【初夏&梅雨におすすめの大人ボブ】髪全体を明るくするのはNGな人も、イヤリングカラーで新鮮な印象に!【旬ヘア2022】
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大人のヘアカタログ
2022.05.21
今すぐはじめられるイヤリングカラー!「カラーの明度差をナチュラル化したボブ」で新しい自分に!
髪の長さを問わず、顔まわりのデザインを変化させてヘアスタイルを楽しむ方が増えてきています。今回LEE読者におすすめしたいのは、イヤリングカラーが入ったボブスタイルです。
耳まわりの髪の一部分にカラーをして、まるでイヤリングをつけているようにみえるインナーカラーです。ジワジワ人気が出てきているトレンドカラーで、顔まわりや、横顔をぱっと華やかにしてくれます。髪全体を明るいカラーにできない方でも取り入れやすいのでおすすめです。
カラーの明度調整を工夫されている点がおすすめのポイント。イヤリングカラー部分は黄色味をおさえたベージュに。全体のカラーも少し明るくして、イヤリングカラーとの明度差をゆるやかなトーンにして、幅広い方がイヤリングカラーへ挑戦しやすいように工夫されています。
カットは切りっぱなしのボブカットで束感を出しやすくして髪に雰囲気を。薄めの前髪で大人の抜け感をしっかり出しています。前髪へスタイリング剤をつけて、しっかり束感を出してみてください。このワンテクニックでプロの仕上がりに近付きます。
初夏から梅雨、夏のやや雨多めな季節にも、イヤリングカラーで気分爽快! 新しい髪の表情を楽しんでくださいね。
こんな人におすすめ
- 華やかにみせたい
- トレンド感を出したい
- カラーで遊びたい
- 前髪を軽くしたい
- 髪をキレイにみせたい
- 抜け感が欲しい
- 小顔になりたい
- おでこを出したくない
- 目力アップしたい
- 垢抜けたい
オーダーのポイント
■カット
全体は顎下の長さで、毛先は切りっぱなしにカットをします。
■前髪&顔周り
薄めにして、少しラウンドに調整します。スタイリング剤をつけた際に束感がでるようにします。小顔効果も意識します。
■カラー
イヤリングカラー部分のインナーカラーは、明るめじのトーンの赤みのない「シナモングレージュ」カラーに。全体はインナーカラー部分よりトーンが低い「モノグレージュ」カラーに。
スタイリングのコツ
全体を26mmのヘアアイロンで外ハネに、顔周りをリバース(外側に向かって)に巻きます。顔の周りをリバース巻きにすると華やかさが出て、少し大人っぽい印象になります。スタイリング剤は、スタイリングヘアオイルや、オイルクリーム、またはへアオイルとシアバターをまぜて使用するのがおすすめです。手の平につけて、髪の内側からつけます。根元にはつけないよう全体につけて、最後に前髪に束を作るようにつければ完成です。
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