2022年夏版!【30代・40代のカジュアル名品】L.L.Bean、コンバース、セント ジェームス…最旬コーデ6
2022.05.07
まずは2022年1月号でも登場した定番名品を主役に、この夏の最旬カジュアルスタイルを提案。自分らしさを託せる心強いアイテムを軸にすれば、どんなトレンドだって等身大で楽しめます!
L.L.Bean(エル・エル・ビーン)
のトートバッグ
名品でありながらも何より新しい。アイコントートの可能性は無限大!

バッグ¥7590/L.L.Beanカスタマーサービスセンター(エル・エル・ビーン) カーディガン¥16280・ピアス¥4400/ビームス 二子玉川(ビームス ボーイ) ワンピース¥57200/サードマガジン(ミイ) 帽子¥29700/メゾン イエナ(エントワフェイン) ボールチェーンネックレス¥70400(ハルポ)・コードネックレス¥29700(アダワット トゥアレグ)/エスケーパーズオンライン バッグに入れたストール¥29700/アイネックス(アソース メレ) 靴¥30250/アマン(ペリーコ サニー)
ボート・アンド・トートの歴史は1944年に遡ります。今でも氷の塊を運ぶためのバッグだった発売当初と変わらない、丈夫な24オンスのキャンバス生地を使用。アメリカ・メイン州の自社工場で手作りされています。数あるカラーバリエーションの中から、今シーズンの旬色であるイエローをチョイス。小花柄ワンピースが主役の最愛フレンチスタイルに、今っぽい抜け感を添えてくれます。永遠なのに何よりも新しい、名品トートの可能性を堪能して!
Hanes(ヘインズ)
のTシャツ
どんな冒険心も受け止めてくれるヘインズの白Tシャツを味方につけて

Tシャツ(2枚組)¥2970/ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター(ヘインズ) ジャケット¥33000/ジャーナル スタンダード レサージュ 銀座店(ジャーナル スタンダード レサージュ) パンツ¥28600/カオス表参道(カオス) サングラス¥39600/モスコット トウキョウ(モスコット) ピアス¥75900/エスケーパーズオンライン(ソフィー ブハイ) パールネックレス(2本セット)¥2420/ビームス 二子玉川(ビームス ボーイ) コインネックレス¥30800/デ・プレ(エレナローラー) チェーンネックレス¥17600/ショールーム セッション(マリハ) バングル¥57200/フラッパーズ(シンパシー オブソウル スタイル) バッグ¥23100/RHC ロンハーマン(エパーソン マウンテニアリング)
1947年に画期的なパックTを開発。以来、時代を牽引し続けるヘインズ。着用したのはジャパンフィットのメンズMサイズ。ソフトタッチのコットン素材と絶妙なフィット感が、デイリースタイルにぴったりの一枚です。遊び心たっぷりのドット柄ジャケットをしっかりと受け止めて。
Polo Ralph Lauren(ポロ ラルフ ローレン)
のシャツ
ニュアンスたっぷりのリネンシャツ。夏に映えるきれい色もどこか端正な佇まいに

シャツ¥19800・スカート¥49500/ラルフ ローレン(ポロ ラルフ ローレン) タンクトップ¥8800/ギャルリー・ヴィー 丸の内店(ギャルリー・ヴィー) 帽子¥4180/ニューエラ ネックレス¥25300/ショールーム セッション(マリハ) バングル¥17600/アマン(アンセム フォー ザ センセズ) バッグ¥19800/フラッパーズ(メゾン ヴァンサン) 靴¥11000/エスケーパーズオンライン(ティキーズ)
ポロ ラルフ ローレンのシグニチャーであるポロポニーロゴを左胸にあしらった定番シャツ。夏にぴったりの通気性に優れたリネン100%の一枚は、ニュアンスたっぷりの独特の風合いも人気の理由のひとつです。〝アディロンダックベリー〞とネーミングされた新色を花柄のスカートに合わせ、とびきりフェミニンな夏スタイルに。きれい色にすんなり挑戦できるのも、名品シャツのなせる業です。
Levi’s®(リーバイス®)
のデニム
このデニムの存在感は唯一無二。シンプルな着こなしでこそ、効果を実感

パンツ¥14300/リーバイ・ストラウス ジャパン(リーバイス®) カットソー(別注)¥23100/トゥモローランド(エイトン) イヤリング¥64900・ブローチ(上)¥24200・(下)¥34100/ロンハーマン(ハルポ) チェーンネックレス¥101200/エスケーパーズオンライン(ソフィー ブハイ) ネックレス(クリーム)¥17600・(ターコイズ)¥17600/ショールーム セッション(ドウ) バングル¥45100/イレーヴ バッグにかけたバンダナ柄ストール¥17600/マニプリ バッグ¥39600(アトリエ アンボワーズ)・靴¥56100(ペリーコ)/アマン
1853年の創業以来、世界中のデニム好きの心をとらえて離さないリーバイス®。1990年代と現代とを融合させた90ʼs 501®は、従来の501®よりもゆったりめに設定されたラインとミドルライズで、スタイリッシュなシルエットが叶う一本です。デニムブルーと好相性のブラウントップスを合わせたシンプルなコーディネートは、何気ないのにハッとするほど印象的! 大人の夏カジュアルの最強定番の完成です。
CONVERSE(コンバース)
のスニーカー
鮮やかな新色のオールスターで大人のスポカジをアップデート!

靴¥7700/コンバースインフォメーションセンター(コンバース) プルオーバー¥42900/サードマガジン パンツ¥36300/ポステレガント バングル¥1650/ビームス 二子玉川(ビームス ボーイ) バッグ¥35200/アッシュプラスエリオトロープ(オルセット)
1917年にバスケットボールシューズとして誕生したコンバースのオールスター。今もその原型は変わることなく、さまざまなスタイルのファッションに寄り添うシューズとして親しまれています。洗い加工を施したキャンバス地、8mmのコットンシューレースなど、おしゃれ好きが好む「U.S. ORIGINATOR」スペックを搭載したハイカットから、新色のグリーンをチョイス。ナイロンパーカ&ハーフパンツと合わせて思いきりボーイッシュに振っても、ちゃんと大人らしい品格をキープできるのはスニーカーのオーセンティックさあってこそ。また、履き込むごとに増す味わいもコンバースの楽しみのひとつ。自分らしさというスパイスで、世界で一足だけの名品へと仕上げたい。
SAINT JAMES(セント ジェームス)
のボーダー
やっぱりこのボーダーに戻ってくる。この夏は、何色を買い足そうかな?

カットソー¥13200/セント ジェームス代官山店(セント ジェームス) スカート¥26400/アッシュプラスエリオトロープ(ティッカ) 帽子¥17600/RHC ロンハーマン(メゾン エヌアッシュ パリ) ストール¥12100(エスゼット ブロックプリント)・バッグ¥23100(ア ポワン)/アパルトモン 青山店 ネックレス¥4070/ビームス 二子玉川(ビームス ボーイ)
130年以上前にフランス・ノルマンディー地方で設立されたセント ジェームスは、フレンチボーダーの元祖として、世界中の人々を魅了しています。ブランドを代表するウェッソンは、漁師が着ていたマリンセーターが原型。目のしっかり詰まった厚みのあるコットン素材が特徴です。豊富なサイズとカラー展開から、一番小さいサイズ(T0)のオレンジ×ホワイトをピックアップし、この夏らしいカラフルなコーディネートに。サイズ選びと色選びで着こなしの印象がガラリと変わるのも、セント ジェームスのボーダーの魅力です。
次回は、「甘口名品」があれば夏カジュアルはもっと楽しい!スタイリスト石上美津江さんが提案!
撮影/谷田政史(CaNN) ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/徳原文子 モデル/竹下玲奈 取材・原文/磯部安伽
※商品価格は消費税込みの総額表示(2022年5/7発売LEE6月号現在)です。
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