ボタニカル柄や動物をモチーフとした春らしい作品を展開
銀座 蔦屋書店にて、人気作家の作品が数多く並ぶ「銀座 蔦屋書店-春のうつわ展」が、2月7日(月)〜3月7日(月)に開催されます。
ボタニカル柄や動物モチーフの春らしい色合いのお皿やマグカップなど食卓を彩る作品をはじめ、花器やブローチなど多彩なアイテムが並びます。
今井律湖さん
染めつけの作品や独特な動物柄の象嵌皿(一つの素材に異素材をはめこむ工芸技法)や、小皿、ティーポットなど、デイリーに活躍する優しい色合いの作品を多く展開。
灯々舎
ろうを使って原型を作り、ろうそく制作を流用した技法で陶箱や陶ブローチを作っている灯々舎。今回は、花や小鳥、動物などを手描きで絵付けされた愛らしい作品を展開。
坂下花子さん
益子で製陶している坂下花子さんの作品は、カラフルな色の粘土を練り合わせて模様を作る“練り込み”という技法を用いて、マーブルやストライプ、チェックなどの柄を施しているのが特徴。マットな質感や色の濃淡、柄を堪能できます。
ご紹介した作品以外にも、多数の作家さんが参加。ぜひチェックしてみて。
<銀座 蔦屋書店-春のうつわ展>
期間:2022年2月7日(月)~3月7日(月) ※作品が完売次第終了
会場:銀座 蔦屋書店(東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F 文具売場)
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