
英国を代表する老舗ブランド、マッキントッシュ。そのセカンドラインであるマッキントッシュ フィロソフィーから、今季の新作が到着。どこかフェミニンな香りが漂う鮮度の高いトラッドアイテムを、蛯原友里さんの着こなしでお届けします!

![Feminine trad item 01 Melton Coat [メルトンコート] 今季らしいトラッドスタイルを瞬時に手に入れたいなら、ほんのり甘めのメルトンコートという選択が最短距離。ケープのようなフォルムとゆとりのある袖が、フェミニンなムードを後押しして。](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2022/10/06/4a6ac3a295366aab729a46ec023c6696.jpg)

裾に向かってゆるやかなAラインを描くメルトン素材のコート「WELBURY」。長く愛せるスペシャルな一枚を、ネイビーニット×ネイビーパンツの上にはおり、上品なトラッドスタイルを完成させて。衿元からのぞかせたレース衿と、さりげなく添えた同系色のチェック柄ストールが、ほどよい甘さを運んでくれます。
コート¥79200・ニット¥22000・ブラウス¥22000・パンツ¥26400・マフラー¥22000・バッグ¥15400/SANYO SHOKAI(マッキントッシュ フィロソフィー) メガネ/スタイリスト私物

![Feminine trad item 02 Trench Coat [トレンチコート] トレンチコートが持つ端正さをキープしながら、軽い高密度素材を使用することでしなやかな表情に仕上がったトレンチコート。タートルニットとチェックスカートを合わせ、誰からも愛される正統派のトラッドコーデに。](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2022/10/06/c02d44f9c423241cfdbd4803e5511ae1.jpg)

ゆったりとしたサイズ感が演出するリラックス感と、ダブル仕立ての高級感とが共存した新作トレンチコート「LUTHRIE」。こなれ感のあるラグランスリーブが、着心地のよさの一翼を担います。共布ベルトをウエストの高めの位置できゅっと結び、全身をまろやかなベージュ系グラデーションでコーディネート。女らしさが漂うトレンチスタイルを満喫して。
コート¥59400・ニット¥19800・スカート¥35200・バッグ¥37400・ブーツ¥24200/SANYO SHOKAI(マッキントッシュ フィロソフィー) ハット・タイツ/スタイリスト私物

![Feminine trad item 03 Long Gilet [ロングジレ] 今季の注目アイテムのひとつであるロングジレを、トラッドな印象のメルトン素材で仕上げた一枚。チェックパンツと一緒に、ノーブルな雰囲気で着こなして。](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2022/10/06/72023328a12e736f9f990ccddf1eaf29.jpg)

身長を選ばず着られるひざ下丈のロングジレ。暗くなりがちな秋冬コーデに明るさをもたらすオフホワイトと、添えられた華やかなゴールドドットボタンがシンプルなデザインのアクセントに。パンツやスカート、ワンピースなど、どんな服とも好相性の鮮度の高い万能アイテムです。
ジレ¥41800・ニット¥19800・パンツ¥26400・ポシェット¥15400/SANYO SHOKAI(マッキントッシュ フィロソフィー) ピアス/スタイリスト私物

![Feminine trad item 04 Quilting Jacket [キルティングジャケット] マッキントッシュ フィロソフィーで普遍的な人気を誇るキルトシリーズに、ノーカラージャケットタイプが仲間入り。アウターとしてもインナージャケットとしても活躍する、ヘビロテ間違いなしの新名品です。](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2022/10/06/d2c83dd342dbbbf8f932e54760389c87.jpg)

マイクロファイバーを使用し高密度に織ることで、ソフトでしなやかな風合いを実現したはっ水キルティングジャケット。コンパクトなサイズ感と短めの着丈も特徴で、ロング丈のジャンパースカートにはおればメリハリのきいた着こなしに。
ジャケット¥35200・ニット¥19800・ジャンパースカート¥28600・バッグ¥15400・ローファー¥22000/SANYO SHOKAI(マッキントッシュ フィロソフィー) メガネ・ピアス・靴下/スタイリスト私物

![Feminine trad item 05 Check Coat [チェックコート] この秋冬、ぜひともクローゼットに仲間入りさせたいチェックのアウター。きちんと感のある一枚なら、オンからオフまで着回し自在。デニムスタイルにさらりとはおって、クラス感のあるカジュアルトラッドに。](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2022/10/06/38d3b6cdc8d503a6a546c3e9ecccf2b8.jpg)

表面はチェック柄、裏面はネイビーの単色と、リバーシブルで着用可能なノーカラーのコート。サイドに入ったやや深めのスリットが抜け感とこなれ感を演出し、きれいめでありつつも、デイリーに取り入れやすいデザインに。インに厚手のニットを着ても着ぶくれしないオーバーサイズが、着回し力を決定づけて。
コート¥55000・ブラウス¥22000・デニム¥17600・ブーツ¥24200/SANYO SHOKAI(マッキントッシュ フィロソフィー)

![Feminine trad item 06 Boucle Jacket [ブークレジャケット] ふっくらとした生地感が可愛げたっぷりなブークレジャケットは、カーディガン感覚ではおれる軽やかさと着心地のよさが魅力。スカート、パンツ問わず、バランスがとりやすいショート丈をチョイス。](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2022/10/06/80e607bbad2e92364bdcdaa59845ccdb.jpg)

カジュアル感のあるブークレ素材に、上品なノーカラーとゴールドドットボタンでエレガントな要素をプラス。大人顔に仕上がったショートジャケットは、無駄のないシルエットと着心地のよさを両立する計算されたデザインで、秋冬のデイリーコーデをぐっと格上げしてくれます。
ジャケット¥39600・ブラウス¥22000・スカート¥22000・バッグ¥37400/SANYO SHOKAI(マッキントッシュ フィロソフィー) ピアス/スタイリスト私物

![Feminine trad item 07 Leopard Cardigan [レオパードカーディガン] 金ボタンのネイビージャケットを軸にした正装感のあるコーディネートに、レオパード柄のカーディガンを投入。きちんと感と遊び心が共存する、新しいトラッドスタイルを満喫して。](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2022/10/06/03003c7345dcfcb1d52992b8e2afdf6d.jpg)

とびきり柔らかく仕上げたアルパカ混のレオパード柄カーディガン。リラックス感のあるゆったりめのシルエットは、カーディガンとしてはもちろん、ジャケットスタイルのインナーニットとしても着用できる絶妙なサイズ感です。あえてボタンをきっちり留めて、正統派のトラッド感を楽しむのも素敵。
カーディガン¥28600・ジャケット¥48400・シャツ¥17600・デニム¥17600/SANYO SHOKAI(マッキントッシュ フィロソフィー) ピアス/スタイリスト私物


誰からも愛される好感度の高いスタイリングを得意とする福田麻琴さんとのコラボレーションが実現! コーディネート不要、着るだけでサマになるドッキングワンピースを、秋冬のおしゃれの主役に据えて。



PROFILE
ふくだ・まこと●好感度の高いベーシックに、大人に似合うトレンドを取り入れたスタイリングで、読者から絶大な支持を集める人気スタイリスト。LEEweb連載「おしゃれゴト」や、インスタグラム(@makoto087)の文章や、YouTubeチャンネル「FUKUDAKE?」の軽快なトークも、多くの女性の心をつかんでいる。

ウール混の糸でしっかりと編み立てたミラノリブのトップスに、厚手すぎない適度な肉感のチェック柄スカートをドッキング。どんなシーンでも活躍する一枚が誕生。(モデル)「大人が着やすいマイルドな配色。トレンチコートをはおっても素敵ですね」
ワンピース¥39600・ブーツ¥24200/SANYO SHOKAI(マッキントッシュ フィロソフィー) その他/スタイリスト私物 (物)「ギンガムチェックは初心者でも取り入れやすいパターンです。ネイビーのトップスが上品さを盛り上げます。チェック好きの方には、ぜひ、赤を選んでほしい。トップスがチャコールグレーなので、どんな色の小物も合わせやすいはず」 ワンピース(各)¥39600/SANYO SHOKAI(マッキントッシュ フィロソフィー)



10/15(土) 阪急うめだ本店 4階「マッキントッシュ フィロソフィー」
スタイリスト福田麻琴さん×MACKINTOSH PHILOSOPHY
パーソナルスタイリングイベント開催決定!
※詳しくはWEBサイトをご覧ください
お問い合わせ
SANYO SHOKAI カスタマーサポート
(マッキントッシュ フィロソフィー)
➿0120・340・460
撮影/谷田政史(CaNN)(人物) 魚地武大(TENT)(物) ヘア&メイク/森 ユキオ(ROI) スタイリスト/福田麻琴 モデル/蛯原友里 取材・文/磯部安伽 撮影協力/バックグラウンズファクトリー
こちらは2022年LEE11月号(10/6発売)「蛯原友里さんが着る、マッキントッシュ フィロソフィーの可愛げトラッド/SANYO SHOKAI(マッキントッシュ フィロソフィー)」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(掲載当時)です。