暑い夏、涼やかに過ごしたいけれど薄着に自信が持てない…そんなお悩みを解消するため旬トップスの大試着会を開催！ 肩・腕・胸元・おなかまわり・背中などみんなの〝全方位やせ見えチェック〞を経て選び抜かれたものだけを、体型悩み別に紹介します！

LEEキャラクターが試着しました！
がっしりさんチーム

猪子英恵さん

上半身の華奢見えが最優先！
「もともと筋肉質で、夏になるとトップス迷子に陥りがち。体型をうまく生かせるデザインは？」（猪子英恵さん）

山本 愛さん

筋肉のついた肩まわりが目立つ！
「がっしりした骨格で、広い肩幅としっかりした二の腕が悩み。フリルなど甘めデザインが苦手です」（山本 愛さん）

むにっとさんチーム

清家佳奈さん

ぷにぷに肉感を隠したい！
「全体的な肉感を隠そうと、ゆったりした七分袖トップスを選んでばかり。いつも同じ印象に」（清家佳奈さん）

小野恵美さん

体をしぼっても二の腕はまだまだ
「産後、ジムに通い体をしぼったのですが、二の腕のお肉は落ちづらく、できるだけカバーしたい（涙）」（小野恵美さん）

おすすめの「やせ見え旬トップス」は…？
一枚で瞬時に華やぎUP！
Blouse【着映えブラウス】

ふんわりと丸みのある立体フォルムとたっぷりギャザーで簡単にやせ見え！

Coordinate_01
落ち感のあるとろみ素材が気になるがっしり感を自然にカバー

全体的に筋肉質ながっしり体型には、たっぷりとした布分量の立体フォルムが効果的。袖のギャザーや裾リボンなど可愛げが詰まったディテールも、実は細見えに一役。

「サイドスリットや前後差丈など、体を立体的に包むデザインなら実際よりもひと回り華奢に見えますね。一枚で洒落感が高まり、風通しもよくて涼しい！」（猪子さん）

SIDE

Coordinate_02
広めの肩幅を強調しない切り替えなしのバルーン袖が味方

今っぽさや洒落感を漂わせながら、広めの肩や二の腕のハリをさりげなくカバーしてくれるバルーン袖が優秀！ ボリュームのある袖とのコントラストで、ひじ下から指先が細く見えるうれしい効果も。ベージュ×白でも、トップス裾をウエストインすれば着膨れする心配なし。

「甘いデザインへの苦手意識が払拭されました！」（山本さん）

SIDE

ハリ感のある素材や肌見せバランスなどメリハリ要素でほっそりを実現！

Coordinate_01
シャープなVネックで顔まわりに抜けを作って視線を分散

腕をおおうふんわり袖やボディラインをぼかしてくれるフレアフォルムで、気になる部分をしっかり隠して。その分Vネックで顔まわりに抜けを作り〝出す＆隠す〞の肌見せバランスを意識すれば、フェイスラインやおなかまわり、背中もスッキリ！

「クロップド丈なら、自然に腰位置が高く見えますね」（清家さん）

SIDE

Coordinate_02
余分な肉感を拾わない端正なハリ素材ですらっと細見え

パリッとハリ感のある素材がバルーンスリーブの形をキープし、着映えと二の腕カバーを両立。つかず離れずの絶妙な身頃も相まって、胸元やおなかのもたつき感も解消してくれます。カーキならフェミニンなデザインでも甘くなりすぎず、デニムとの相性も抜群！

「どの角度からの視線にも自信が持てそうです」（小野さん）

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次回は、「やせ見え旬トップス『カジュアルカットソー』編」をご紹介。詳しい内容は2022年LEE8月号（7/7発売）に掲載中です。

撮影／遠藤優貴　ヘア＆メイク／YUMBOU（ilumini.）（猪子さん、清家さん）　鈴木海希子（山本さん、小野さん）　スタイリスト／吉村友希　取材・文／道端舞子

※商品価格は消費税込みの総額表示（2022年7/7発売LEE8月号現）です。

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