みなさま、こんばんは！

LEE DAYS club 第2回目の投稿です。

前回ブログがアップされた後、コメント欄にメッセージをいただき、すごく嬉しかったです。

本当にありがとうございます。

これからもこのご縁を大切に活動をしていけたらと思います。

今日はどのお皿にしようかな

今回は最近の私のおやつ時間を切り取ってみました。

忙しい日々、仕事が重なり家の中が荒れ放題でも、まずはダイニングテーブルの周りだけちょちょっと片付けて（笑）。

美味しいコーヒー（時に紅茶や日本茶）と甘いものがあれば、日々の少々のストレスはリセットされるような気がします。

時間がある時はクロスを敷いたり、薄暗い雨の日はキャンドルホルダーを選んだり、自分だけの“好き”の組み合わせを考えているだけでアドレナリンが出てきて幸せな気分になります。

フレッシュないちごたっぷりのフレジェはカステヘルミのヴィンテージ皿にのせて。

古いカステヘルミは、横から見ると一目瞭然なのですが、現行品より粒に高さがあるので朝露のような輝きがよりキラキラして見えます（左がヴィンテージで右が現行品です）。

北欧繋がりで、イッタラのウルティマ ツーレもお気に入りの一つです。

こちらは溶け出した氷のような涼やかさが魅力。

内田真美さんレシピの「いちごとホワイトチョコレートバニラシャンティイ」で、あまり甘くなかったいちごを救済しました。

こちらの115mmボウルは、デザートだけでなく冷やっこやおひたしなどにも合うので出番多しです。

春カラーの陶器

この季節は、明るい色のお皿にも手が伸びます。

庄司千晶さんの優しい黄色のお皿に、蜂蜜レモンケーキをのせて。

ケーキは、思い切って買った（少々お高いので・笑）ノルディックウェアのハニカム型で焼きました。可愛くてウキウキします。

井山三希子さんのパープルの器には、ラベンダーが入ったクッキーを。

クッキーは「檸檬とラクダ」さん。

本来はラベンダーやローズを使ったお菓子は香りが強すぎて苦手なのですが、こちらは他の素材とのバランスがよく、美味しかったです。

小さなピンクのお皿にも気分が上がります。

鹿児島にある工房、ONE KILNさんの作品です。

ホワイトデーに夫からもらったゴディバ様をのせて。

普段使いの漆

ギャラリーyaichiさんで購入した古い漆もよく使っています。

漆の朱色にお菓子が映えて、より美味しそうに見える気が。

ちなみに、三色団子は娘の小さい頃からの大好物。

どこの回転寿司だったか、行くといつも最後のデザートに食べていたのを思い出します。

今はイオンに入っている「彦一だんご」さんでよく買っています。

器の裏側の「丁」という文字には何の意味があるんだろう、などと思いを巡らせて。

作家さんの器やヴィンテージのお皿のバックスタンプなど、裏側が好きなのは器好きの人あるあるかもですね。

大好きな器やおやつの話は永遠に続けられそうなので、今日はこの辺りで（笑）。

冒頭にも書きましたが、忙しくて部屋が散らかっていても、テーブルの上さえ片付ければオッケー。周りはあまり視界に入れないようにして、お気に入りの器とおやつに精神を集中させましょう（笑）。

「あっ、忘れてた」と朝になって娘が置いていく学校からのプリントの山、後で見なくちゃと思っている大事そうな手紙etc. それらをちょっと横に置いておけば、優雅なおやつタイムの始まりです。

ほんの少しでも、自分の好きなものだけに囲まれる時間を大切にしていきたいです。

皆さまもどうぞときめくおやつ時間を。