おしゃれ好きライター高木綾子の“リーマルシェで「これ見つけた!」”
【¥8800のデニムシャツが優秀】トップスにも羽織にも! LEEマルシェ「サムシング・バンドカラーデニムシャツ」のコーデ3パターン
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LEEマルシェ
2022.03.23
LEE世代の相棒とも言える”デニム”。この春はパンツだけでなく、ワンピースや小物など、取り入れやすそうなアイテムを沢山見かけますよね。
どんなテイストとも相性よく、こなれた感じを出せるのが、デニム素材のいいところ。
今回の「LEEマルシェ通信」では、そんなデニムの王道ブランド「SOMETHING(サムシング)」からフロントデザインが印象的な「バンドカラー デニムシャツ」をご紹介します。
お試ししてみました!
SOMETHING (サムシング)の「バンドカラー デニムシャツ」
言わずとしれた王道デニムブランド「サムシング」。そのサムシングからチョイスされたのは、フロントにタックがたっぷりとあしらわれたバンドカラーのデニムシャツです。
このところトレンドでもあった、顔まわりが可愛いデザインのシャツたち。私には唐突かな…?と思い避けていましたが、デニム素材ならではの程よい甘さは、大人の日常にすんなり馴染んでくれそうです。
細かいタックはフリルと違って形が崩れにくく、一枚で着映え力抜群。価格も8800円と、お手軽なのも魅力的です!
LEEマルシェでSOMETHING (サムシング)の「バンドカラー デニムシャツ」をチェック!Coordinate_01
ワイドパンツ×スニーカーにインして定番を更新
誰もが持っているであろうシンプルなワイドパンツにコンバースのオールスター。お馴染みのご近所コーデも、トップスにデニムシャツをインするだけでとっても今っぽい雰囲気に。顔まわりが優しい印象になる、バンドカラーのデザインも好みです♪
洗いをかけたライトオンスデニムの柔らかい生地は、ストレスフリーの着心地。背中のヨーク部にもギャザーが施され、ハードなデニムトップスにありがちな窮屈さもありません。
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ふんわりスカートには、裾をアウトして甘さを抑えて
ドラマティックなロングスカートには、裾をアウトして思い切って一枚でコーディネート。ゆったりとしたシルエットは、ボリューミーなボトムともバランスよく着こなすことができます。
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タイトスカートで全体を引き締め
白シャツ合わせだとコンサバになりがちなタイトスカートも、デニムシャツを合わせれば、すっきりとしたカジュアルコーデに。シャツの存在感に負けないよう、足元にはボリュームスニーカーを。色味をモノトーンに絞って、バランスを取りました。
もちろん、トップス使いだけでなく羽織にもぴったり。シワになりにくい素材は、持ち運びにも便利ですよね。暑くなったら、たすき掛けにしたり、腰巻にしたり、カーディガン感覚で活躍しそうです!
まだまだ気になる、デニムのトレンド。いつものコーデにちょっと物足りなさを感じたら、程よい甘さのデニムシャツ、挑戦してみてはいかがでしょうか?
LEEマルシェでSOMETHING (サムシング)の「バンドカラー デニムシャツ」をチェック!Writer Profile
高木綾子
1981年生まれ。百貨店バイヤー、ヴィンテージショップとファッション業界を10年経験し、出産を機に退社。2018年度LEEキャラクター就任をきっかけに、同世代の女性に役立つ情報を伝える仕事に興味を持ち、webライターの道へ。夫の仕事の関係で、2020年に東京から香川への移住が決定し、子育て世帯の移住事情や、瀬戸内地域についての執筆も予定。
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