やわらかなパステルカラーは、可愛げがその最大の魅力であるものの、大人が取り入れるならさじ加減が大切。「甘さ」ではなく「品のよさ」につながる色みを選ぶことで、堂々と洒落感を楽しめます！

「パウダーブルー」なら
甘めデザインも堂々と着られる！

クールなトーンがデザインの甘さを中和し、大人向きの可愛げへと誘うパウダーブルー。白Tやデニムなど、カジュアル服をベースにほんのり可憐さを足したい人におすすめ。

甘めシャツをクールに見せるパウダーブルー×デニムの組み合わせ

シャツ￥31900／アマン（カバナ）　パンツ￥25300／デミルクス ビームス 新宿（アッパーハイツ）　イヤーカフ￥14850／ロードス（ドーラ）　バッグ￥52800／ショールームセッション（モダン ウィーヴィング）　手に持ったジャケット￥20900／ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店（ジャーナル スタンダード レリューム）

取り外し可能なタックフリルやギャザー袖など、甘さ加減が絶妙なシャツ。ブルー×グレーの辛め配色＆安定のデニム合わせなら気恥ずかしさもゼロ。

1.シンプルなミドルゲージのニット。アーチスリーブのフォルムで旬を盛って。ニット￥7990／プラステ

2.フェミニンなティアードワンピはバンドカラー＆グレイッシュなトーンがちょうどいい甘さ。ワンピース￥24200／ガリャルダガランテ 表参道店（ガリャルダガランテ）

3.細めの畝と軽やかなシアー素材が上品。ウエスゴムで快適なはき心地。スカート￥6589／オンワード樫山（エニィ ファム）

次回は、大人に似合うセージグリーンの選び方をお届けします。

撮影／田村昌裕（FREAKS）（人物）　魚地武大（TENT）（静物）　ヘア＆メイク／河嶋 希（io）　スタイリスト／石上美津江　モデル／辻元 舞　取材・原文／道端舞子
※商品価格は消費税込みの総額表示（2022年2/7発売LEE3月号現在）です。

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