ボーダーのルーツは、バスク地方で漁師や船乗りたちが着用していたバスクシャツ。今でも、フランス発の3大老舗ブランド「セント ジェームス」「ルミノア」「オーシバル」はその代名詞です。
今回はその中から「ルミノア」を深掘り。ブランドの成り立ちとともに、シーズンカラーや新作コラボをご紹介します!
Le minor
【ルミノア】
新作やコラボの発表を精力的に行う老舗ブランド
1936年、フランス北西部・ブルターニュ地方のロリアンで創業した老舗ブランド。創業当初から現在に至るまで、一貫して"made in France"にこだわり、フランス国内の自社工場で生産し続けていることからも、クオリティの高さと服作りへのプライドがうかがえます。
また、定番のデザインを大切にする一方で、時代の流れに合わせた新作を毎シーズン発表。数々の旬ブランドとの感度の高いコラボは、おしゃれプロからも注目を集めています。
#01
フレームワーク別注は幅太ボーダー
発売されるたびに好評を博すフレームワークの別注。新作はインラインでは見ることのない太ピッチのボーダー。
#02
JEANNEの新色はグリーン
ゆったりシルエットが特徴的な定番「JEANNE」。シーズンカラーは深みのあるグリーン。3サイズ展開。
#03
新作デザインはセーラーカラー
新型はトレンドを反映したセーラーカラー。3サイズ、3色展開。
他にも「『ボーダー』と『デニム』で毎日コーデを更新」を公開中!
LEEマルシェで「ルミノア」チェック!
次回は、「『ボーダーブランド研究』オーシバル編」をご紹介。
撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/徳永千夏 取材・文/磯部安伽
※商品価格は消費税込みの総額表示(2022年2/7発売LEE3月号現在)です。
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