラー千鳥格子ワンピース」をチェック!Coordinate_01
まずは一枚で。いつものスニーカーと合わせて新鮮に
まずは、デイリーコーデを意識して、いつもの白スニーカーと合わせてみました。
全体的にはクラシカルなワンピースですが、オープンカラーの抜け感と、程よくリラックス感のあるシルエットで、スニーカー合わせもすんなりと決まります。
身長161㎝の私は、ふくらはぎの下の方にかかるくらいのショート丈をチョイス。白スニーカーと合わせると軽い印象になるので、コートを着る前の今の気候にはぴったりです。
体型カバー力がありながら、すっきりおしゃれに見えるデザイン
ややゆったりとしたデザインは、体のラインを拾わず、体型カバーも叶います。また、手首を見せる八分袖や高めのウエストラインなど、全体的にすっきりと、スタイルアップができるのも大人に嬉しいポイントです。
素材は、ウール見えするポリエステル100%。自宅で洗濯が可能なうえ、シワにもなりにくいので、秋の旅行にもぴったり。
季節を戻さず、先に急ぎ過ぎず。日常使いにはもちろん、家族でのお出かけなど、今からたくさん活躍しそうです。
LEEマルシェで「12closet【石上美津江さんコラボ】【洗える】オープンカラー千鳥格子ワンピース」をチェック!
Coordinate_02
差し色が映える!一点赤を取り入れて
色数が少なくなりがちな秋冬シーズンは、赤を差し色にするのが好きな私。一見グレーにも見える細かな千鳥格子柄のワンピにも、チラっと赤を効かせてみました。
合わせた色を引き立ててくれるのも、モノトーン配色のいいところ。ワンピのインナーに、小物、アウターに…と好きなカラーを一点取り入れるだけでも、コーデの幅がぐっと広がりそうです。
Coordinate_03
季節が進んだらインナーにタートルを入れて
こちらはインナーに白のタートルを入れたコーディネート。防寒を意識して、足元はスクエアトゥのブーツを合わせてみました。手首のニットが袖から少し覗くので、肌が見えなくても明るい印象に。
全体的にゆとりのあるデザインなので、ニットを合わせても、着心地はとってもラク! これなら、インナーをたっぷり仕込んで真冬に。季節が進んだら、優しい色と合わせて春先に、と長くコーディネートが楽しめそうです。
今回は、ショート丈のタイプを着用していますが、LEEマルシェではロング丈の展開も。(LEEマルシェスタッフの方のSNAPが参考になります)
また、石上美津江さんコラボには、他にもワークコートやベストなど、いますぐ使えそうなアイテムがたくさん!
是非LEEマルシェをチェクしてみてくださいね♪
LEEマルシェで「12closet【石上美津江さんコラボ】【洗える】オープンカラー千鳥格子ワンピース」をチェック! LEEマルシェで「12closet【石上美津江さんコラボ】その他のアイテムをチェック!Writer Profile
高木綾子
1981年生まれ。百貨店バイヤー、ヴィンテージショップとファッション業界を10年経験し、出産を機に退社。2018年度LEEキャラクター就任をきっかけに、同世代の女性に役立つ情報を伝える仕事に興味を持ち、webライターの道へ。夫の仕事の関係で、2020年に東京から香川への移住が決定し、子育て世帯の移住事情や、瀬戸内地域についての執筆も予定。