2022夏【透けない・ひびかない下着14選】ユニクロ、ワコール、ピーチ・ジョン…白T、スキニーパンツも安心！

暑い季節ならではの涼しく軽やかなおしゃれを楽しみたいけれど、下着のチラ見えや透けなど、不用意ないやらしさは避けたいもの。

洋服感覚で着られるデザインで、人の目も自分の体も大切にする〝新インナー〞の中から、今回は、透けない、ひびかないアイテムをピックアップ！

実は周りの人が困っているかも？？
夏のあるあるシチュエーション

薄手トップス＋汗で
下着のラインが丸わかり

薄手トップスの、わざとなのかうっかりなのかわからない下着の透け方や汗ジミに周りはドギマギ。特に他人からのほうがよく見える後ろ姿は要注意！

薄手のスカートから
下半身が透け透け！

とっておきの白いスカートでおしゃれをしても、下着や脚のラインが丸見えでは台なし。室内だけでなく、自然光での透けも考慮したインナー選びが必要。

夏のあるあるシチュエーションをおしゃれに解決する3つの「進化系インナー」

#01 存在感ゼロ！ 第2の肌感覚
スキンタンクトップ

下着のアタリを出したくないタイトなトップスの日には、スキンインナーをはさむだけですっきりとクリーンな印象に！

ボリュームスカートの日にはすっきり見えトップスが好相性

たとえ見えていなくても、下着の形が丸わかりなのはNG。シームレスタンクを一枚はさむことで洋服のシルエットを整えてくれるうえ、汗ジミもカバーして清潔感アップ！

他にもおすすめの「スキンタンクトップ」4選

1. キレイラボ

見た目も上品で、白と合わせても透けにくいラベンダー色。完全無縫製なので、チクチクしたアタリは一切なし。保湿加工を施した繊維、汗取りパッド付きなど機能満載。

2. ユニクロ

吸放湿、抗菌防臭、接触冷感などの機能が人気のエアリズムシリーズ。さらりとしたなめらかな肌触りが心地よい。横に広いラウンドネックなので、衿ぐりが大きいトップスもOK。

3. ワコール

オーガニックコットン混素材を使った優しい肌触りが特徴。わきのカットが深く、腕を動かしたときの不快なアタリがありません。

4. トリンプ

シームレスのベージュカラーはまさに基本の一枚。わき汗パッド付きで汗ジミの心配も不要。

#02 透けない、肌に張りつかない！
安心ペチコート＆スリップ

淡い色や薄い素材には透け防止のインナーを。静電気対策にもなるから、快適さも格段にアップ！

薄手素材のふんわりワンピは清潔感のあるインナー使いがマスト！

ワンピの丈に合ったスリップを仕込めば、日差しの強い日でも透け感を気にせず足取りも軽やかに！

他にもおすすめの「安心ペチコート＆スリップ」5選

1. ベルメゾン

スカートでもアクティブに動きたい日に便利なペチパンツ。さらりとした肌触りで吸水速乾、静電気防止機能付き素材を使用。

2. アモスタイル バイ トリンプ

ミニ丈やタイトスカートの日に活躍する40㎝丈。

3. グラモア

短めのペチパンツは、淡い色のワイドパンツの下にも便利。ショーツの透けを防止。

4. ワコール

ロングスカートにおすすめの70㎝タイプ。逆光などでもひざ下が透けないため、着こなしの洗練度がアップ。

5. クールマジック

着る日焼け止めとしての役割も期待できるUVケア加工。汗取りパッド付きだから、汗が目立ちやすい色のワンピースにも安心。

#03 タイトなパンツにもひびかない
シームレスショーツ

明るい色のパンツやスキニーシルエットの日には、下着の存在を感じさせないシームレスタイプが安心。

下着の気配をとことん消して淡色コーデを楽しみたい！

視線が気になる白パンツの日にはシームレスショーツが必需品。ラインが出ないだけでなく、ヒップをなめらかに丸く見せてくれる効果も。

他にもおすすめの「シームレスショーツ」5選

1. キレイラボ フィッテ

オーガニックコットン混の優しい肌触り。おなかまですっぽり包む深ばきなうえ、リブ素材がぴったりフィット。

2. ユニクロ

大人気のエアリズム素材をショーツにも使用。透けにくい濃いめのモカ色は、一枚あると便利。

3. ガールズ バイ ピーチ・ジョン

ゴムを使わないスカラップデザインの切りっぱなしで、締めつけ感がなくノーストレス。

4. グラモア

完全無縫製の接着仕様で、縫い目による刺激がゼロ。ゴム不使用のフリーカット仕上げで食い込み感もありません。

5. セシール

ヒップ側に縫い目がほとんどなく食い込み感やお肉のはみ出しがないロングタイプ。気になる太ももまですっきり。

他にも「『進化系インナー』で自分快適、周りに好印象！」を公開中！

2022夏【進化系・見せブラ＆ブラキャミ10選】透けても見えてもお洒落インナー！ワコールほか

---

次回は、「『進化系インナー』まとめ」をご紹介。詳しい内容は2022年LEE7月号（6/7発売）に掲載中です。

撮影／須藤敬一（人物）　魚地武大（TENT）（物）　ヘア＆メイク／TOMIE　スタイリスト／池田メグミ　モデル／宮城 舞　イラストレーション／平松昭子　取材・文／発田美穂

※商品価格は消費税込みの総額表示（2022年6/7発売LEE7月号現）です。

▼「下着」関連記事はこちらもチェック！

全色即買い！【ユニクロ×マメ クロゴウチ】大人のブラキャミが素敵です！【Uniqlo and Mame Kurogouchi・2022春夏】

「アパートバイローリーズ」のアンダーウエアに注目！【汗取りキャミ・防水布付スパッツ】