2022春【1万円以下のトレンドデニム4選】ミラオーウェン、アメリカンホリック…身長155cm小柄エディターが厳選
2022.03.05 更新日:2022.11.29
"似合う形が限られるからこそ、選択肢の多さが大事"という小柄エディター、伊藤真知さんが愛用するのは、旬のデザインやサイズが豊富に揃い、価格も手頃な4ケタデニム。
とことんはき比べて選んだ、今季のイチ推しの中から、今回はコスパ4ブランドのデニムをご紹介!
おすすめの¥10000以下デニム4選
#01
AMERICAN HOLICのテーパードデニム ¥3300
どこをとっても優秀な一本ではき慣れた定番をアップデート!
「ビビッドな色にも淡い色にも合う落ち着いたブルーや本格派デニムさながらの色落ち加工、一切のストレスを感じないやわらかなはき心地に目を疑うような価格…と、非の打ちどころがない優秀テーパード。定番の形ゆえにしばらく更新を怠っていましたが、この一本との出会いを機に買い替えを決意!」(伊藤真知さん)
着用したのはコレ!
「テーパードデニム」
ほどよいストレッチで快適。
Size: XS,S,M,L,LL(着用はS)
#02
AZUL BY MOUSSYのスキニーデニム ¥6600
フィット感の高いスキニーは深すぎない股上もポイントに
「基本的には"おなかではける"ことが条件。でもそもそもぴたっとしたスキニーの場合は、ウエスト全体が締めつけられると苦しいし、下腹が目立ってしまうこともあるので、"ややハイライズ"くらいが狙い目。濃色にきわだつヒゲ加工も太もものムッチリ感をおしゃれにごまかしてくれるので、短め丈のトップスを合わせても安心です」(伊藤真知さん)
着用したのはコレ!
「アパーフェクトデニムエアーⅡ」
抗菌防臭効果も。
Size: XXS,XS,S,M,L,XL(着用はS)
#03
Mila Owenのストレートデニム ¥8910
旬のベージュに挑戦するならトレンド上手なブランドがいい
「ボーイズライクなストレート型こそ女性らしいベージュを選び、同系色のヒールを合わせるくらいが大人っぽく、すらっと着こなせる気が。流行りの色を知りつくした服ブランドなら、色出しも今っぽく、カジュアルの鮮度も上がります」(伊藤真知さん)
着用したのはコレ!
「裾切りっぱなしアンクル丈デニムパンツ」
綿100%。
Size: 0,1(着用は1)
#04
STYLEMIXERのフレアデニム ¥9350
切らずにはけた〝裾スリット〞! ほっそりフレアも美脚を後押し
「美しい十分丈のフレアもバックスリットも切っては台なし。小柄な私には無理だろうと諦めていたブーツカットデニムに、ついにデビューできた感動の一本! 適度に厚みがあって肉感を拾いにくく、ダメージ感のないインディゴも上品。ブラウスなどでちょっときれいめに着たい日の定番に」 (伊藤真知さん)
着用したのはコレ!
「バックスリットデニムパンツ」
股上はしっかり深め。
Size: XS,S,M(着用はS)
教えてくれたのは?
エディター&ライター 伊藤真知さん
出版社勤務の後、フリーのエディター&ライターとして女性誌などを中心に活躍。2019年には『「ユニクロは3枚重ねるとおしゃれ」の法則』(講談社)を出版し話題に。
●Instagram:machiito__
他にも「『ボーダー』と『デニム』で毎日コーデを更新」を公開中!
「『ボーダー』と『デニム』で毎日コーデを更新」詳しい内容は2022年LEE3月号(2/7発売)に掲載中です。
撮影/川﨑一貴(MOUSTACHE)(モデル) 魚地武大(TENT)(物) ヘア&メイク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) スタイリスト/水野利香 取材・文/伊藤真知
※商品価格は消費税込みの総額表示(2022年2/7発売LEE3月号現在)です。
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