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FOOD

潰すだけ!簡単ソースの「生いちごティラミス」レシピ/近藤幸子さんの「おやこおやつ」

  • 近藤幸子

2022.03.19

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近藤幸子さんの「おやこおやつ」
潰すだけ!簡単ソースの「生いちごティラミス」レシピ/近藤幸子さんの「おやこおやつ」第28回

生のいちごをふんだんに使った、春にぴったりなおやつをご紹介!今回は、簡単にできる「いちごティラミス」を近藤幸子さんに教わりました。このレシピは手で潰したいちごソースとマスカルポーネを重ねるだけで、あっというまに完成。ビスキュイに染み込んだいちごソースの酸味とクリームの甘さが合わさり、爽やかな香りが口いっぱいに広がります。火を使わないから子どももチャレンジできそうですね。食後のデザートに好きな量を取り分けて、家族みんなでフレッシュないちごを楽しんで!

詳しい作り方は動画でチェック!

近藤幸子さんの「おやこおやつ」は毎月第3土曜日10時に更新!

近藤幸子さんの
一緒に作ろう「おやこおやつ」

#28「いちごティラミス」

「子どもの頃、祖父母がいちご農園をやっていたので、新鮮ないちごをたくさん食べて育ちました。いちごは加熱せず、香りを楽しめる生のままが一番! いちごがたくさん出回る春に、手で潰すだけでできる、フレッシュな「いちごティラミス」をお子さんと一緒に堪能してくださいね」(近藤幸子さん)

手で潰すだけ!簡単ソースの
「生いちごティラミス」の作り方

潰すだけ!簡単ソースで作る「フレッシュいちごティラミス」/近藤幸子さんの「おやこおやつ」

材料

マスカルポーネ 200g 生クリーム 1/2カップ 砂糖 大さじ3 フィンガービスキュイ 12本 <いちごソース> いちご 1パック 砂糖 大さじ2 レモン汁 小さじ1 飾り用のいちご 適量

・マスカルポーネ 200g
・生クリーム 1/2カップ
・砂糖 大さじ3

・フィンガービスキュイ 12本

いちごソース
・いちご 1パック
・砂糖 大さじ2
・レモン汁 小さじ1

飾り用のいちご 適量

1.マスカルポーネを滑らかになるまで混ぜ、砂糖と生クリームを加えて、泡立て器でツノが立つまで混ぜる。

マスカルポーネを滑らかになるまで混ぜ、砂糖と生クリームを加えて、泡立て器でツノが立つまで混ぜる。

マスカルポーネを滑らかになるまで混ぜ、砂糖と生クリームを加えて、泡立て器でツノが立つまで混ぜる。

ゆるいようならさらに混ぜ、ツノが立つまで混ぜましょう。



2.いちごは2cm角位に切り、袋に入れ、

いちごは2cm角位に切り、袋に入れ、砂糖とレモン汁を加えて手で潰す。
飾り用のいちご2、3個も切り分けておく。

砂糖とレモン汁を加えて手で潰す。

砂糖とレモン汁を加えて手で潰す。

完全にかたまりがなくなるまで潰す。

完全にかたまりがなくなるまで潰す。

3.容器にビスキュイを6本並べ、いちごソース、のクリームの順に、どの材料も半量ずつ乗せていく。

容器にビスキュイを6本並べ、いちごソース、1のクリームの順に、どの材料も半量ずつ乗せていく。

残りの材料も同じ順番で2段に重ねる。

いちごソースは飾り用に少し残しておく。

4.仕上げに、飾り用のいちごとソースをかける。

仕上げに、飾り用のいちごとソースをかける。

5.冷蔵庫で1時間程度なじませて完成!

冷蔵庫で1時間程度なじませて完成!

point!

フィンガービスキュイはカステラにかえても美味しいですよ。

マスカルポーネは種類によって硬さがちがうので、ゆるいようならさらに混ぜ、ツノが立つまで混ぜましょう。

いちごソースは固まりがなくなるまで、ほぼ水分になるまで潰しましょう。

いちごの他に、メロン、桃、ブルーベリーで作ってもいいですね。

食後のデザートにおすすめです!

子どもの感想、反応は?

「真っ赤ないちごがきれい!」(妹)

「食後のデザートに嬉しいね!フレッシュないちごが最高においしい〜♡」(姉)

潰すだけ!簡単ソースで作る「フレッシュいちごティラミス」/近藤幸子さんの「おやこおやつ」

「お子さんと一緒にチャレンジしてみてくださいね」(近藤幸子さん)

近藤幸子さん


近藤幸子さんの「おやこおやつ」次回は4月16日土曜日10時に公開予定です。

撮影/三村健二 取材・文・動画編集/伊藤美江

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近藤幸子 Sachiko Kondo

料理研究家・管理栄養士

6歳違いの二人の娘の母で、家事や育児に忙しい日々から生み出される工夫の詰まったレシピが大人気。著書に『がんばりすぎないごはん』『丸めないハンバーグ、包まないシュウマイ。』『味が決まる!レシピがいらない中火で8分蒸し』など。

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