可愛いベージュを大人っぽく着るために、頼りになるのがモノトーン。とはいえ、配色そのものは定番だからこそ、どこか華やかさや女性らしさを感じさせるひと手間が必要。無理なくそれをかなえてくれる〝フレンチムード〞が強い味方に!
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大小2つの可愛いベージュで奥行きのある華やかさを
風になびく軽やかなベージュのワンピースをはおることで、ミニマルな白Tシャツ×黒パンツにフレンチシックのニュアンスを呼び込んで。透け感のある素材や絵になるボリューム袖で、ふとしたしぐさにも余韻が残ります。カジュアルな装いにひとさじの品と華やかさをもたらすベージュのスカーフを添えて、仕上げに可愛げをもうひと盛り。
02
きかせたくなるバレエ靴こそ、ベージュで"抜いて"
フレンチ気分に欠かせないソフトなバレエシューズ。モノトーン服に映える赤で印象的に見せたり、シックな黒で落ち着かせるのもいいけれど、今年だったらベージュという新たな選択を。優しいライトベージュなら、丸トゥでも足先が長く見え、ぺたんこでもすらっと見えるといううれしい効果も。
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03
黒+レトロなベージュが大人のドットの楽しみ方
リボンのついた甘口なドットブラウスは、できるだけ色を使わずに潔く着こなすのが大人流。柄を邪魔しないシンプルなベージュ、それでいて小ぶりなスクエア型がレトロな可愛さを盛り上げてくれるチェーンバッグをその相棒に。
他にも「『可愛いベージュ』がカジュアル派の味方です」を公開中!
次回は「定番服が見違える『シンプルべージュ×きれい色』」をご紹介します。
撮影/遠藤優貴(人物) 魚地武大(TENT)(物) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) スタイリスト/石上美津江 モデル/辻元 舞 取材・文/伊藤真知
※商品価格は消費税込みの総額表示(2022年4/7発売LEE5月号現)です。
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